新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月07日-06号
骨髄バンクドナーの本市での新規登録状況を見る限り、ドナー登録者が大幅に減少する危機感を持つべきです。抜本的な体制強化を求めます。とりわけ若年層の登録を増やすためには、献血に来た人に問いかけるだけでは十分とは言えません。中学生や高校生、専門学生に対し、必要性を訴える取組が大切です。 保健管理課は、新型コロナウイルス感染症患者への対応や新型コロナワクチン接種体制の取組と、大変多忙を極めています。
骨髄バンクドナーの本市での新規登録状況を見る限り、ドナー登録者が大幅に減少する危機感を持つべきです。抜本的な体制強化を求めます。とりわけ若年層の登録を増やすためには、献血に来た人に問いかけるだけでは十分とは言えません。中学生や高校生、専門学生に対し、必要性を訴える取組が大切です。 保健管理課は、新型コロナウイルス感染症患者への対応や新型コロナワクチン接種体制の取組と、大変多忙を極めています。
骨髄バンクドナー登録の推進は、ドナー登録者を安定的に確保するため、若者が多い大学や各種専門学校、デンカビッグスワンスタジアムなどで登録会を実施するなど、若年層への普及啓発に努めました。 次に、第5目墓地斎場費、巻斎場基本構想策定は、老朽化が進み施設の更新が必要な巻斎場について、必要な機能や整備方法を整理しました。
日本骨髄バンクによると、本年9月末のドナー登録者数は52万9069人となっていますが、そこに新型コロナウイルスの影響が出ているのです。今年の3月までは毎月3000人前後の登録があったそうですが、4月は873人、5月も782人のみの登録しかありませんでした。現在、登録者数は回復傾向にあるものの、県内の登録者数は全国でも3番目に低い数字になっています。
献血、骨髄ドナー登録者の増加に向けた取組について御質問いただきました。 市民の皆様や企業、団体への働きかけについてですが、現在、市庁舎等を会場にした職員献血やドナー登録会等を実施しています。さらに、企業向けのメールマガジンや本市のツイッターなどを定期的に活用いたしまして情報提供しています。これらによりまして、コロナ禍においても献血や骨髄提供の必要性や意義について皆様に訴えかけてまいります。
次の骨髄バンクドナー登録の推進は,ドナー登録者を安定的に確保するため,若者が集まる大学や商業施設などで登録会を実施するなど若年層への普及啓発に努めました。 続いて,歳入です。3ページ,初めに,第19款国庫支出金,第1項国庫負担金,第2目衛生費国庫負担金,保健衛生費国庫負担金は,精神障がい者の措置入院費用に係る負担金です。
骨髄移植が有効な治療法の一つとされ、日本骨髄バンクの発表によると、2019年1月末現在で、そのドナー登録者数は49万4,084人となっています。骨髄移植を安全にするためには、原則としてドナーのヒト白血球型抗原HLAと患者とが一致しなければならず、きょうだい間では30%、非血縁者間では数百から数万分の1の確率でしか一致いたしません。
病気と闘いますとの本人のコメントが報じられ,白血病や治療法について一斉に報道されたことを初め,新潟ではアルビレックス新潟の早川史哉選手が急性白血病の発症から骨髄移植手術等の治療を受け,復帰されたことなどもあり,骨髄移植に対しての関心が高まり,献血会場等においてドナー登録者がふえていると報告されています。
平成29年2月市会、私が議員として初めて個人質問をさせていただいたのも、骨髄バンクドナー登録者を一層確保するための啓発や、助成事業を拡大させるための愛知県への働きかけができないかというものでした。 名古屋市では、平成29年4月から、骨髄ドナーとその方が勤務する事業所に対する助成制度が開始され、現在、助成の対象となるドナーのほぼ全ての方に活用していただいていると聞いています。
次に、骨髄ドナー支援についての御質問でございますが、骨髄を提供するドナー登録者は全国的に増加傾向にあるものの、非血縁者間で適合する確率が非常に低く、実際に移植までに至った件数はいまだ少ない状況となっております。したがいまして、骨髄移植の推進に向けましては、より多くの方にドナー登録をしていただくとともに、適合した場合には着実に骨髄を提供していただく環境整備が必要となっております。
骨髄ドナー登録者数は、全国で約49万3,000人で増加傾向にございますが、登録者の高齢化が進んでいるため、若年層を中心に広く普及啓発していくことが課題となっております。
確かな暮らしを支える取り組みとして、安心を支える医療制度等の運営につきましては、骨髄バンクドナー登録者数の増加を図るため、ドナーの方及びドナーの方が勤務する事業所に対して新たな支援を行ってまいります。また、生活保護受給者の健診データとレセプトデータの分析による健康面での支援強化と、生活保護の医療費適正化に向けた取り組みを進めてまいります。
日本骨髄バンクによると、全国の骨髄ドナー登録者数は、平成30年10月現在で約49万3000人います。しかし、近年は新規登録者数が減少する一方で、登録できる年齢が18歳から54歳までであり、年齢により登録が取り消しとなる方がふえていることから、登録者総数の伸びが鈍化しています。
広島県内では,ドナー登録者数は8,391人となっており,それに対して骨髄提供を待っている特に緊急を要する患者数は現在28人です。骨髄移植では,患者とドナーの間で白血球の型が一致しなければなりません。HLA型と呼ばれるこの型の組み合わせは数万通りあり,一致する確率は兄弟姉妹の間では4分の1,親子でもまれにしか一致せず,非血縁者では数万人に一人しか一致しないのです。
昨年の第四回定例会で、骨髄ドナー登録者の善意を着実に移植手術に結びつけるため、ドナー側の経済的負担を軽減する骨髄ドナー助成制度の創設について質問いたしました。 御当局には前向きにお取り組みいただき、今年度より骨髄バンクドナー助成制度がスタートされることになったことは、大変心強く思います。これにより一人でも多くの命が救われることを強く願います。
しかし、日本骨髄バンクによると、本年十一月末における国内での骨髄バンクドナー登録者数は四十八万千六百九十九人で、移植を希望する患者さんとのHLA適合率は九六・四%と高率であるにもかかわらず、実際に移植が実現するのは五四・六%にとどまっている現状があります。
ドナー登録は18歳から54歳まで可能でありますが、少子高齢化のためか、新規ドナー登録者は減少傾向にあり、ドナー登録取消者は増加傾向にあります。課題となるのは、静岡県内では平成29年9月末現在で、移植希望登録患者数42人に対し、200倍以上の8963人のドナー登録者がいるにもかかわらず、骨髄採取数は最近10年間で平均年30例と少ないことであります。
ドナー登録者数につきましては、同じく法に基づき、骨髄バンク事業の支援機関として指定を受けた日本赤十字社が登録管理しております。その集計は、都道府県単位でされておりまして、平成29年5月現在、全国で47万2,856人、神奈川県においては2万175人となっております。以上でございます。 ○副議長(後藤晶一) 吉岡議員。
その型が一致する確率は、親、兄弟といった血縁関係でない場合、数百から数万分の1と大変低く、全ての患者に移植を実現させるためには、骨髄バンクへのドナー登録者を、より一層確保する必要があります。 骨髄移植とは、骨の中を満たしている骨髄液を注射器で取り出し患者に点滴をする治療法です。
ここで本市の状況を確認したいと思いますが、骨髄バンク事業においては、骨髄提供を希望する方をドナー登録者と呼び、実際に移植まで至った方を骨髄提供者と定義づけております。本市におけるドナー登録者数と骨髄提供者数について伺います。
ドナー登録者数の推移。 ドナー登録取消者数の推移。登録者数は減少し、取消者数は増加しています。 年齢別ドナー登録者数。若年層の登録が少なく、ドナーが高齢化しています。 国内患者のHLA適合率と移植率。まだ移植率は半分少ししかありません。 もう1枚の資料、静岡県の状況ですが、ほぼ同じ状況です。