新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号
近年、県内で熊やイノシシなど大型獣類による人的被害、農作物被害が増加している一方で、ライフル銃使用者の高齢化など、捕獲の担い手不足が大きな課題となっていることから、新潟県猟友会が事業実施主体となり、西蒲区福井地区においてライフル射撃場を整備することとしています。
近年、県内で熊やイノシシなど大型獣類による人的被害、農作物被害が増加している一方で、ライフル銃使用者の高齢化など、捕獲の担い手不足が大きな課題となっていることから、新潟県猟友会が事業実施主体となり、西蒲区福井地区においてライフル射撃場を整備することとしています。
「矢垂の郷」賑わいづくりプロジェクト事業は、西蒲区における新たな観光誘客スポットとして整備している福井地区の矢垂の郷について、花ランドのさらなる整備のために、新たに桜、広葉樹などを植樹するほか、春と秋に交流イベントを開催し、角田山麓来訪者への交流人口の拡大を目指します。 にしかん新ツーリズム誘客事業は、令和4年度からの新規事業です。
〔鈴木浩行西蒲区長 登壇〕 ◎西蒲区長(鈴木浩行) じょんのび館は,市民に保健及び保養,自然散策の場を提供することにより,余暇活動,健康の増進及び生活文化の向上に寄与するため,平成5年4月に西蒲区福井地区に設置された日帰り温泉施設です。 来場者数は,開設3年目の平成7年度が28万1,724人と最も多く,平成15年度までは約20万人と好調でした。
じょんのび館は,西蒲区福井地区に旧巻町時代,平成5年4月21日に営業を開始した日帰り温泉施設です。じょんのび館の指定管理者である株式会社福井開発は,じょんのび館の開設当時に同館を管理,運営するための第三セクターとして,資本金8,780万円,巻町と地元協議会,地元自治会,商工会,民間事業者などが出資して創設されました。
札幌市と鉄道・運輸機構は、運搬経路沿線である西区の西野地区、西町地区、福井地区などの住民に対して、札樽トンネル富丘工区、星置工区、そして朝里トンネルの無対策土を中央区盤渓の採石場に運搬する計画について説明したとお聞きしております。
そういう中で、2月15日に福井地区で初めて行われた説明会におきまして、鉄道・運輸機構から、平成30年6月、ことしの6月から建設発生土の運搬を始めたいという説明がありました。この当該地区の住民の皆さん方からは、説明会から実際に運搬を開始するまでの期間が余りにも短い、唐突過ぎるという声が上がってきております。
このような中で、近年、平和地区と福井地区を結ぶ平福トンネルや、福井地区から円山地区へ最短距離で抜ける小別沢トンネルなどが整備され、冬期の通行どめの解消や山越えをする危険性は大分回避できるようになったのですが、前後の道路は、安全に通行するにはまだ不十分な状況にあると思います。
この公園は,西区福井地区の採石場跡地約25ヘクタールを,お話のとおり,西区初の総合公園として整備するものでございます。平成11年度から,用地買収に着手いたすものでございます。 整備の考え方でございますけれども,基本的には,後背地の五天山都市環境緑地と一体となった自然と触れ合う緑の拠点とすることを整備の基本的な考え方にしたいというふうに考えております。
そこで,申し上げましたように,幸い西区には,平和の滝周辺から福井地区にかけての山並みが緑あふれる美しいところであり,あわせて琴似発寒川の上流に位置しており,山と川のせせらぎの調和した自然豊かな場であると思うのであります。自然との整合性を基本に,一帯を森林浴を主体として自然とふれ合う場として整備することが最も有効な活用策であると思うのであります。