岡山市議会 2020-09-16 09月16日-09号
◎赤坂隆産業観光局長 2つ目のイノシシ防護柵と農業についての項,まず防護柵設置後の補助金の交付についての御質問ですが,イノシシ被害の防止には環境整備,侵入防止対策,駆除などを複合的に実施することが効果的であると考えております。
◎赤坂隆産業観光局長 2つ目のイノシシ防護柵と農業についての項,まず防護柵設置後の補助金の交付についての御質問ですが,イノシシ被害の防止には環境整備,侵入防止対策,駆除などを複合的に実施することが効果的であると考えております。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で奨学金返還支援や家賃補助を行う企業への支援についての御質問ですが,奨学金返還を応援する中小企業の支援につきましては,岡山県が従来の制度を拡充し,今年度,県外からUIJターン就職する若者の奨学金返還を応援する中小企業Uターン就職促進奨学金返還支援事業を実施しているところです。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,まず圏域別社会動態の状況のうち,地域経済の活性化と企業誘致の観点についてですが,本市では中四国のゲートウェイとしての立地優位性から,近年では物流施設や中四国支店等広域営業拠点の立地が進んでいます。また,本市は従来より物づくり産業が盛んであり,本市の産業基盤を支えており,必要な支援を実施してきているところです。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項でおかやまイートイン安全安心宣言実施店舗の情報発信についての御質問ですが,飲食店の皆様及び保健所と協働して作成しましたおかやまイートイン安全安心宣言につきましては,飲食店の皆様と利用者の皆様が一緒に安全・安心を共有することで飲食業界に活力を取り戻し,本市の経済回復を図ることを目的として制作いたしました。
本市ではこれまでも市観光協会等と連携して、市内の農業体験や音楽コンサートの鑑賞等を組み込んだ産業観光ツアーを実施しており、今年度も感染症対策を講じた上で、市内飲食店での食事つきの工場夜景バスツアー等を企画しているところでございます。本市といたしましては、マイクロツーリズムを推進し、地域の方々を観光施設や商業施設等に誘客することで地域経済の活性化につなげてまいりたいと存じます。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項でおかやまイートイン安全安心宣言について,ポスターの配布など啓発の取組についてですが,おかやまイートイン安全安心宣言については,飲食店の皆様に岡山市ホームページから印刷して活用いただいており,御要望があれば本市で印刷の上お渡ししております。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項でエネルギーの地産地消について,ソーラーシェアリングの設置状況についてですが,ソーラーシェアリング,いわゆる営農型太陽光発電は,作物の販売収入に加え売電での収入などにより農業者の収入拡大が期待されますが,太陽光パネル下での遮光による作物の育成不良や農作業のしづらさなど,営農に対する支障等の問題もあります。
田 和 宏 財 政 局 長 重 松 浩二郎 市 民 生活局長 中 原 貴 美 市 民 協働局長 亀 井 良 幸 保 健 福祉局長 福 井 貴 弘 岡山っ子育成局長 田 渕 澄 子 岡山っ子育成局子育て支援担当局長 近 藤 康 彦 環 境 局 長 國 米 哲 司 産業観光局次長
この問題につきましては,先般の6月定例議会市民・産業委員会で市場使用料に対する支援を市場事業管理者及び産業観光局に委員会の総意として要望した案件であります。こうした中で今回の9月定例議会に補正予算が計上されたことに感謝申し上げます。 今回,国の制度では対象にならない卸売業者,仲卸業者に市場事業部独自の給付金制度を創設されたことの意義は大変大きいと思います。 そこでお尋ねいたします。
2、成果指標やその他成果などの状況と成果の分析につきましては、成果指標1、主要観光施設の年間観光客数は指標達成度b、成果指標4、工場夜景・産業観光ツアーの年間参加者数は指標達成度cとなっております。その理由といたしましては、下段の指標等の成果分析欄を御覧ください。
当委員会といたしましては,7月6日の本会議で付託を受け,同日に,第1分科会では,環境政策局,行財政局,総合企画局,文化市民局,会計室,消防局,選挙管理委員会事務局,人事委員会事務局及び監査事務局に対して,第2分科会では,保健福祉局,子ども若者はぐくみ局,都市計画局,建設局及び教育委員会に対して,第3分科会では,産業観光局及び交通局に対して,それぞれ質疑を行い,8日に各分科会の報告を受けた次第であります
また,委員会の総意として,一般会計から市場事業会計へ予算の繰り出しを行う産業観光局に対しても,市場事業部と相談して何らかの方策を打ち出してもらいたいとの申入れを行いました。 以上,御報告いたしましたが,このほかにも審査の過程で様々な意見や要望が出されました。当局におかれましては,こうした意見や要望に十分留意され,事務事業の執行に当たられますよう申し添えて,市民・産業委員会の報告を終わります。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,eスポーツの普及,振興を担う企業や団体への予算化についての御質問ですが,一般社団法人岡山県eスポーツ連合が中心となって,おかやまeスポーツラボを立ち上げ,eスポーツを振興するための様々な協議が行われており,現在,本市もオブザーバーとして参加しているところです。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,まず造山古墳ビジターセンターのゲートウェイとしての展示について,観光セクションがコーディネーターとしての役割を果たすべきとの御質問ですが,岡山駅は1日約14万人の乗降があり,今年秋に岡山駅2階に移転するももたろう観光センターにおいて,引き続き日本遺産をはじめ各種観光案内を行っていく予定としております。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,まず市内業者の廃業,解雇,雇い止め,それから派遣切りの状況についてですが,市内事業者の廃業数につきましては把握はしておりません。解雇,雇い止めの状況につきましては,二嶋議員にお答えしたとおりです。また,派遣切りの状況につきましても把握しておりません。
◎赤坂隆産業観光局長 3つ目の造山古墳ビジターセンターの開館についての項,市長答弁以外についてお答えいたします。 まず,運営方式についてですが,造山古墳ビジターセンターの管理運営につきましては,岡山市の直営施設として,地元ボランティア団体へ施設の施錠や見回りなどを委託しており,将来的には指定管理者制度による管理も視野に入れながら検討してまいりたいと考えております。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,本市の経済損失,解雇,雇い止めの状況についてですが,岡山市の経済損失については算出しておりませんが,日本銀行岡山支店の金融経済月報では,令和2年4月の県内景気は弱い動きが続いているとされ,総務省の家計調査報告でも令和2年4月の岡山市における2人以上の世帯の消費支出が落ち込んでおります。
門 田 和 宏 財 政 局 長 重 松 浩二郎 市民生活局長 中 原 貴 美 市民協働局長 亀 井 良 幸 保 健 福祉局長 福 井 貴 弘 岡山っ子育成局長 田 渕 澄 子 岡山っ子育成局子育て支援担当局長 近 藤 康 彦 環 境 局 長 國 米 哲 司 産業観光局長
当委員会といたしましては,5月21日に付託を受けました議第60号令和2年度一般会計補正予算ほか2件について,25日に,第1分科会では行財政局,総合企画局及び文化市民局に対して,第2分科会では保健福祉局,子ども若者はぐくみ局,建設局及び教育委員会に対して,第3分科会では産業観光局に対してそれぞれ質疑を行い,28日に各分科会の報告を受けた次第であります。
その担当局である産業観光局では本年度組織改正が行われ,産業イノベーション推進室,地域企業イノベーション推進室及びクリエイティブ産業振興室を設置されたことでありますので,それをいかした,特に事業者の業務支援,雇用支援についてお答えください。また,市営住宅の活用も含めた住居確保支援の計画についても併せてお伺いします。 次に,交通局の今後の経営についてお伺いします。