静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
あと、浸水対策事業について、特に質問していないのですけれども、静岡市浸水対策推進プラン、流域水害対策計画、雨水総合排水計画、河川整備計画、流域治水プロジェクト等、幾つもの計画があって、しかも事業が県と市にまたがっていること、また下水道事業と河川事業が混在すること、我々にとって非常に分かりづらい体系となっているということで、全体が分かりやすく把握できる資料をまた作成しておいていただきたいなと思いますので
あと、浸水対策事業について、特に質問していないのですけれども、静岡市浸水対策推進プラン、流域水害対策計画、雨水総合排水計画、河川整備計画、流域治水プロジェクト等、幾つもの計画があって、しかも事業が県と市にまたがっていること、また下水道事業と河川事業が混在すること、我々にとって非常に分かりづらい体系となっているということで、全体が分かりやすく把握できる資料をまた作成しておいていただきたいなと思いますので
しかし、この整備完了までには長い時間と膨大な費用がかかるため、着実な整備を進めるために河川整備計画を策定、令和3年4月の改定では、清水区における河川本川の河床掘削などを新たに盛り込み、10年確率降雨、時間雨量69ミリメートルへの対応をすることとなりました。しかし、計画期間がおおむね10年延長され、令和23年頃までとなりました。
◎松窪昭宏 河川課長 健軍川、藻器堀川の河川整備計画に関する状況報告について御説明いたします。 資料は都市整備委員会資料B−5になります。 令和3年第2回定例会におきまして、本市が管理いたします一級・二級河川のうち、まずは一級河川の健軍川と藻器堀川から河川整備計画策定に着手する旨、報告させていただきました。
国と県は、令和2年1月に今後30年程度を見据え白川水系河川整備計画を見直しております。その計画では、昭和55年洪水や龍田陳内で大きな被害を出した平成24年7月の九州北部豪雨に対する整備はおおむね完了し、現在よりも計画量は増えるものの、白川の将来計画である白川河川整備基本方針となる昭和28年6.26洪水時の流下流量には遠く及ばないのが現状とのことでございます。
県では,令和2年度に策定した三篠川水系の河川整備計画などにおいて,本市の要望も踏まえ,奥迫川の洪水対策として,放水路を中心とした河川整備を位置づけています。現在,県では,奥迫川の所要の流下能力を確保する中で生じてくる課題を整理しているところと聞いており,今後,この結果を踏まえ,実効性のある整備案が選定されていくものと考えています。
もともと国交省の白川河川整備計画では、菊陽町津久礼の遊水地計画がありました。立野ダムと比較して建設費用が少し高いと、それは却下されております。退けられました。立野ダムの建設費は、当初の917億円から増大して、今は1,000億円をはるかに超えております。この熊本市庁舎が2つも3つもできるような金額です。コンクリートの塊に1,000億円。話を元に戻します。
健軍川、藻器堀川の河川整備計画策定について御説明いたします。 まず、河川整備計画とは、20年~30年後の河川整備の目標と具体的な整備内容を示すもので、主に洪水被害の防止・軽減に関する事項、河川の維持に関する事項、河川環境に関する事項などを定めるものでございます。
立野ダムの調節量を前提にした河川整備計画の下、堤防や河川の改修は立野ダムの調節量を差し引いた計画のため、一たび豪雨災害が発生すれば、ダムの分、下流域の被害は大きくなります。しかも想定外の洪水には効果がなく、むしろ緊急放流やダム周辺の決壊等により、大被害をもたらすのがダムです。
今回新たに設置いたしますのは、下段表79の熊本市河川整備計画策定委員会でございます。これは、本市が管理します健軍川、藻器堀川に係ります河川整備計画策定に必要な事項を審議するために、新設するものでございます。 なお、参考資料7に新旧対照表を添付しておりますので、御参照ください。
今回新たに設置いたしますのは、下段表79の熊本市河川整備計画策定委員会でございます。これは、本市が管理します健軍川、藻器堀川に係ります河川整備計画策定に必要な事項を審議するために、新設するものでございます。 なお、参考資料7に新旧対照表を添付しておりますので、御参照ください。
それに加え、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。 立野ダムについては、令和4年度末に完成予定であり、洪水被害の防止、軽減が図られるほか、穴空きダムで大雨の際も一気に水が流れることのないよう流量が調整され、下流への到達時間を遅らせることで避難行動時間の確保にもつながると期待しております。
それに加え、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。 立野ダムについては、令和4年度末に完成予定であり、洪水被害の防止、軽減が図られるほか、穴空きダムで大雨の際も一気に水が流れることのないよう流量が調整され、下流への到達時間を遅らせることで避難行動時間の確保にもつながると期待しております。
2、白川では激特事業が完了し、令和2年1月に変更した河川整備計画に沿って今後整備が進められます。中長期的にどのように市民の安全安心を確保していく考えでしょうか。大西市長にお伺いします。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 流域治水については国や県、流域市町村と構成する水系ごとの流域治水協議会において、流域治水プロジェクトの策定に向けた検討を進めております。
2、白川では激特事業が完了し、令和2年1月に変更した河川整備計画に沿って今後整備が進められます。中長期的にどのように市民の安全安心を確保していく考えでしょうか。大西市長にお伺いします。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 流域治水については国や県、流域市町村と構成する水系ごとの流域治水協議会において、流域治水プロジェクトの策定に向けた検討を進めております。
平成19年には、愛知県から河川管理権限の移譲を受け、現在は平成22年に策定された堀川圏域河川整備計画に基づき、治水対策が進められているところであります。また、平成24年には堀川まちづくり構想が策定され、堀川とその周辺の歴史、文化資源、まちづくり、市民団体の活動など、様々な資産を民産学官の協働によりつなげ、堀川のにぎわいを創出する取組が進められているところでございます。
令和2年7月豪雨など深刻な水害が頻発している中、河川整備計画に基づく治水対策の一日も早い実現が極めて重要と考えておりまして、引き続き国に対して強く働きかけてまいります。 本日頂いた議員の御意見につきましても、国にお伝えしてまいりたいと考えております。 〔24番 田上辰也議員 登壇〕 ◆田上辰也 議員 市長、ありがとうございました。
令和2年7月豪雨など深刻な水害が頻発している中、河川整備計画に基づく治水対策の一日も早い実現が極めて重要と考えておりまして、引き続き国に対して強く働きかけてまいります。 本日頂いた議員の御意見につきましても、国にお伝えしてまいりたいと考えております。 〔24番 田上辰也議員 登壇〕 ◆田上辰也 議員 市長、ありがとうございました。
令和2年7月豪雨など深刻な水害が頻発している中、河川整備計画に基づく治水対策の一日も早い実現が極めて重要であると考えておりまして、引き続き、国に対し強く働きかけてまいりますとともに、本日いただきました議員の御懸念や御意見についても、事業主体である国にお伝えしてまいりたいと考えております。
令和2年7月豪雨など深刻な水害が頻発している中、河川整備計画に基づく治水対策の一日も早い実現が極めて重要であると考えておりまして、引き続き、国に対し強く働きかけてまいりますとともに、本日いただきました議員の御懸念や御意見についても、事業主体である国にお伝えしてまいりたいと考えております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 白河水系河川整備計画では、白川流域で戦後最大の被害をもたらした昭和28年6月洪水などへの対応を見据え、上流域では立野ダムや黒川遊水池群のような洪水調整施設の整備が進められ、中下流域では国や県により河道整備が進められております。