静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
最後に、自衛隊派遣要請のタイミングについてですが、自衛隊派遣につきましては、既に答弁差し上げたとおり、都道府県知事などからの要請に対し防衛大臣などが派遣に係る3要件を総合的に判断し、やむを得ない事態と認める場合に部隊等を派遣するとしているため、庁内でも崩落土砂撤去や断水対策等について、この3要件を踏まえた上で至急要請内容を協議、調整するほか、県との間でも要請内容を協議しておりました。
最後に、自衛隊派遣要請のタイミングについてですが、自衛隊派遣につきましては、既に答弁差し上げたとおり、都道府県知事などからの要請に対し防衛大臣などが派遣に係る3要件を総合的に判断し、やむを得ない事態と認める場合に部隊等を派遣するとしているため、庁内でも崩落土砂撤去や断水対策等について、この3要件を踏まえた上で至急要請内容を協議、調整するほか、県との間でも要請内容を協議しておりました。
次に、自衛隊派遣要請までの対応についてですが、自衛隊の災害派遣は、都道府県知事などが災害に際し防衛大臣などに派遣を要請し、要請を受けた大臣などが緊急性、非代替性、公共性の3要件を総合的に勘案して判断し、やむを得ない事態と認める場合に部隊等を派遣することを原則としております。
タイムラインでは、自衛隊派遣要請し、消防団に退避指示、河川事務所長へ助言を要請し、氾濫シミュレーションの結果を確認することとなっておりますが、自衛隊の派遣要請及び氾濫シミュレーションが行われたのか伺います。また、氾濫シミュレーションの結果は、現在作成されている洪水ハザードマップと相違がなかったのか伺います。 ○副議長(花輪孝一) 危機管理監。
今回,自衛隊の派遣要請が6時28分に行われて,そして駐屯地から自衛隊の方々が出たのが7時40分で,8時前後に現地に到着したと思いますけども,今回の自衛隊派遣要請は災害派遣要請だったんですね。例えば,自衛隊に関したら,そういう人々の命が失われる前に,人々の生命を守るべく,その前に予防派遣要請もあります。
次に、過去の自衛隊派遣要請についてでございます。本市におきましては、昭和47年7月の豪雨に伴います床上、床下浸水等によります堤防補強及び人員輸送のため2回、平成11年8月の豪雨に伴います相模川の増水によりまして、中州に取り残された3名の救出及び道志川の増水によりまして流された車両内の行方不明者の捜索のための2回、合計4回の派遣要請を行っているところでございます。
前、河村市長にもそのことをお伝えしているようでありますけれども、ただ、今、何でも都合がよくなるとすべて自衛隊派遣要請する。宮崎県の口蹄疫でもそうです。インフルエンザ、あるいは今回の地震でもそうです。
知事の自衛隊派遣要請はどうなっているんだというふうな問題が提起されました。私もずっとこれ読んでいますと,市長も自衛隊に対して通知ができると。知事が不在の場合,連絡がとれない場合,市長はどういう形で自衛隊に通知ができるのかということを1点教えてほしいと思います。
特に自衛隊派遣要請についてお聞かせいただきます。 阪神・淡路大震災における貴重な教訓を生かして、災害時における自衛隊災害派遣要請もかなり簡略化され、スピーディーな対応ができるようになっているとお聞きしておりますが、現在どのようになっておるのでしょうか。仮に災害が発生した場合、本市から要請をする際、どのルートでどれくらいの時間がかかると考えて体制を構築されておられるのでしょうか。