新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第1分科会−10月07日-06号
総務部行政経営課、内部統制制度の運用について、過去に発生した不適切な事務処理についての反省を生かし、不祥事の未然防止に向けて必要な措置を講ずるとして令和2年度に導入され、業務の効率的・効果的遂行、財務報告等の信頼性の確保、業務に関わる信頼性の確保、資産の保全を目的に取り組んでいますが、導入初年度の令和2年度には86件、令和3年度には77件の運用上の不備が報告されています。
総務部行政経営課、内部統制制度の運用について、過去に発生した不適切な事務処理についての反省を生かし、不祥事の未然防止に向けて必要な措置を講ずるとして令和2年度に導入され、業務の効率的・効果的遂行、財務報告等の信頼性の確保、業務に関わる信頼性の確保、資産の保全を目的に取り組んでいますが、導入初年度の令和2年度には86件、令和3年度には77件の運用上の不備が報告されています。
次に、行政評価の推進では、地方自治法の規定により、令和2年度から導入された内部統制制度に基づき、財務に関する事務について、より適正な事務の執行が確保されるよう取り組むとともに、国の社会資本整備総合交付金を活用し実施する建設事業について、新たに事業着手を要望する事業に対し事前評価を、事業が完了したものについて事後評価を国が求めていることを受け、外部の有識者から成る大規模建設事業評価監視委員会を開催し、
(4)、行政評価推進関係について、98ページ、(5)、コンプライアンス体制の推進関係について、内部統制制度を運用し、財務に関する事務の適正な執行の確保に取り組んだほか、組織全体にコンプライアンスを根づかせるため、職員研修をはじめとした意識啓発に取り組みました。 (6)、情報化関係について、システムの効率的な運用に向け、機器などを共同利用できる共通基盤システムの活用を進めました。
監査委員事務局からは、評価手続及び評価結果に係る記載はおおむね相当であると審査の結果をいただいていますが、記載のとおり1、定期監査の結果を活用した重点リスクの検討を、2、実効性の高い内部統制制度実現に向けて取り組んでもらいたいという2つの意見をいただいています。 この審査意見を踏まえ、全庁で内部統制制度の運用が適切に行われるように引き続き取り組んでいきたいと考えています。
また、行政評価推進事業及びコンプライアンス推進事業では、引き続き、内部統制制度の運用により、財務に関する事務の適正な執行の確保に取り組むとともに、組織全体にコンプライアンスを根づかせるため、職員研修をはじめとした意識啓発に取り組んでいきます。
1、信頼される市政へ向けて、市政情報の共有、市民参画、市民協働を基本原則とした信頼される市政運営のため、情報公開などによる行政の透明性や内部統制制度などによる事務の適正な執行に努めてきました。 次に、2、行政改革の推進については、(1)選択と集中による経営資源の適正配分のため、集中改革プランによる行財政改革や定員適正化に取り組んできました。
次の行政評価の推進では、令和2年度から導入した内部統制制度に基づき、財務に関する事務について、より適正な事務の執行が確保されるよう引き続き取り組むとともに、国の社会資本総合整備交付金を活用し、実施する建設事業について、外部有識者会議である大規模建設事業評価監視委員会を開催し、事前評価、または事後評価を実施します。
行政評価推進関係及びコンプライアンス体制の推進関係については、引き続き内部統制制度の運用により、財務に関する事務の適正な執行の確保に取り組むとともに、組織全体にコンプライアンスを根づかせるため、職員研修をはじめとした意識啓発に取り組みます。
この内部統制制度は、各地方自治体にとって人的、財政的に厳しい制約がある中で業務を効率的かつ適正に行うためのものであり、一番重要なことは、この制度によって取組を今後、より実効性の高いものにしていくということでございます。
地方自治法の一部改正により,地方公共団体における内部統制制度が開始され,今回初めて広島市内部統制評価報告書が議会に報告されることになりました。
初めに,内部統制制度についてお尋ねをします。 私は,令和2年2月定例会の総括質問において,危機管理,特にクライシスマネジメントについて質問させていただきました。危機管理は大きく分けて,危機を事前に防ぐリスクマネジメントと,危機が起きた後にどのように対処するかを問うクライシスマネジメントの二つがあります。
…………………………………………………………83 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………83 開議宣告 ………………………………………………………………………………………83 渡辺副議長 …………………………………………………………………………………83 川村真治議員 ………………………………………………………………………………83 1 内部統制制度
また、次期プログラムにおいては、今年度から本格実施された内部統制制度や、昨今の厳しい財政状況を踏まえた事務事業等の見直しといった不断の量的改革による財源確保、新型コロナウイルス感染症に即応した財政出動等を主たる検討課題とするよう提案します。見解と対応を伺います。改革課題における指標設定について伺います。総合計画の成果指標設定と同様の議論が繰り返されています。
川崎市行財政改革第3期プログラムについて〔総務企画局長−158〕 特別自治市への取組について〔市長−155〕 新型コロナウイルス感染症対策全般について〔健康福祉局長−162、172〕 病院局における不適切な事務執行等、一連の不祥事事案について〔伊藤副市 長−156、病院事業管理者−156、病院局長−168、172、代表監査委員−169、 監査事務局長−170〕 内部統制制度全般
次に、内部統制についてですが、内部統制制度については、地方分権改革の進展や行政改革、また、財務報告の信頼性の確保の必要性の高まりから、県や政令指定都市に導入が義務づけられたものと承知しております。本市におきましても、本年4月から内部統制制度を運用開始しているものと承知しておりますが、現在の取組状況について伺います。 次に、コンプライアンス推進と体制強化についてです。
次に、本年度から始まった内部統制制度では、首長の役割として、地方公共団体が事務を適正に管理及び執行する上で、誠実性と倫理観が重要であることを自らの指示、行動及び態度で示しているかなどが内部統制評価報告書の評価項目として掲げられています。今回、本事案が隠蔽されたことにより、次々と不祥事が発覚しました。市長の行為は内部統制に照らして適正だったのか、見解を伺います。
本年4月に運用が開始された内部統制制度が形だけでなく有効に機能するよう取り組むことにより、不適切な事務処理の防止が図られることを要望します。また、我が会派からの市職員の事務処理ミスの防止に関する意見書での提言もしっかりと踏まえ、今後の取組をお願いいたします。
◆岩隈千尋 委員 担当する職員さんがいたのか、いなかったのかというところについては、事務処理が適切になされていなかった、債権管理に関するマニュアルの整備が不十分であるということなので、そこについても質問したいところなんですが、20分しか時間がないので次に進めさせていただきますけれども、これについても外部からの指摘で発覚したわけでございますので、今年度から始まった内部統制制度にのっとって、しっかりダブルチェック
改正地方自治法に伴い、4月から内部統制制度が本格導入され、川崎市内部統制基本方針に基づき施策が進められています。しかしながら、昨今、看過できないほどの事務ミスが本庁だけでなく各区役所でも頻発しています。とりわけ、マイナンバーカードの紛失や誤送付、個人情報の流出など、市民に多大な迷惑をかける事案も散見されます。
本年4月から内部統制制度を本格導入しておりますが、導入に向けた取組の徹底が不十分であったためと考えているところでございます。今後は事務手続の公正性及び透明性を確保し、市民から疑念を抱かれることのないよう、適正な事務の執行を徹底してまいります。以上でございます。 ○副議長(花輪孝一) 岩隈議員。 ◆49番(岩隈千尋) 支出負担行為の根拠となる記録を取っていなかったことは極めてずさんです。