新潟市議会 2022-10-05 令和 4年決算特別委員会第2分科会-10月05日-04号
次に、史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用のうち、史跡古津八幡山遺跡確認調査事業は、平成28年度に策定した保存活用計画に基づいて調査を実施している事業です。昨年度の調査では、方形周溝墓1基を確認しました。長軸10メートルで県内最大規模であり、3人分の複数埋葬施設を確認し、東日本では珍しい事例です。
次に、史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用のうち、史跡古津八幡山遺跡確認調査事業は、平成28年度に策定した保存活用計画に基づいて調査を実施している事業です。昨年度の調査では、方形周溝墓1基を確認しました。長軸10メートルで県内最大規模であり、3人分の複数埋葬施設を確認し、東日本では珍しい事例です。
31ページ、(5)、歴史的公文書の保存と文化財の管理・調査等について、文書館を令和4年1月に開館したほか、文化財の保存整備に関する事業を行いました。また、歴史博物館、新津鉄道資料館においてキャッシュレス決済を導入するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取った上で歴史、文化の魅力を発信しました。
77 ◯能口文化財課長 史跡小島陣屋跡保存整備事業でございますが、大きく3つの整備内容に分かれます。 1つ目の史跡整備につきましては、令和4年度に多目的広場と主郭の造成、それから、令和6年度以降になりますが、大手ですとか遊歩道を整備する予定です。
さらに、市民運動の高まりなどを背景に、旧齋藤家別邸のように特に貴重な文化財を公有化し、その価値を高め、広く活用していくための保存整備事業にも取り組んでいます。この旧齋藤家別邸の公有化、保存整備事業を契機に、周辺地区を景観計画の特別区域に指定するとともに、石畳舗装による道路の美装化などの整備を行ってきました。
⑥、旧齋藤氏別邸庭園保存整備事業は、国指定名勝旧齋藤氏別邸庭園を保存活用計画に基づいて保存整備を行います。 ⑦、旧笹川家住宅保存整備事業は、重要文化財旧笹川家住宅の改修工事に先立ち、破損状態の把握等の予備調査を実施し、整備基本計画を策定します。
次に、史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用、史跡古津八幡山遺跡確認調査事業は、平成28年度に策定した保存活用計画に基づき、引き続き調査や保存整備を実施します。 次の旧齋藤氏別邸庭園保存整備事業は、平成30年度に策定した整備基本計画に基づき、毎年一定規模の工事、設計作業等を実施している事業です。
歴史文化関係については、文化財の保存整備に関する事業を行うほか、本年1月に開館した文書館において、後世に残すべき重要な文書を適切に保存し、市民に活用いただきます。
具体的には文化市民局は文化財所管の2012年度、平成24年から2015年度、同27年度に実施しました国指定史跡池辺寺跡の保存整備事業でございます。西区役所分は河内まちづくりセンター所管の2011年度、平成23年度に実施しました河内町住民広場整備工事でございます。未届けとなりました原因につきましては、土壌汚染対策法の趣旨や手続について認識が不足していたことが主な原因でございます。
具体的には文化市民局は文化財所管の2012年度、平成24年から2015年度、同27年度に実施しました国指定史跡池辺寺跡の保存整備事業でございます。西区役所分は河内まちづくりセンター所管の2011年度、平成23年度に実施しました河内町住民広場整備工事でございます。未届けとなりました原因につきましては、土壌汚染対策法の趣旨や手続について認識が不足していたことが主な原因でございます。
そこで、本市のレガシーとして、さらに保存、整備に努めていただきたい思いから4点お尋ねします。 1点目に、日本遺産に認定された菓子文化のレガシーについてお尋ねします。 昨年6月に、砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード~が日本遺産に認定されました。江戸時代から砂糖文化を広めた長崎街道沿いには、個性豊かな銘菓が誕生し、今なお私たちの身近な生活の中に存在しています。
最後に、新博物館整備基本計画の策定状況と今後の整備についてですが、基本計画の策定については、附属機関である千葉市史跡保存整備委員会から意見のあった展示体験計画の追加検討を反映した素案を昨年7月に諮問し、新博物館の諸室の構成、事業活動計画及び展示計画等の基本方針の取りまとめに取り組んできたところであります。
ページに参りまして、2項1目戸籍住民基本台帳費の個人番号制度事業費は、地方公共団体情報システム機構への負担金の増を踏まえ所要額を増額するもの、12款消防費は5,043万1,000円の減で、これは1項3目消防施設費の通信設備整備事業費で、消防局航空隊の無線整備事業の入札が不調となったため不用額を減額するもの、13款教育費は51億3,265万8,000円の増で、これは6項3目文化財保護費の橘樹官衙遺跡群保存整備
次に、3目文化財保護費は7億2,462万3,000円で、文化財の保護、啓発に向けた取組や橘樹官衙遺跡群の保存整備、活用に向けた取組を推進する事業費などでございます。 次に、238ページをお開き願います。4目教育文化会館・市民館費は2,903万5,000円で、社会教育施設の教育振興費などでございます。
13款教育費は51億3,265万8,000円の増で、これは6項3目文化財保護費の橘樹官衙遺跡群保存整備・活用事業費で、土地所有者との調整が完了したため国史跡指定地を取得するもの。8項1目義務教育施設整備費は、国庫補助の認証増を踏まえ事業の前倒しを行うもの。
次に、基本方針の6、豊かな市民生活を楽しむための文化の振興でございますが、主な事業といたしまして、文化活動の推進、歴史的文化遺産の調査研究、保存整備と活用を掲げております。 次に、基本方針の7、生涯を通して健康に過ごすためのスポーツの振興でございますが、主な事業といたしまして、スポーツ機会の充実、競技力の向上、スポーツ施設の設備・機能充実を掲げております。
次に、基本方針の6、豊かな市民生活を楽しむための文化の振興でございますが、主な事業といたしまして、文化活動の推進、歴史的文化遺産の調査研究、保存整備と活用を掲げております。 次に、基本方針の7、生涯を通して健康に過ごすためのスポーツの振興でございますが、主な事業といたしまして、スポーツ機会の充実、競技力の向上、スポーツ施設の設備・機能充実を掲げております。
史跡造山古墳群整備事業では,千足古墳の保存整備工事を平成27年度から開始しております。復元した埴輪を並べて古墳の築造当初の姿を再現し,墳丘上に登って周囲を展望できるようにいたします。また,石室の見学通路も設置いたします。今年度は墳丘整備を行う予定で,令和4年度の完成を目指しているところでございます。 以上でございます。
今までの主な取組としましては、調査開始からおよそ20年経過しました平成17年には、保存整理に関わります諸課題を検討するため、専門家によります史跡池辺寺跡保存整備検討委員会を設置いたしまして検討を進め、平成18年7月には保存整備基本構想の御提案を頂きまして、基本構想書を作成いたしました。
今までの主な取組としましては、調査開始からおよそ20年経過しました平成17年には、保存整理に関わります諸課題を検討するため、専門家によります史跡池辺寺跡保存整備検討委員会を設置いたしまして検討を進め、平成18年7月には保存整備基本構想の御提案を頂きまして、基本構想書を作成いたしました。