静岡市議会 2022-10-06 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-06
今後の課題についてですが、交通量の多い水道管の埋設箇所では、通行車両の走行音、工場などの周辺では機械モーター音、また、従来の漏水調査においても、漏水疑似音等で、漏水探知機などを使った人の耳に頼る調査だけでは漏水箇所の特定に限界があることが課題となっております。
今後の課題についてですが、交通量の多い水道管の埋設箇所では、通行車両の走行音、工場などの周辺では機械モーター音、また、従来の漏水調査においても、漏水疑似音等で、漏水探知機などを使った人の耳に頼る調査だけでは漏水箇所の特定に限界があることが課題となっております。
また、水道の有収率について、老朽化した管の更新や長寿命化の工夫、効果的に漏水箇所を発見するための新たな技術の活用などに積極的に取り組んでいただきたいとの発言がありました。 また、料金支払いの利便性向上について、利用者にとって様々な支払い方法があることは安定的な収納につながるので、今後も高い収納率を維持できるよう引き続き取り組んでいただきたいとの発言がありました。
ケース①の漏水箇所の予測では、給水管の漏水実績データが多く、予測精度が高いことから、新たなデータ追加による精度の向上が期待されます。ケース②の機器・部品の故障予測では、吐出圧の変化など、人的には気づきにくい要因が抽出され、運転情報が劣化予測に活用できることが確認されております。
これは、令和4年度末での上下水道センターの廃止など組織体制の見直し、AIを活用いたしました漏水箇所の予測など、熊本市型アセットマネジメントシステムの構築などを行うものでございます。 3の投資の取組につきましては、後ほど説明させていただきます。
導入によるメリットの例としましては、検針業務の省力化や高齢者の見守り、水道事業を中長期的に見た中で施設のダウンサイジングやポンプの省エネ化、あるいは配水管等の漏水箇所の早期発見などが考えられるところであります。
内容といたしましては、新たな日常の構築といたしまして、工事監督業務等について遠隔臨場に取り組むためのタブレットリース経費、また先進的取組の推進といたしまして、AIを活用いたしました漏水箇所の予測など、熊本市型アセットマネジメントシステム構築のための共同研究経費、行政手続オンライン化の推進といたしまして、給水装置工事申請における納付システムの改修経費等の予算でございます。
次に、議第18号「令和3年度熊本市水道事業会計予算」については、種々論議があり、 一、漏水箇所・道路陥没予測等におけるAIを活用したアセットマネジメントシステム構築について、企業等との共同研究による成果が業務効率化に寄与するよう継続的な取組を求めたい。
次に、議第18号「令和3年度熊本市水道事業会計予算」については、種々論議があり、 一、漏水箇所・道路陥没予測等におけるAIを活用したアセットマネジメントシステム構築について、企業等との共同研究による成果が業務効率化に寄与するよう継続的な取組を求めたい。
2つ目は、先進的取組として、AIを活用した漏水箇所の予測など、熊本市型アセットマネジメントシステムを構築するための共同研究を行うもので、今年度からの継続事業でございます。3つ目は、行政手続のオンライン化を推進するもので、給水装置工事申請における納付システムを改修することで、納入者の利便性向上を図ってまいります。
2つ目は、先進的取組として、AIを活用した漏水箇所の予測など、熊本市型アセットマネジメントシステムを構築するための共同研究を行うもので、今年度からの継続事業でございます。3つ目は、行政手続のオンライン化を推進するもので、給水装置工事申請における納付システムを改修することで、納入者の利便性向上を図ってまいります。
仮に漏水箇所において水圧が高いと、漏水する水量が増加することから、配水管や給水管にかかる余剰な水圧を軽減することで、漏水量の抑制にも寄与しているところでございます。なお、水管理センターで行う適正な水圧の維持や浄水場間の水の相互融通等に伴う電動弁の操作回数は、1日当たり約3,000回にも及んでおり、きめ細やかな運用を24時間365日体制で行っております。
(4)今後の取組についてでございますが、これらの損傷につきましては、健全度IIIの全ての施設について優先的に対策を実施いたしますとともに、健全度IIの施設につきましても漏水箇所の断面補修などを行うなど、順次修繕を実施することといたしております。 4、長寿命化修繕計画の取組効果についてでございます。 二つございまして、一つ目が健全性の向上でございます。
いただきましたけれども、実際のところ上下水道局が所有しますデジタルデータ、そのほか熊本市が所有します様々なデータ、それと国、県とかいろいろな機関が持っていらっしゃいますオープンデータなど、様々なデータをAIで分析して、人では気づきにくい相関関係ですけれども、それと特徴量を見いだしたいと考えておりまして、上下水道局の維持管理部の4つの課が課題として考えておりますのが、まず最適な運転管理の予測ができないか、また漏水箇所
いただきましたけれども、実際のところ上下水道局が所有しますデジタルデータ、そのほか熊本市が所有します様々なデータ、それと国、県とかいろいろな機関が持っていらっしゃいますオープンデータなど、様々なデータをAIで分析して、人では気づきにくい相関関係ですけれども、それと特徴量を見いだしたいと考えておりまして、上下水道局の維持管理部の4つの課が課題として考えておりますのが、まず最適な運転管理の予測ができないか、また漏水箇所
平成31年1月6日に漏水を発見し、漏水箇所が新琴似4番通の地中約8メートルの深さに埋設した配水幹線からの分岐部であることを把握いたしました。そして、漏水により道路下に空洞が生じたことを確認したことから、交通規制を行いました。 次に、断水や濁りが発生しないように、配水系統の切りかえなどを行って漏水箇所の配水幹線の使用を停止いたしました。
本年1月に、和歌山市において、水道管の漏水が見つかり、漏水箇所が大きな基幹水道管と見られたために、3日間の断水計画が発表されました。
平成30年度の漏水修繕件数が若干減少しているのに反して、無効水量が増加しているのは、地下漏水箇所が市内に点在していると推測しています。このため、漏水を発見した後に行う漏水修繕と、漏水が発生する前に行う老朽管の更新、鉛製給水管の更新などを効率的に組み合わせて、漏水量の減少に努める必要があると考えています。
これに対し、漏水箇所を調査後、配管の修繕を実施いたしました。昨年2月には、みんなのトイレの自動ドアが故障したため、交換修繕を行いました。また、本年4月に近隣から悪臭の通報があり、通常清掃のほか、小便器の尿石除去を実施いたしました。さらに、5月、7月に小便器のセンサーの故障及び小便器から汚水漏れが発生したため、小便器の交換と配管の修繕を行いました。
具体的には、市の指揮命令下に入り、給水が途絶しないよう浄水場の運転管理を最優先しながら、漏水箇所の修繕などを行います。ただし、施設の損傷など、即時対応が求められるものについては、市の指揮命令を待たずに、BCPに基づいて行動します。また、災害協定に基づき他自治体からの支援を受ける場合は、応援職員とともに復旧作業を行います。
漏水箇所の修理が完了したのは翌日の7日午前1時20分、全ての配水区域で給水を再開したのは9日午前9時でございます。 今後につきましては、液状化が発生した里塚地区におきまして、里塚流入管の継ぎ手部が余震や地盤変動によって再び抜け出す危険性があることから、早急な抜け出し防止対策が必要と考えております。現在、耐震管に布設がえする工事を既に発注しており、12月中旬には完了する予定でございます。