38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月07日-06号

骨髄バンクドナー本市での新規登録状況を見る限り、ドナー登録者が大幅に減少する危機感を持つべきです。抜本的な体制強化を求めます。とりわけ若年層登録を増やすためには、献血に来た人に問いかけるだけでは十分とは言えません。中学生や高校生、専門学生に対し、必要性を訴える取組が大切です。  保健管理課は、新型コロナウイルス感染症患者への対応や新型コロナワクチン接種体制取組と、大変多忙を極めています。

新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月06日-05号

骨髄バンクドナー登録推進は、ドナー登録者を安定的に確保するため、若者が多い大学各種専門学校、デンカビッグスワンスタジアムなどで登録会を実施するなど、若年層への普及啓発に努めました。  次に、第5目墓地斎場費巻斎場基本構想策定は、老朽化が進み施設の更新が必要な巻斎場について、必要な機能や整備方法を整理しました。  

浜松市議会 2020-12-02 12月02日-21号

日本骨髄バンクによると、本年9月末のドナー登録者数は52万9069人となっていますが、そこに新型コロナウイルスの影響が出ているのです。今年の3月までは毎月3000人前後の登録があったそうですが、4月は873人、5月も782人のみの登録しかありませんでした。現在、登録者数回復傾向にあるものの、県内登録者数全国でも3番目に低い数字になっています。

横浜市議会 2020-06-26 06月26日-09号

献血骨髄ドナー登録者増加に向けた取組について御質問いただきました。 市民の皆様企業、団体への働きかけについてですが、現在、市庁舎等会場にした職員献血ドナー登録会等を実施しています。さらに、企業向けメールマガジン本市のツイッターなどを定期的に活用いたしまして情報提供しています。これらによりまして、コロナ禍においても献血骨髄提供必要性や意義について皆様に訴えかけてまいります。 

新潟市議会 2019-10-16 令和 元年決算特別委員会第3分科会−10月16日-05号

次の骨髄バンクドナー登録推進は,ドナー登録者を安定的に確保するため,若者が集まる大学商業施設などで登録会を実施するなど若年層への普及啓発に努めました。  続いて,歳入です。3ページ,初めに,第19款国庫支出金,第1項国庫負担金,第2目衛生費国庫負担金保健衛生費国庫負担金は,精神障がい者の措置入院費用に係る負担金です。  

相模原市議会 2019-03-13 03月13日-06号

骨髄移植が有効な治療法の一つとされ、日本骨髄バンクの発表によると、2019年1月末現在で、そのドナー登録者数は49万4,084人となっています。骨髄移植を安全にするためには、原則としてドナーヒト白血球型抗原HLA患者とが一致しなければならず、きょうだい間では30%、非血縁者間では数百から数万分の1の確率でしか一致いたしません。

新潟市議会 2019-03-06 平成31年 2月定例会本会議−03月06日-07号

病気と闘いますとの本人のコメントが報じられ,白血病治療法について一斉に報道されたことを初め,新潟ではアルビレックス新潟早川史哉選手急性白血病の発症から骨髄移植手術等治療を受け,復帰されたことなどもあり,骨髄移植に対しての関心が高まり,献血会場等においてドナー登録者がふえていると報告されています。

名古屋市議会 2019-03-06 03月06日-06号

平成29年2月市会、私が議員として初めて個人質問をさせていただいたのも、骨髄バンクドナー登録者を一層確保するための啓発や、助成事業を拡大させるための愛知県への働きかけができないかというものでした。 名古屋市では、平成29年4月から、骨髄ドナーとその方が勤務する事業所に対する助成制度が開始され、現在、助成の対象となるドナーのほぼ全ての方に活用していただいていると聞いています。

川崎市議会 2019-02-25 平成31年 第1回定例会−02月25日-03号

次に、骨髄ドナー支援についての御質問でございますが、骨髄を提供するドナー登録者全国的に増加傾向にあるものの、非血縁者間で適合する確率が非常に低く、実際に移植までに至った件数はいまだ少ない状況となっております。したがいまして、骨髄移植推進に向けましては、より多くの方にドナー登録をしていただくとともに、適合した場合には着実に骨髄を提供していただく環境整備が必要となっております。

川崎市議会 2019-02-12 平成31年 第1回定例会-02月12日-01号

確かな暮らしを支える取り組みとして、安心を支える医療制度等の運営につきましては、骨髄バンクドナー登録者数の増加を図るため、ドナーの方及びドナーの方が勤務する事業所に対して新たな支援を行ってまいります。また、生活保護受給者の健診データとレセプトデータの分析による健康面での支援強化と、生活保護医療費適正化に向けた取り組みを進めてまいります。  

広島市議会 2018-06-21 平成30年第 2回 6月定例会−06月21日-02号

広島県内では,ドナー登録者数は8,391人となっており,それに対して骨髄提供を待っている特に緊急を要する患者数は現在28人です。骨髄移植では,患者ドナーの間で白血球の型が一致しなければなりません。HLA型と呼ばれるこの型の組み合わせは数万通りあり,一致する確率兄弟姉妹の間では4分の1,親子でもまれにしか一致せず,非血縁者では数万人に一人しか一致しないのです。

仙台市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文 2018-06-15

昨年の第四回定例会で、骨髄ドナー登録者の善意を着実に移植手術に結びつけるため、ドナー側経済的負担を軽減する骨髄ドナー助成制度の創設について質問いたしました。  御当局には前向きにお取り組みいただき、今年度より骨髄バンクドナー助成制度がスタートされることになったことは、大変心強く思います。これにより一人でも多くの命が救われることを強く願います。  

浜松市議会 2017-11-28 11月28日-18号

ドナー登録は18歳から54歳まで可能でありますが、少子高齢化のためか、新規ドナー登録者減少傾向にあり、ドナー登録取消者増加傾向にあります。課題となるのは、静岡県内では平成29年9月末現在で、移植希望登録患者数42人に対し、200倍以上の8963人のドナー登録者がいるにもかかわらず、骨髄採取数は最近10年間で平均年30例と少ないことであります。 

川崎市議会 2017-06-27 平成29年 第2回定例会−06月27日-07号

ドナー登録者数につきましては、同じく法に基づき、骨髄バンク事業支援機関として指定を受けた日本赤十字社が登録管理しております。その集計は、都道府県単位でされておりまして、平成29年5月現在、全国で47万2,856人、神奈川県においては2万175人となっております。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 吉岡議員

静岡市議会 2016-11-03 平成28年11月定例会(第3日目) 本文

ドナー登録者数の推移。  ドナー登録取消者数推移登録者数は減少し、取消者数増加しています。  年齢別ドナー登録者数。若年層登録が少なく、ドナー高齢化しています。  国内患者HLA適合率移植率。まだ移植率は半分少ししかありません。  もう1枚の資料、静岡県の状況ですが、ほぼ同じ状況です。  

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