新潟市議会 2022-12-20 令和 4年総合計画特別委員会−12月20日-01号
最後に、本計画には盛り込まれていませんが、近年緊迫する東アジア情勢を踏まえ、本市での安全保障政策及び柏崎刈羽原発の再稼働が進められようとしている中で、原子力災害対策についても考慮することが必要であると指摘し、以上で意見、要望とします。 ○金子益夫 委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○金子益夫 委員長 それでは、議案第89号について採決します。
最後に、本計画には盛り込まれていませんが、近年緊迫する東アジア情勢を踏まえ、本市での安全保障政策及び柏崎刈羽原発の再稼働が進められようとしている中で、原子力災害対策についても考慮することが必要であると指摘し、以上で意見、要望とします。 ○金子益夫 委員長 ほかにありませんか。 (な し) ○金子益夫 委員長 それでは、議案第89号について採決します。
柏崎刈羽原発も再稼働の対象となっています。 この新方針について、まずアとして、柏崎刈羽原発とそれを管理運営する東京電力に対して、市長はこれまで、配付した資料の冒頭ですけれども、ここに示すような立場を示してきました。
ちなみに、この地震は柏崎刈羽原発周辺でも震度7の揺れが襲い得るとされています。この調査を受けて、本市はどのように対応するのか、何点か伺います。 初めにアとして、今回の県の調査について、本市としてはどのように受け止めていますでしょうか、お伺いをいたします。 ○議長(古泉幸一) 中原市長。
……………………………………… 227 中山 均議員の質問(分割質問)…………………………………………………………………………… 227 1 原発問題について……………………………………………………………………………………… 227 (1) 政府の「GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議」で示された原発再稼働・ 新増設方針について(市長) ア 柏崎刈羽原発
(3)、柏崎刈羽原発再稼働問題について市長の考えをお尋ねいたします。 ア、東電は、再稼働に向け着々と準備を進めていることが報道されています。中原市長は、再稼働問題について、3つの検証が終わるまで再稼働の議論はしないとの姿勢を取ってこられました。また、花角知事は、職を賭して県民に信を問うと公約しましたが、その具体的な方法はいまだに明らかになっていません。私たちは、反原発の立場を貫き活動しています。
…………………………… 209 (1) 集中改革プランと公共施設再編について ア 市職員数の削減と削減した業務内容 イ 総務事務センター事務一元化により減少した事務の内容と効果 ウ 丁寧な議論の対象となる皆さん (2) 周辺区域の公共交通について ア 周辺部での公共交通の在り方 イ JR、新潟交通以外の交通手段 (3) 柏崎刈羽原発再稼働問題
柏崎刈羽原発問題について伺います。 まず(1)、原子力災害広域避難計画について伺います。 アとして、本市が担う業務はPAZ・UPZ圏内からの避難者の受入れとされていますが、それは今までも答弁がいろいろとあったんですが、具体的にどんなものになるのかを改めて明確にしていただきたいと思います。 イとして、本市に設置されるスクリーニングポイント、避難経由所、避難所の全体像について伺います。
第5の質問は、柏崎刈羽原発をめぐる課題について。 今月、市町村による原子力安全対策に関する研究会実務担当者会議が開かれ、豪雪と原子力災害が重なった場合の避難計画の在り方などをテーマに協議がされました。
りのない人への支援について (4) 遺族の手続支援の充実について (5) トランスジェンダーの医療環境の充実について 4 男女共同参画社会の推進について (1) ジェンダー統計の整備について (2) 女性活躍の推進について ア 市役所における課長職以上への女性の登用について イ 民間事業所における管理職への女性の登用について 5 柏崎刈羽原発
(1),9月3日に開催された,県の原子力災害時の避難方法に関する検証委員会は,柏崎刈羽原発の事故時に東電が事故情報を自治体などに伝える体制と,国による放射線モニタリングについて,安全に避難をする条件が整っていないなどと指摘する中間報告案を示し,東電や国から十分な説明を得ることはできなかったと所感を述べ,さらに,事故の初期情報などが適切に住民に伝わる担保がないことを証明しているという意見をつけました。
(2)ですが,東京電力の柏崎刈羽原発廃炉計画,これは今,手続が済んだ6・7号機の再稼働後5年以内に,1基以上の廃炉も想定するというものでした。しかし,現在停止中の1号機は,既に運転開始から34年以上経過し,東電の最短の見通しでも6・7号機の再稼働とされる2020年の時点で35年,さらにその5年後に検討するということですから,その時点でもう40年を超えることになります。
の質問(分割質問)………………………………………………………………………………36 1 「当事者」としての原発問題について…………………………………………………………………36 (1) 県の「三つの検証」で明らかにされつつある課題についての認識,評価は(市長) ──────────────────────────────────────────── (2) 東京電力の柏崎刈羽原発
私は,柏崎刈羽原発再稼働について,BRTについて,特別支援教育について,沖縄県の県民投票に関しての4点を一問一答で質問します。 最初の質問1は,柏崎刈羽原発再稼働問題です。 2011年3月の東京電力福島第一原発事故の際に,福島県から神奈川県に避難した住民が,国と東電に対し損害賠償を求めた訴訟で,この2月20日,横浜地裁は国と東電の法的責任を認め,賠償を命じる判決を言い渡しました。
3,柏崎刈羽原発再稼働問題についての中原市長の考えをお尋ねします。 新潟県の原発反対運動は,時に血で血を洗う闘争が展開されてきました。私たちは,一貫して反原発の立場で活動してきました。昨年6月,自民党電力安定供給推進議員連盟の会長は,東電柏崎刈羽原発6・7号機について,原子力規制委員会が既にこれで安心だとの判断を示していると述べ,県に対して再稼働に理解をするよう求めたことが報道されました。
教育予算へのしわ寄せ (8) 学校の多忙化解消施策 ア 文部科学省のガイドラインと教育委員会の受けとめ方 イ 超勤4項目以外の時間外労働について ウ 時間外勤務縮減の具体的施策の進め方 エ 定数改善や加配措置等,定数の増減 オ 勤務時間の把握方法 カ 第2次多忙化解消行動計画の進捗状況,その効果と部活動指導員の配置数 3 柏崎刈羽原発再稼働問題
原発は停止していても電力は足りており、柏崎刈羽原発が立地する新潟県でも再稼働に反対する知事が誕生するなど、国民、住民の再稼働をやめてほしいという声は広がっております。
沸騰水型原子炉では柏崎刈羽原発と並んで最初の適合書が出るのではないかと言われています。 こうした中、静岡県は広域避難計画を策定しましたが、それは実行性に乏しく、極めて不十分なものと言わざるを得ません。 そこで、以下2点について山下危機管理監にお伺いします。
原子力規制委員会は11月13日、柏崎刈羽原発の6、7号機の再稼働に向けた公開審査が、昨日21日から開始されました。東電は、9月に安全審査を求める申請書を規制委員会に提出しましたが、福島原発の相次ぐ汚染水漏出が明らかになり、公開の審査会は実施されていなかったのです。
長岡市は、柏崎刈羽原発の隣接自治体ですが、できるだけ原子力に依存しない電力づくりなど、新エネルギー政策監を配置するなどして、取り組みをしておりました。こうしたことを踏まえて、伺ってまいります。 まず、杜の都環境プランでは、低炭素都市づくりをうたっています。地球温暖化対策推進、市民、事業者の環境配慮行動促進等が取り組まれてきました。