熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号
平成24年、8年前に九州北部豪雨災害があって、龍田の白川があふれて、体育館なりに20人、30人で避難されたときに、パーティションが要るのではないですかということで、9月議会で質問をしました。そのときの回答は、必要な数についてきちんと整備しますということでしたが、その後、熊本地震が起きました。そのときに、パーティションはというふうにいろいろな部署のところに聞いたけれども、どこにもなかったんです。
平成24年、8年前に九州北部豪雨災害があって、龍田の白川があふれて、体育館なりに20人、30人で避難されたときに、パーティションが要るのではないですかということで、9月議会で質問をしました。そのときの回答は、必要な数についてきちんと整備しますということでしたが、その後、熊本地震が起きました。そのときに、パーティションはというふうにいろいろな部署のところに聞いたけれども、どこにもなかったんです。
平成24年、8年前に九州北部豪雨災害があって、龍田の白川があふれて、体育館なりに20人、30人で避難されたときに、パーティションが要るのではないですかということで、9月議会で質問をしました。そのときの回答は、必要な数についてきちんと整備しますということでしたが、その後、熊本地震が起きました。そのときに、パーティションはというふうにいろいろな部署のところに聞いたけれども、どこにもなかったんです。
分かりやすくするために具体例を交えますと、私の地元龍田校区では、平成24年7月の九州北部豪雨災害にて龍田陳内地区に甚大な被害がございましたし、熊本地震の際にも多くの被害が出た地域でもございます。このようなことから、自治会がハザードマップを策定され、龍田出張所、龍田小、龍田中の3か所が市指定緊急避難所として示されております。
分かりやすくするために具体例を交えますと、私の地元龍田校区では、平成24年7月の九州北部豪雨災害にて龍田陳内地区に甚大な被害がございましたし、熊本地震の際にも多くの被害が出た地域でもございます。このようなことから、自治会がハザードマップを策定され、龍田出張所、龍田小、龍田中の3か所が市指定緊急避難所として示されております。
この案件は、平成24年の九州北部豪雨災害の際に、家屋解体の処理手数料につきまして、通常私ども災害のとき減免という措置を取らせていただくことが多くございまして、このときも減免という形で申請をいただきまして、減免承認を行いまして、手続をいたしまして、処理施設に計8回、こちらの方が業者委託をして持ち込まれたんですが、通常、私どもがこういった処理をします場合に、例えば「ほかの補助は受けておりませんか」ということをお
この案件は、平成24年の九州北部豪雨災害の際に、家屋解体の処理手数料につきまして、通常私ども災害のとき減免という措置を取らせていただくことが多くございまして、このときも減免という形で申請をいただきまして、減免承認を行いまして、手続をいたしまして、処理施設に計8回、こちらの方が業者委託をして持ち込まれたんですが、通常、私どもがこういった処理をします場合に、例えば「ほかの補助は受けておりませんか」ということをお
平成26年に広島市安佐南区・安佐北区を中心に発生した8.20広島豪雨災害から5年が経過する中,昨年は本市を初め,各地に大きな被害を及ぼした西日本豪雨災害の発生,そして本年も8月の九州北部豪雨災害や,9月,10月の関東地方を中心とした台風15号,19号による災害の発生など,今や我が国はいつどこで災害が発生しても不思議でない状態にあります。
本市でも、平成24年7月の九州北部豪雨災害では、白川流域で観測史上最大の時間雨量を観測し、白川が氾濫、川沿いで多数の家屋が浸水し、甚大な被害が発生したことは記憶に新しいところです。 これら地球温暖化の影響と考えられる大雨は、近年、全国各地で発生しており、豪雨による災害が各地で多発しております。
本市でも、平成24年7月の九州北部豪雨災害では、白川流域で観測史上最大の時間雨量を観測し、白川が氾濫、川沿いで多数の家屋が浸水し、甚大な被害が発生したことは記憶に新しいところです。 これら地球温暖化の影響と考えられる大雨は、近年、全国各地で発生しており、豪雨による災害が各地で多発しております。
危機管理につきまして、いつどこまでを目標に構築していくのかとのお尋ねでございますけれども、改めてこれまでの大規模災害の状況を振り返りますと、近年におきましても、熊本地震では震度7クラスの地震が立て続けに起こったこと、また、北海道胆振東部地震では震源地のみならず北海道内全体で停電が発生したこと、平成29年九州北部豪雨災害では観測史上最大の集中豪雨となったことなど、これまでの想定を超える事象が次々に起こっております
危機管理につきまして、いつどこまでを目標に構築していくのかとのお尋ねでございますけれども、改めてこれまでの大規模災害の状況を振り返りますと、近年におきましても、熊本地震では震度7クラスの地震が立て続けに起こったこと、また、北海道胆振東部地震では震源地のみならず北海道内全体で停電が発生したこと、平成29年九州北部豪雨災害では観測史上最大の集中豪雨となったことなど、これまでの想定を超える事象が次々に起こっております
本市としては、昨年の九州北部豪雨災害やことしの西日本豪雨災害においても、災害を経験した自治体として支援されております。議会としても、朝倉市、日田市、中津市議会に私が議員の皆さんからいただいた義援金を直接渡してお見舞いを伝えてまいりましたし、西日本豪雨災害においても、くつき議長が現地に行って議会からの義援金をお渡しいただいております。
本市としては、昨年の九州北部豪雨災害やことしの西日本豪雨災害においても、災害を経験した自治体として支援されております。議会としても、朝倉市、日田市、中津市議会に私が議員の皆さんからいただいた義援金を直接渡してお見舞いを伝えてまいりましたし、西日本豪雨災害においても、くつき議長が現地に行って議会からの義援金をお渡しいただいております。
本市においては、平成24年7月の九州北部豪雨災害を受け、避難指示等のあり方に関する検証部会が設けられ、熊本市としてとるべき対策についての勧告を取りまとめられました。 国においては、平成27年9月の関東・東北豪雨災害や平成28年8月の台風第10号災害における検証を踏まえ、避難勧告等に関するガイドラインが平成29年1月に改訂されました。本市の地域防災計画にもそれらの内容が反映されています。
本市においては、平成24年7月の九州北部豪雨災害を受け、避難指示等のあり方に関する検証部会が設けられ、熊本市としてとるべき対策についての勧告を取りまとめられました。 国においては、平成27年9月の関東・東北豪雨災害や平成28年8月の台風第10号災害における検証を踏まえ、避難勧告等に関するガイドラインが平成29年1月に改訂されました。本市の地域防災計画にもそれらの内容が反映されています。
ア,岡山市環境局は,昨年の九州北部豪雨災害や一昨年の熊本地震の際に復旧支援の派遣を行っています。今回の平成30年7月豪雨災害に対し,その経験をどのように生かされたのでしょうか。 イ,平成29年3月に策定した災害廃棄物処理計画は南海トラフ巨大地震などを想定した計画になっていますが,今回のような豪雨災害でも活用はできたのでしょうか。また,今後見直すべき点があればお聞かせください。
昨年の九州北部豪雨災害における朝倉地区への対応は、該当プランはまだ案の段階ではあったものの、これを運用し有効に機能したことでした。今回の平成30年7月豪雨災害においては、指定都市市長会広域・大規模災害時における指定都市市長会行動計画に基づき、本市が担当市として現地支援本部、広島県庁へ3名のリエゾンを派遣したと聞いています。
昨年の九州北部豪雨災害における朝倉地区への対応は、該当プランはまだ案の段階ではあったものの、これを運用し有効に機能したことでした。今回の平成30年7月豪雨災害においては、指定都市市長会広域・大規模災害時における指定都市市長会行動計画に基づき、本市が担当市として現地支援本部、広島県庁へ3名のリエゾンを派遣したと聞いています。
昨年の九州北部豪雨災害を初め,近年,全国各地で多発しております大規模災害の例を見ても,災害ごみの処理は重要かつ緊急に取り組むべき対策であることは明らかであります。 そこでお尋ねいたします。 (1)被災された方々にとっては廃棄するしかなくなった家財道具などを一日も早く処理したいとの思いが強くございますが,排出場所がなければどうにもなりません。
異常気象に伴う想定外の災害が、昨年の九州北部豪雨災害を例に挙げるまでもなく、近年多発しています。従来のような災害規模の想定のもとでの対策で大丈夫なのか、それを補う二重、三重のセーフティネットを備えた防災対策の構築が求められます。