1608件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉市議会 2021-04-22 令和3年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2021-04-22

本市は、平成21年に脱・財政危機宣言を発し、その後数年間にわたる行財政改革やあらゆる歳入確保に取り組み、平成29年に宣言が解除されています。今後も、これまでの財政健全化の成果を維持しながら、持続的発展につながる未来への投資も着実に推進し、将来にわたり持続可能な財政構造の確立を目指すことが必要です。引き続き、市民皆様の御理解と御協力を得て、健全な財政運営を行ってまいります。  

千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03

若き青年市長に課せられた課題は容易なものではなく、我々議会としましてもその手腕に注目しておりましたが、市民の大きな支持と期待の下、脱・財政危機宣言を発し、政令市で最も厳しかった本市財政を立て直すとともに、市民目線現場重視をモットーに、市民参加、ICTを活用したまちづくりなど、他市に先駆けた先進的な施策に取り組み、実現してこられました。  

川崎市議会 2021-03-02 令和 3年 第1回定例会-03月02日-03号

我が党は、昨年の夏の第2波から、市内の重症病床が逼迫していること、民間病院コロナ病床を増やそうにも施設改造費医療スタッフが足りなくて受入れが進まないこと、医療機関財政危機に陥っており、国や県からの医療機関への財政支援がほとんど届いていないことを訴えてきました。さらに、第3波に備えて医療機関財政支援を早急に実施して、夏から秋にかけて準備する必要があることを求めてきました。

堺市議会 2021-03-01 令和 3年第 1回定例会−03月01日-04号

冒頭に、コロナワクチン接種については、係る経費は全て全額国から支給されるため、先般、永藤市長が発令されました財政危機宣言下の堺市であっても、ワクチン接種に関しましては何ら財政的負担はない、よほど独自の施策でない限り全て国が負担するということが政務官から報告されましたので、市民皆様方には御安心をいただきたいと思います。  

堺市議会 2021-02-25 令和 3年第 1回定例会−02月25日-02号

そこで、本市財政状況基金の推移、また、市長市民皆様の命と暮らしを守り、将来世代に対する責任を果たすため、堺市財政危機宣言を発出したとありますが、この堺市財政危機宣言の中身について御説明をお願い申し上げます。  続きまして、市長が示される重点取組のうち、将来の税源涵養につながる投資の呼び込みについてお聞きいたします。  

相模原市議会 2021-02-25 02月25日-03号

高梨氏の経歴につきましては、裏面の議案第43号関係資料の略歴により御承知いただきたいと存じますが、昭和59年3月に法政大学文学部を卒業後、同年4月に相模原市に就職して以来、環境経済、企画財政、危機管理等、各般にわたる分野において職責を果たし、現在は、市長公室長として市政推進に尽力されているところでございます。 

堺市議会 2021-02-17 令和 3年第 1回定例会−02月17日-01号

市民皆様の命と暮らしを守り、将来世代に対する責任を果たすため、堺市財政危機宣言を発出し、抜本的な改革を集中して実施し、基金依存から脱却する真に健全な財政をめざします。  このような財政状況を踏まえ、行財政改革に関する取組を集中的に推進する市政集中改革室を設置します。また、様々な行政課題に対応し、先進的な取組にも積極的に挑戦できる組織体制強化に取り組みます。

京都市議会 2020-12-01 12月01日-03号

こうした税収増加取組を着実に進めると同時に,税収増加には一定の期間が必要となることから,直近3年間は,財政危機を回避するため歳出と受益者負担の在り方の改革に集中的に取り組んでまいります。人件費については,市民サービスを維持しつつ,働き方改革デジタル化による時間外勤務の縮減,民営化等による職員数適正化をはじめ,あらゆる可能性を含めて検討し,更なる削減に取り組んでまいります。

京都市議会 2020-10-27 10月27日-05号

第3に,財政危機を強調する一方で,不要不急大型公共事業を聖域化している点です。鴨川東岸線北陸新幹線堀川地下バイパストンネル計画について推進の姿勢を改めていません。行財政審議会において京都市自身が,京都財政の厳しさの要因として,事業費が2倍になった地下鉄東西線などの大規模投資を指摘しながらも,そのことへの反省が全く見られません。

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第二部決算特別委員会−10月12日-03号

全国医療機関が、コロナ禍の下で、医師や看護師などの人的体制不足による医療従事者への大きな負担となり、極限状態で頑張っても、財政危機にさらされているという実態というのは、政治の責任として、即刻解決しなければならない課題であると考えます。  そこで、次の質問に入りますけれども、感染症入院患者ピーク時の人員配置についてであります。  本来、医療機関には、一定の人的・施設的余裕が必要であります。

神戸市議会 2020-06-13 令和2年第1回定例市会(6月議会)(第13日) 本文

特に神戸市の場合には,震災の後,財政危機に陥り,この財政危機を回避するために大幅な──全国の平均の2倍程度もの職員減少を行いました。これはやむを得ないことであったと思いますが,しかしこのことによりまして,一部の職場におきましては,職員疲弊感というものが出ている。  しかし,同時にこれから人口減少時代の中で,職員を増やしていくということは現実的にはなかなか難しいわけです。