静岡市議会 2021-10-05 令和3年 総務委員会 本文 2021-10-05
74 ◯山田アセットマネジメント推進課長 ポストコロナ時代に求められる庁舎の在り方の検討は、現在の新清水庁舎建設基本構想と新清水庁舎建設基本計画をベースに進めております。白紙ではなく、現計画をベースに進めている理由は主に2つあります。
74 ◯山田アセットマネジメント推進課長 ポストコロナ時代に求められる庁舎の在り方の検討は、現在の新清水庁舎建設基本構想と新清水庁舎建設基本計画をベースに進めております。白紙ではなく、現計画をベースに進めている理由は主に2つあります。
まず、現計画は白紙にすべきではないのかについてですが、清水庁舎等整備事業は、市民の皆さんから幅広い意見聴取を行いながら、外部の有識者や市民公募等で構成される新清水庁舎建設検討委員会で時間をかけて議論を重ね、新清水庁舎建設基本構想と新清水庁舎建設基本計画を策定したものです。
次に、PFI手法の見直しを検討すべきではないのかとの御質問のうち、新清水庁舎整備事業についてですが、平成30年度に策定した新清水庁舎建設基本計画において整備手法を検討し、PFI手法が有効であると判断いたしました。
次に、事業を白紙に戻す考えはないのかについてですが、当該事業は市民の皆さんから幅広い意見聴取を行いながら、外部の有識者や公募市民等で構成される新清水庁舎建設検討委員会で時間をかけて議論を重ね、新清水庁舎建設基本構想と新清水庁舎建設基本計画を策定したものです。
議案第30号令和2年度静岡市一般会計予算に関する附帯決議案 令和2年3月9日 提出者 繁田和三 早川清文 島直也 望月厚司 井上智仁 新清水庁舎の整備にあたっては、平成29年度に建設予定地を清水駅東口公園に位置づけた新清水庁舎建設基本構想を策定し、平成30年度には新清水庁舎建設基本計画を策定するなど、庁舎建設に向けて取組が進められてきたところである。
用及び給与の特例に関する条例の一部改正について 議案第258号 静岡市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改 正について 議案第259号 静岡市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改 正について 議案第260号 静岡市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 陳情第4号 新清水庁舎建設基本計画
陳情第4号新清水庁舎建設基本計画を白紙撤回してJR草薙駅南側へ建設する事を提案する陳情を議題とします。 本陳情については、陳情者から趣旨説明の希望がありますので、これを許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。
初めに、陳情1)、新清水庁舎建設基本計画を白紙撤回してJR草薙駅南側へ建設する事を提案する陳情について、資料に記載のとおり、総務委員会に付託したいと思いますが、よろしいでしょうか。
金額は、本年3月に、新清水庁舎建設基本計画策定業務を受託した三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が見積もったもので、工法によって31億9,000万円と27億600万円と試算したものです。 11月11日に行われた定例記者会見で、田辺市長は、解体費はふえていない。少し誤解を与えてしまっている。
149 ◯山田アセットマネジメント推進課長 先ほども申しましたとおり、新清水庁舎の建設に関しては、有識者や市民委員で組織する新清水庁舎建設検討委員会において議論を重ね、平成29年度に新清水庁舎建設基本構想、30年度に新清水庁舎建設基本計画を策定してきたものです。
昨年度、12月に開催された清水都心まちづくり特別委員会では、当時策定中だった新清水庁舎建設基本計画案について御説明いたしましたが、その後、清水庁舎整備にかかる検討委員会での議論も進んだことから、昨年度末には基本計画が策定公表されました。 今回の清水都心まちづくり特別委員会では、委員のメンバーも変更されましたので、改めて新清水庁舎建設基本計画について説明いたします。
そして、時を経て、新清水庁舎の建設につきましては、平成29年度末に新清水庁舎建設基本構想、昨年度末には新清水庁舎建設基本計画を、専門家や市民の意見を取り入れながら順次策定されてきました。 しかし、この事業については、田辺市長が市長選挙後に市民への説明が十分ではなかったという発言をしており、これは市長が選挙を通して感じた率直な感想だと思います。
説法ではございますが、現清水庁舎の耐震性の不足による災害時の防災拠点としての業務継続ができないこと、潮風等の影響による建設設備の劣化が顕著であることなどを背景に、平成29年に有識者や公募市民で組織する検討委員会で議論を重ね、清水駅東口公園に移転、建てかえすることを盛り込んだ新清水庁舎建設基本構想がまとめられ、その後、平成30年度にはこの基本構想をベースにパブリックコメントなども取り入れて、新清水庁舎建設基本計画
最後に、民間施設の誘致についてですが、新清水庁舎建設基本計画で示したとおり、民間施設の誘致は、新清水庁舎及び立体駐車場建設と一体事業として行うこととなっております。どのような民間施設が参画するかについては、今後決定しますPFI事業者からの提案の中で明らかになってまいります。現在その事業者の公募に向けて準備作業を行っているところです。
新清水庁舎の建設に関しましては、有識者や市民委員で組織する新清水庁舎建設検討委員会において議論を重ね、平成29年度に新清水庁舎建設基本構想、30年度に新清水庁舎建設基本計画を策定し、公表しております。
次に、10月に開催した委員会では当局から、清水みなとまちづくり公民連携協議会の設立と、その後のまちづくりの検討状況並びに新清水庁舎建設基本計画について説明を受け、その後の討議においては、清水都心における津波対策と防潮堤の整備主体となる県との連携が非常に重要であると確認をいたしました。
次に、パブリックコメントの不安や懸念の声に対して具体的にどのように説明するのかについてですが、新清水庁舎建設基本計画を策定するに当たって実施したパブリックコメントでは、1,700件を超えるコメントが寄せられ、公共交通のアクセスのよさや地域防災力向上など、庁舎建設に期待する多くの御意見があった一方、建設場所を懸念する御意見もありました。
そうした中で、現在、新清水庁舎建設基本計画を策定中であります。運営団体の皆様は新しい区役所へ移転後も、同スペースが存続されるのかを心配する声が出ており、平成29年5月に、清水区役所移転に伴いはなみずき存続への要望と題して、運営団体側から本市へ要望書が提出されております。 現在、各市町の役所にも同じようなスペースが多く設置されております。
4 ◯向達アセットマネジメント推進課長 お手元にお配りさせていただいております、新清水庁舎建設基本計画という資料をもとに御報告させていただきます。 清水都心のまちづくりを進めていく上で、江尻エリアの構成要素の1つであります地域の核となる新清水庁舎建設検討の状況について報告させていただきます。
次に、新清水庁舎建設基本計画の策定に当たっては、新庁舎の機能や役割、にぎわいと交流、民間活力の活用についても明示するよう求める発言がありました。