静岡市議会 2022-10-05 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-05
収束が依然として不透明であるというところですけれども、昨年度、保健衛生医療課に設置していた新型コロナウイルス感染症対策室と、それから、主に庁内の応援職員で編成しておりました新型コロナウイルスワクチン接種推進本部を1つに集めまして、新型コロナウイルス感染症対策課を設置しました。
収束が依然として不透明であるというところですけれども、昨年度、保健衛生医療課に設置していた新型コロナウイルス感染症対策室と、それから、主に庁内の応援職員で編成しておりました新型コロナウイルスワクチン接種推進本部を1つに集めまして、新型コロナウイルス感染症対策課を設置しました。
今年度から新たに新型コロナウイルス感染症対策課が誕生して、さらに積極的に対応していくということで、大変うれしく思っております。
新型コロナウイルスの感染拡大とその長期化によって、保健所業務、とりわけ新型コロナウイルス感染症対策課の人員確保は待ったなしの状況です。現在は、臨時的な措置として、全庁から新型コロナウイルス感染症対策への人員集中によって対応していますが、全庁の各部局もまた業務が逼迫し、そのしわ寄せが職員の多忙化となっています。
感染症対策課、パルスオキシメーター発送等業務・支援物資配送業務・電話対応業務の外部委託に要する経費ということで、外部委託されることは大変いいことだと思っています。
最初に、保健所等の業務体制等でございますが、新型コロナウイルス感染症対策課におきましては、現在194名体制で積極的疫学調査や患者の療養支援等を行っており、そのうち保健師は37名でございます。
第1に、最優先の課題である新型コロナウイルス感染症への対応では、新型コロナウイルス感染症の窓口となった保健所の体制が、新型コロナウイルス感染症対策課の設置により拡充されました。しかし、現行体制が新型コロナウイルス感染症収束後も維持されるわけではありません。新型コロナウイルス感染拡大で明らかになったのは、全国の保健所が行政改革で半分程度に減っていたことでした。
◎岡島史明 新型コロナウイルス感染症対策課副課長 右方、厚生委員会報告事項説明資料1をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症への対応状況等について御説明をいたします。 なお、記載しております新規感染者数等は、3月9日時点となってございます。 2ページをお願いいたします。
なお、課長の代理といたしまして、岡島新型コロナウイルス感染症対策課副課長、迫田同副課長の両名を出席させていただいております。何とぞ御了承いただきますようお願い申し上げます。 ○浜田大介 分科会長 発言は終わりました。 これより健康福祉局に関する議案の審査を行います。 まず、議第3号「令和4年度熊本市一般会計予算」中、当分科会関係分についての説明を求めます。
これを受けまして、新たに新設する新型コロナウイルス感染症対策課は、どのような体制で、また、どのような業務を担っていくのか、その辺の狙いを含めて教えていただきたいと思います。
2点目、保健所の新型コロナウイルス感染症対策課やワクチン接種事務に従事する職員等、連日長時間にわたる勤務の実態だと伺っておりますが、職員の健康管理等について、これまでどのような対処を行い、今後どのような対応をお考えなのか、以上、1点目を健康福祉局長に、2点目を総務局長に御答弁を願います。
新型コロナウイルス感染症対策課につきましては、職員50名体制で令和2年4月13日に新設したところでございますが、これまで感染状況に応じて体制を強化してきたところでございます。
なお、課長に代わりまして、岡島新型コロナウイルス感染症対策課副課長、それから迫田同副課長の両名を出席させていただいております。御了承いただきますようお願い申し上げます。 ○浜田大介 分科会長 発言は終わりました。 これより健康福祉局に関する議案の審査を行います。 まず、議第1号「専決処分の報告について」の説明を求めます。
次に、新型コロナウイルスワクチン接種事業について、医師会や関係する医療機関と丁寧な調整を行い、3回目のワクチン接種を円滑に進められたい、また、新型コロナウイルス感染症対策課の設置に関連して、これまでの2年間の対応等を改めて検証し、第7波に備えられたいとの発言がありました。
感染状況の把握からワクチン接種などを含めた包括的な体制を整備するため、令和4年度は現在の新型コロナウイルス感染症対策室と新型コロナウイルスワクチン接種推進本部を一元化し、保健衛生医療部に新型コロナウイルス感染症対策課を設置します。これにより、関係機関との調整や情報共有などが一層円滑に行えるとともに、感染状況等に応じ、より機動的、柔軟に対応することが可能となります。
新型コロナに関する感染予防の政策的な部分を担って、予防啓発とワクチン接種を一体的に推し進めるため、保健衛生医療課に設置している新型コロナウイルス感染症対策室と応援職員らで編成している新型コロナウイルスワクチン接種推進本部を一元化し、新たに保健衛生医療部に新型コロナウイルス感染症対策課を設置します。 2つ目は、4次総の円滑な実施に向けた体制の整備です。
その内訳としましては、新型コロナウイルス感染症対策課が89名で、事務職が48名、保健師が35名、栄養士等その他職種が6名でございます。また、感染症対策課ワクチン専任チームが27名で、全て事務職でございます。 〔那須円委員 登壇〕 ◆那須円 委員 全体で236名。
なお、課長の代理といたしまして、岡島新型コロナウイルス感染症対策課副課長、迫田同副課長の両名を出席させていただいておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○浜田大介 分科会長 発言は終わりました。 これより健康福祉局に関する議案の審査を行います。
◎岡島史明 新型コロナウイルス感染症対策課副課長 報告事項説明資料2をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症への対応状況等について御説明をいたします。 まず、感染者の状況でございますが、2ページが週ごとの感染者の推移、3ページが年代別新規感染者数となっております。
特にコロナに関しては、今年のワクチン接種の対応を含めて、感染症対策課の範疇を超えて、全庁を挙げて併任辞令の下100名を超える方々が、市役所14階で本当に長時間、きめ細かな対応をいただく中で、何とか乗り切ったというふうな感想でございます。
また、8月17日時点では、新型コロナウイルス感染症対策課におきまして、158名の人員体制で対応業務に当たったところでございます。