静岡市議会 2020-10-09 令和2年 中山間地活性化調査特別委員会 本文 2020-10-09
そこには医療、福祉、買物、交通、インターネット、金融、教育、子育て、雇用とありますが、こういった機能をある程度、地域の中心集落に残しながら、その集落の存続を図っていくということを狙いとしております。 さらに、3つの柱の右下の丸ですが、そういった活動の拠点となる、いわゆる中核施設というものを設定すべきではないかと、それにつきましては、一応、生涯学習交流館等を想定した形でスタートしております。
そこには医療、福祉、買物、交通、インターネット、金融、教育、子育て、雇用とありますが、こういった機能をある程度、地域の中心集落に残しながら、その集落の存続を図っていくということを狙いとしております。 さらに、3つの柱の右下の丸ですが、そういった活動の拠点となる、いわゆる中核施設というものを設定すべきではないかと、それにつきましては、一応、生涯学習交流館等を想定した形でスタートしております。
目指すべき将来像はオクシズのそれぞれの中心集落に住民の日常生活に必要な機能がある、またはサービスを受けることができる体制が整っており、安心して生活できるというのが1つ、それから、行政や外部の担い手との協働のもと、地域でみずから課題解決する機運が醸成され、地区住民が主体的に支え合う体制ができているということ、それから、3つ目として、中核施設への機能の集約・拡充が進み、住民の利便性が向上し、地域ににぎわいがあるという
1つ目は、各地区の中心集落をにぎわい拠点と位置づけ、医療、福祉、買い物、交通、金融などの生活に必要な機能・サービスを中心集落に維持・確保すること、2つ目は、地域課題の解決には、地域住民の皆さんが主体的に取り組むことが重要であることから、自治会連合会やNPOなどを核とした地域課題の解決に取り組む体制をつくること、3つ目は、地域の意向を踏まえた中核施設について、住民生活や地域のにぎわい創出に必要な機能の
その中で,集落保全型地区計画につきましては,人口が減少している地域の中心集落などにおいて新規居住者等を確保し,地域コミュニティーの維持を図ることを目的としております。
一方で,周辺部の既存中心集落などにおいて,地域活力の維持や生活環境の改善を図る観点から一定の対応が必要な場合があります。また,産業が集積した活力ある岡山を目指す観点から,工場等の立地について市街化調整区域においても周辺環境への影響等を総合的に勘案しつつ,一定の対応を図ることも求められております。
こうした状況から,議員御質問の周辺部における児童数,人口の増加を図ることは非常に困難な課題であると考えておりますが,周辺部の既存中心集落等においては,良好な住環境の保全,形成や地域コミュニティーの維持を図ろうとする場合など一定の土地利用が必要である場合への対応として,市街化調整区域における地区計画の運用指針を策定するため現在準備を進めているところでございます。 以上でございます。