静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04
市としては、県道トンネルの前後の区間の県道三ツ峰落合線と県道南アルプス公園線の整備をするということが事業ということで聞いておりますが、まずここの進捗状況、現状がどうなっているかを教えてください。
市としては、県道トンネルの前後の区間の県道三ツ峰落合線と県道南アルプス公園線の整備をするということが事業ということで聞いておりますが、まずここの進捗状況、現状がどうなっているかを教えてください。
南アルプスユネスコエコパークの玄関口である井川地区へのアクセスにつきましては、市街地より三ツ峰落合線を経由し、南アルプス公園線を利用するルートが一般的であります。
県道三ツ峰落合線と県道南アルプス公園線の改良事業についてお伺いしますけれども、これは会派でも現地を視察させていただきました。住民としても大変期待が募っているというところで、この道路の整備状況について、現在の状況を教えてください。
次に、県道三ツ峰落合線、南アルプス公園線の整備について、県道トンネルの開通によって市街地からの移動が20分近く短縮され、市街地と井川地区との交通がスムーズになるため、積極的に整備を進めていただきたいとの発言がありました。 次に、国道150号久能拡幅整備事業について、早期の4車線化を進めることや、沿線に農地が多いことから、経済局などとの連携も密にしていただきたいとの要望がありました。
減額補正となりました主な事業であります一般県道三ツ峰落合線など、2路線におけるのり面対策工事は、国が15か月予算として実施しました令和2年度末の第3次補正に対応して、令和3年2月議会において補正予算で増額措置を行っているため、減額による事業の進捗による影響はないと考えております。
まず、7月3日から10日の災害では、葵区で主要地方道井川湖御幸線の中沢地区、2か所目が一般県道三ツ峰落合線の横沢地区、3か所目が市道三ツ野1号線の小布杉地区でありました。清水区では、主要地方道清水富士宮線の吉原地区の1か所で、合計4か所で災害がありました。7月26日、27日の災害では、清水区の市道山中線、由比の西倉沢地区になりますけど、1か所がありました。
基本合意書では静岡工区が静岡市域のみに位置することから、JR東海は工事関係車両の安全対策を心配する井川住民と静岡市に対して、県道三ツ峰落合線と南アルプス公園線を結ぶ県道トンネル整備を図ることをお約束してあります。
この場所は、市役所から約45キロ、先ほどの玉機橋を渡って井川方面に向かいまして、三ツ峰落合線を通りまして、富士見峠等を通って井川のほうに向かう途中に笠張峠というところがございます。そこから逆に今度、大間のほうに向かいまして約5.3キロのところに位置するところでありますが、これは政令市になる以前から地滑りの兆候が見られまして、長きにわたって観測業務をして、動きを確認しているところでございます。
思い起こしますと、静岡地域3市2町の消防救急広域化、大谷・小鹿地区区画整理事業の着手、県道三ツ峰落合線のトンネル新設決定、国道150号中島高架橋、県道駒越富士見線の開通、国道1号静清バイパスの4車線化、日本平夢テラスの供用開始、清水港120周年記念事業の実施、東名日本平久能山スマートインターチェンジの開通、MaaS関連サービスAI相乗りタクシーの実証実験開始、そして最後に、水道水の相互運用事業の完成
こういう中で特に今、玉川地区は、井川湖御幸線がどるちぇというところから口坂本のほうに行って井川に通じる、三ツ峰落合線が横沢のほうへ行って通じるわけでありますが、この三ツ峰落合線はまだまだ狭隘な箇所があるということで玉川地区自治会から強い要望が出ています。それは、トンネルが開くまでに早く玉川の道路も広げてください、安全対策してくださいということであります。 ここでお伺いいたします。
南アルプスユネスコエコパークについては、交通アクセス向上を図るため、トンネル新設を含めた三ツ峰落合線や南アルプス公園線、林道東俣線に加えて、川根本町につながる閑蔵線の整備を着実に進めます。また、リニア中央新幹線建設工事については、一昨年、JR東海との間で締結した基本合意に基づき、本市が求めている水資源の確保を含めた環境保全と地域振興の両立が図られるよう、引き続き協議を進めます。
こちらは、葵区の山間地ですけれども、とにかく一番肝になるのが、三ツ峰落合線のトンネル工事です。これは今JRと交渉しておりまして、大体4キロぐらいになると思うんですけれども、JRにその大規模トンネルを整備していただくというところでございます。
本市は、JR東海が資材運搬道路として利用する県道三ツ峰落合線と林道東俣線のトンネル建設費140億円と林道整備費80億円で、リニア中央新幹線建設に関する基本合意書を締結しております。大井川の流量が毎秒2トン減少することによる、生物多様性や自然環境への悪影響については、このことによって黙認する立場をとっているのかが問題だと思います。
県道三ツ峰落合線において、近年発生した台風や豪雨による災害現場と復旧事業が完了した現場8カ所の状況説明を受けたところであります。井川地域住民にとって命の道である、この路線の災害復旧に、関係当局は大変な努力をされている、その仕事の形跡を見て大変感謝したわけです。松本建設局長も俵沢センターでこの現場に汗を流した1人であります。
19 ◯繁田委員 資料2の125ページの道路新設改良事業でありますけども、この中の三ツ峰落合線にまたがる例のリニア中央新幹線でJRが英断を下したトンネルについてはJRのほうへお任せすると。
まず、JR東海と交わしたトンネル新設に係る基本合意の内容についてですが、本市とJR東海は、平成30年6月に、中央新幹線の建設に伴う交通の安全確保及び地域振興を目的に、県道三ツ峰落合線及び主要地方道南アルプス公園線の整備について、相互に協力して進めることについての基本合意書を交わしております。
高度成長期に安倍川流域や藁科川流域、大井川流域に沿うアクセス道路であるこの国道362号線や県道南アルプス公園線、県道井川湖御幸線、県道梅ケ島昭和線、県道三ツ峰落合線等々の整備促進が、余りにもこの県政の中でおろそかにされたということを指摘したいのであります。
本年3月には、JR東海が、県道三ツ峰落合線の整備について協力する考えがあることを公の場で表明し、要望事項の実現に向けた大きな糸口をつかむことができました。
本市が求めていたもののうち、地域振興については特に考え方に大きな隔たりがあった県道三ツ峰落合線のトンネル新設を含めた整備に関して、JR東海との役割分担を明確にいたしました。また、環境保全に関しても、JR東海が環境保全措置を確実に実施するとともに、大井川の流量減少に不安を抱いている中下流域に誠実に対応することを確認したものでございます。
県道三ツ峰落合線ののり面点検について今回計上されておりますけども、どのような内容の点検を実施するのか、お聞かせいただければと思います。 35 ◯向坂道路保全課長 三ツ峰落合線ののり面点検の御質問にお答えさせていただきます。