川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号
第7に、国際コンテナ戦略港湾関連や臨海部の基盤整備等への投資、臨港道路東扇島水江町線及び羽田連絡道路など、市民生活にとって必要性が示されない2本の橋の整備、高速川崎縦貫道路など、不要不急の大規模事業を中止、延期することで、一般会計の市債発行を抑制し、後年度負担の軽減を図ることです。
第7に、国際コンテナ戦略港湾関連や臨海部の基盤整備等への投資、臨港道路東扇島水江町線及び羽田連絡道路など、市民生活にとって必要性が示されない2本の橋の整備、高速川崎縦貫道路など、不要不急の大規模事業を中止、延期することで、一般会計の市債発行を抑制し、後年度負担の軽減を図ることです。
あわせて、令和3年度中の一日も早い開通を目指して羽田連絡道路の整備を推進するとともに、キングスカイフロントと羽田空港跡地地区を結ぶ新たなバス路線の開設に向けて取り組んでまいります。港湾物流拠点の形成につきましては、引き続き国と連携しながら臨港道路東扇島水江町線の整備を進めるとともに、東扇島小型船だまりの防波堤整備など、港湾施設の整備、維持管理に取り組んでまいります。
15款分担金及び負担金は90億6,968万円で、31億円余の減となっておりますが、これは主に、羽田連絡道路整備事業の進捗による、街路事業費負担金の減によるもの。
例えば今造っているキングスカイフロントの羽田連絡道路なんかも、県の費用負担、建設するときに県は費用負担するけれども、できたばかりだからあれですけれども、今後の維持、管理、補修という点では、県はかむんでしょうか。 ◎小山 道路施設課長 委員が今御質問になった羽田連絡道路につきましては、今後修繕する場合については県の補助はございません。
京浜急行の大師線の連続立体交差事業は、踏切事故ですとか渋滞の解消、あとは分断された地域の一体化を目的として進められているものでありますので、この目的はコロナと関係ないことでありますので、プラス国道409号線は、今後、羽田連絡道路もできて羽田空港と連結して、コロナ後、どんな未来があるのか、逆に僕は楽しい、うれしい、いい未来があるんだなと。
下段の水色で示す3段階の大きな矢印ですが、まず、フェーズⅠについては令和7年度までの取組を示すもので、羽田連絡道路、東扇島水江町線、大師橋駅駅前広場の整備、端末交通の導入として新たなバス路線の開設、企業送迎バスの利活用、新たな基幹的交通軸の導入を進めてまいります。
◎藤野 交通政策室担当課長 本計画におきます、例えば資料の4ページの1つ目にございます、「基盤整備や開発事業を踏まえた効率的・効果的な路線新設・見直し」につきましては、各拠点等で行われております基盤整備ですとか、都市計画道路の整備の状況ですとか、羽田連絡道路の整備ですとか、そういった基盤整備と連携して、路線バスネットワークを形成していくものと考えておりますので、必ずしも予算とセットで考えていくということではなくて
キングスカイフロントの場合、償却資産の税収増が年3,000万円、法人市民税が年5,300万円、羽田連絡道路に伴う固定資産税上昇分の税収増が年1億4,000万円で、経常的な税収増の合計は年2億2000万円でした。市の投資額は180億円ですから、回収するのに82年もかかります。
それから、羽田連絡道路で68億円。それから、国への融資の利子分の負担で40億円。これだけ180億円を投資しても結局固定資産税分の――固定資産税というのはもともとは持ち主が誰であれ変わらないですね。税収増にならないんです。ただ、土地の付加価値を上げたとか償却資産の分上がるということで年間4.5億円の税収増にしかなっていない。
委員から、羽田連絡道路建設の経緯、期待する効果及びキングスカイフロントとの関係性について、キングスカイフロントにおける医療の研究開発の前進との関係性について、それぞれ質疑がありました。 審査の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
◆浦田大輔 委員 改めて、この羽田連絡道路の経緯と、また期待する効果、キングスカイフロントとの関連性等を改めて説明していただきたいのですが。 ◎新西 広域道路整備室担当課長 羽田連絡道路の整備の経緯、それからキングスカイフロントへの効果でございますけれども、羽田連絡道路の整備につきましては、かなり以前から計画はございましたが、平成29年にようやく事業着手いたしまして、現在に至っております。
について、自転車通行環境整備費等について、街路樹の更新整備等について、シェアサイクル実証実験について、道水路台帳整備費等について、緑化推進事業について、道路維持補修事業費及び街路樹維持管理事業費について、羽田連絡道路整備事業費について、それぞれ質疑がありました。
最後に、羽田連絡道路について伺います。8款3項1目街路事業費、羽田連絡道路整備事業における環境保全策について伺います。昨年10月に東日本を襲った台風19号――令和元年東日本台風により羽田連絡道路の工事にも大きな影響があり、補正予算も組まれました。昨年10月の段階では、橋の橋脚が造られた段階でした。
個人・法人税収について、羽田連絡道路の10年間の経済波及効果額と建設投資を除いた額を伺います。 ◎佐藤一憲 国際戦略推進部担当課長 羽田連絡道路の整備による個人・法人税収等についての御質問でございますが、羽田連絡道路の整備によって生じる個人・法人税収等につきましては、建設投資による経済波及効果を基に推計しており、10年間の累計で2億2,600万円と算出をしております。
◎沖山浩二 拠点整備推進室担当課長 本事業の対象エリアについての御質問でございますが、羽田連絡道路の開通により、川崎駅に加え、殿町地区が羽田空港から川崎市内への新たな玄関口となることから、連携した相乗的な事業推進を図るため、本事業の対象地区に殿町地区を加えるなどの制度の見直しを実施してきたところでございます。
………………… 320 秋田 恵委員……………………………………………………………………… 321 8款6項1目緑化推進費、緑化推進事業について………………………… 321 月本琢也委員……………………………………………………………………… 324 11款1項区政振興費について………………………………………………… 324 8款3項1目街路事業費、羽田連絡道路整備事業費
多摩川の河道掘削にしても、羽田連絡道路のためには30億円出しましたが、洪水対策にはほとんど支出せず、減債基金からの借入れも1億円にすぎません。将来のためと言いながら、こういう危機のときなのに必要な行政需要に対応できていないのが実態です。台風災害、コロナ危機など、こういうときこそ減債基金の積立額を減らしてでも財源をつくって対応することが本当の行政需要に対応することではないのか伺います。
1の(2)には羽田連絡道路の平面図と横断図を記載しており、A-Aと記している断面が、片側1車線の車道と、歩道及び自転車道で構成される一般部で、B―Bと記している断面が、付加車線を設置する交差点部でございます。 次に、工事契約に関わる経過でございますが、資料左下、2、契約の経過を御覧ください。
さらに、羽田連絡道路の整備を契機とする臨海部へのアクセス機能等の充実に向けた検討を行いました。 次に、13、サポートエリア整備の推進でございます。キングスカイフロントをはじめとした臨海部へのアクセス性を高める交通拠点機能の強化に向けて、大師橋駅駅前交通広場整備に係る関係機関協議及び用地取得に向けた取組を推進いたしました。
羽田連絡道路については、議案第103号、令和2年度川崎市一般会計補正予算の繰越明許費に58億6,400万円が計上されています。当初から羽田空港を利用する外国人観光客を当てにして計画した橋ですが、世界的なコロナ危機はここ2~3年は続きます。羽田空港からの観光客が激減している状況で、本当に今必要なのでしょうか。