静岡市議会 2022-04-27 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-04-27
こちらにつきましては、工事の施工を行うときには、通常、図面と設計書を基に施工業者が施工図と施工計画書というものを作成して、それを基に工事監理者である市と設計事務所がその内容を確認、承諾して工事を行っていただくという流れになっておるんですけれども、今回の壁、天井の間違いにつきましては、工事監理者の市と設計事務所の確認不足があったために、不燃材で施工すべきところを準不燃材で施工してしまったことが原因になります