46件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2018-09-05 平成30年9月定例会(第5日目) 本文

武力攻撃を想定して避難訓練を行うなど、戦争準備とも言える国民保護計画、また、自衛官募集業務憲法上からも問題であり、行うべきではありません。  次に、特別会計決算認定です。  母子・父子・寡婦福祉資金貸付金返済業務債権回収会社に委託したことは、貧困にあえぐひとり親家庭に一層の困難を強いるものになり、福祉行政として行うべきではありません。  次に、企業会計である下水道事業会計決算です。  

仙台市議会 2017-12-20 総務財政委員会 本文 2017-12-20

この出された文書の問題点ですけれども、私自身は国民保護法というのは、有事を理由にした平時からの国家総動員を狙ったもので、戦争準備のための法律でありという私は反対をしてきました。国、県、市町村、そして運輸や通信などの民間企業まで、この法律のもとで縛るものになって、国の言うとおりに動かす根拠になっています。

静岡市議会 2011-02-08 平成23年2月定例会(第8日目) 本文

1つは、訓練と称して戦争準備市民を動員する国民保護計画推進や、自治体がやる必要のない自衛官募集経費です。  2つ目は、100億円もかける日本平山頂公園整備不要不急大型開発であり、計画を見直し削減すべきです。  3つ目は、23億円もの国直轄道路事業負担金や3億円余の清水港整備事業県負担金は、本来、市が負担する必要がないものです。  

静岡市議会 2009-03-06 平成21年 経済消防防災委員会 本文 2009-03-06

きのうの経済局関係では、議論の中で出た白樺荘使用料がやっぱり従来より市民にとっては負担増になるという使用料負担増の点、それから先ほどの補正でも出た港湾整備費清水港建設事業費県負担金は、やっぱり県が基本的に持つべきだという立場、それからきょうの防災国民保護計画は、戦争準備市民を動員するという立場で、私たちは一貫して反対しますので、以上3つの中身に反対理由があるということで33号は反対いたします

岡山市議会 2008-06-19 06月19日-06号

国民国民保護法による戦争準備訓練を拒否できるということを判決の中で言ったわけであります。これ重大な問題ですよ,重大な問題。 きのう竹永議員国民保護法の問題で,そのうち岡山市の職員に法に基づいて戦争への協力要請が来るよっていう御示唆をされてたわけですが,実は市の職員はこれを拒否できるっていうことなんです。明確に名古屋高裁判決として出されたということであります。ほっとしましたですよね。

静岡市議会 2007-11-05 平成19年11月定例会(第5日目) 本文

第4の理由は、市民戦争準備に駆り立てる国民保護計画策定です。戦争を想定して自衛隊が国民を従わせるもとで、国民権利侵害地方自治がないがしろにされる危険があり、明らかな憲法違反です。  憲法9条は、世界の宝です。世界平和の実現に貢献することを宣言した我が市の平和都市宣言に沿って、平和を守る具体的施策を展開すべきです。  続いて、平成19年度一般会計補正予算について反対理由を述べます。

仙台市議会 2007-10-04 平成19年第3回定例会(第8日目) 本文 2007-10-04

第八款消防費では、戦争準備市民自治体を巻き込むねらいを持った国民保護計画策定に関する経費反対します。  第九款教育費では、PFI手法整備する天文台移転建設費、野村及び幸町学校給食センター移転建設推進費に同意できません。市立小中学校適正規模等検討委員会、定員を減らす市立高校再編計画にかかわる経費反対です。また、市民センター事業費中、講座費の激減に同意できません。  

川崎市議会 2007-02-28 平成19年 第1回定例会-02月28日-04号

結局、本計画国民保護とは名ばかりで、その実態は戦争準備市民を駆り立てるものと言わなければなりません。市民からのパブリックコメントにあるように、「市は武力攻撃事態等に対する事後対策ではなく、武力攻撃事態等を防ぐ対策に関する計画を検討するべき」であると思いますが、市長の見解を伺います。  議案第1号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例整備に関する条例の制定についてです。

京都市議会 2006-12-15 12月15日-04号

次に,消防防災の取組に関しては,不適切な救急要請防止のための市民啓発必要性住宅用火災警報器設置に係る避難困難者へのきめ細かい配慮の要請消防団器具庫耐震改修促進,地域の実情に応じた防災訓練メニュー多様化市民の生命と財産を守るための国民保護計画策定必要性,非現実的であり戦争準備と考えられる国民保護計画策定反対などについて論議が交わされ御意見がありました。 

仙台市議会 2006-12-08 平成18年第4回定例会(第4日目) 本文 2006-12-08

それは、平素から戦争準備のために万全の体制を整える章立てになっており、市の行政市民を丸ごと巻き込んでいく危険な内容になっています。  第一の特徴は、市民に対する日常の訓練啓発を徹底して重視している点です。県の計画では、第二編、平素からの準備で最後の第八章になっていた研修、訓練啓発を、すべて第一章に持ってきています。

静岡市議会 2006-11-05 平成18年11月定例会(第5日目) 本文

第3に、世界平和の実現に貢献することを宣言した静岡市平和都市宣言に反し、市民戦争準備に駆り立てる国民保護計画に関する条例を制定しました。  こうした問題を指摘して、諸議案に対する反対理由を述べます。  1点目に、国民健康保険料を初めとした負担増です。国保料滞納世帯は6世帯に1世帯保険料が高過ぎて払えない世帯から保険証取り上げは2,800世帯

神戸市議会 2006-03-29 開催日:2006-03-29 平成18年第1回定例市会(第5日) 本文

さらに,平和問題等については,国が進める戦争準備のための国民保護法に基づく国民保護計画の作成が提案されていますが,この予算は全額削除しました。その一方,世界に冠たる非核神戸方式と平和の取り組みの情報発信を進めるための予算を計上いたしました。  以上,日本共産党市会議員団が提案している組み替え動議の主な施策を述べさせていただきました。これらの施策実現するためには財源が必要です。

神戸市議会 2006-03-17 開催日:2006-03-17 平成18年予算特別委員会〔18年度予算〕 (意見表明) 本文

2,平和憲法に反する戦争準備国民保護計画を作成しようとしているため。  3,財政見通し,空域の安全性需要予測海上交通など,未解明・未解決な課題を先送りしたままの神戸空港の運用をしようとしているため。  4,市民合意なき中央市民病院移転新築を進めようとしているため。  5,財政計画に重大な欠陥を残したままアジュール舞子事業に多額の資金投入が行われるため。  

仙台市議会 2006-03-16 平成18年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 2006-03-16

国民保護計画策定に要する経費は、国民保護に名をかりた戦争準備、国民動員準備であり同意できません。  第9款教育費では、学校子供たちの安全が問われる中、まもらいだーを昨年から半減させたままです。市民の願いに逆行しています。小学校、中学校教材教具整備費は年々削られてきましたが、新年度予算もさらに削減をされています。また、市民センター事業費講座費大幅削減に同意できません。

仙台市議会 2006-03-01 市民教育委員会 本文 2006-03-01

武力攻撃事態は、人が起こすものですから、これが起きないようにすることがまず大前提で、地方自治体としてそのやるべきこと、仕事が何なのかというと、政府戦争準備に歯どめをかけるというところにこそ、役割があるんだと思います。平和の問題は国任せという態度そのものが、憲法原則とも違っていると思いますが、この点いかがでしょうか。