新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
この無料相談会は古町ルフルで年2回、日曜日に行われていますが、郊外地域の高齢者は運転免許証を返納した方もおられ、バスを乗り継いでいくことになります。また、この空き家相談は、市内で空き家を所有する方が対象となっていますが、こうした地域の実情を知っている方々からの相談を受けることも必要ではないかと考えます。
この無料相談会は古町ルフルで年2回、日曜日に行われていますが、郊外地域の高齢者は運転免許証を返納した方もおられ、バスを乗り継いでいくことになります。また、この空き家相談は、市内で空き家を所有する方が対象となっていますが、こうした地域の実情を知っている方々からの相談を受けることも必要ではないかと考えます。
〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 人口減少が進み、空き家が多くなっている現在、本市の中心地に新しい商業地域や住宅地域、そしてマンションを建設することにより、郊外地域からの移住が多くなり、ますますこの参考資料3と同じように、郊外地域の過疎化が進み、村落地域の固定資産税の減少率が大きくなる原因だと、そういうふうに部長は取られませんか。伺います。
郊外地域では、防犯灯を設置したい箇所は多くあるものの、コスト面の懸念から設置に至っていない現状があります。各町内での自主自立のまちづくりを推進する上で防犯灯整備も重要な安全施策の一つです。防犯協会に多くの補助金を支出している熊本市の立場として、見解をお尋ねいたします。
さらに、市民局では、出前講座による出張予約支援等も対応され、駿河区、葵区の郊外地域からの御依頼も入っており、予約率も向上してきているものと思います。 一方、こうした状況下で多くの地域において独自に支援を始められておられますが、長田地域の長田東地区社会福祉協議会の皆様も、予約支援を連日休まず行っていただいております。
将来人口については、今後、中央区への一極集中が予想され、地下鉄駅周辺などの利便性の高いところであっても人口減少が進む地域があり、将来的な都市機能の低下が懸念され、また、開発時期の古い郊外地域などは、人口減少が加速し、建物の老朽化率も高い状況にあります。
藤が丘のまちは、土地区画整理事業による基盤整備でおおよそ現在の町並みが形成され、名古屋市のベッドタウンとしてだけではなく、長久手市や日進市、尾張旭市、さらには瀬戸市といった郊外地域から名古屋市の都心へと人間が移動する結節点として、重要な役割を担ってきました。
山麓・郊外地域についてもそうです。いろいろ考えていくんだと言いながら,結局は切り捨てになっていくんじゃないですか,このままでは。本当に懸念をいたします。やっぱりこういうやり方をやめるべきだということを申し上げて,終わりたいと思います。
二つ目の柱の、地域から発想する仙台型まちづくりにおきましては、郊外地域の課題解決等に向けた住民や民間の総意を生かしたプロジェクトを立ち上げたほか、子育てしやすい環境づくりや企業誘致などによる働く場の確保として、市民の暮らしの向上に努めてまいったところでございます。
第七款土木費及び第十一款災害復旧費ほかにおいては、ジャイアントパンダの導入について、尖閣諸島の帰属について、歴史資源を活用したまちづくりについて、工事書類の簡素化について、総合評価一般入札制度について、道路整備について、青葉山公園について、道路維持予算について、県道仙台村田線の馬越石トンネル付近の拡幅について、郊外地域における生活道路の歩道整備について、冬季の市道管理について、地域公共交通について、
郊外地域については、中心部に比べれば歩行者は少ないですので、優先順位からすると交通格差があるわけであります。全市的に検討する場合、実情の課題の改善と住民の立場に立った利便性の向上という視点も考慮していただいて、生活道路の整備を考えていただきたいと思いますが、御所見をお伺いいたします。
郊外地域におきましては、「郊外住宅地・西部地区まちづくりプロジェクト」など、地域発のアイデアを活かした取り組みを進めます。 未来に向けた地域のあり様を考える上で重要な地域交通の確保に関しましては、庁内横断的な連携体制を整え、運行計画策定や実証実験費用への助成など、地域における検討を実践につなげるための新たな支援を実施します。
そしてまた、とりわけ戸建て住宅が集まる地域というのは、どちらかというと郊外地域に多いですが、そういうところほど、高齢者がふえていったり、あるいは、引っ越していなくなる可能性が高くなります。
とりわけ、郊外地域において、誰もが安心して暮らせるまちづくりには、本市が積極的に住民の要望を聞くことと同時に、バス会社と連携するなど、市民の足を確保することが求められると思いますがいかがか、伺います。 東区では、東雁来地域西側の拠点となってきた三角点通から、1996年に区画整理事業が始まった東雁来ウェルピアひかりのまでの札苗地域があります。
次に、安全・安心な道路空間の形成の課題について整理してみますと、都心部においては、ネットワーク路線の延長上などにも自転車事故が多い箇所があること、平成27年に開業した地下鉄東西線国際センター駅周辺では、学校や集客施設が点在し、通学や観光による自転車利用者の増加が見込まれること、郊外地域においてはあんしん通行路線のほかにも、学校や駅周辺など自転車利用が多い路線があることなどが挙げられます。
でございますので、都心や都市軸へのさまざまな都市機能を集約するということももちろん必要でございますが、一方で郊外地域におきましても暮らしを支えていくための機能の維持というようなものは図っていかなくてはいけないと、そう考えてございます。 84: ◯花木則彰委員 だから、単純に言えば今線上で動いているものを地域の面で生活できるようにしていくと。そういう公共交通にしないと地域で面で生活できないんです。
もちろん人口減少というのはありますけれども、一方で高齢化社会における免許の返納を推進することですとか、市中心部への自家用車の乗り入れを減らして環境に配慮したまちづくりを推進することですとか、郊外地域での地域交通需要の高まりなど、公共交通が応えるべき課題というのは、この先にこそ山積しているのだと思うのです。公共交通を担う事業者として、その責任についてはどう考えているのか伺いたいと思います。
仙台市において雪の降る回数は、新潟市と比べれば数える程度であり、また、雪がひどいのは青葉区、太白区、泉区の団地、郊外地域であることを考えれば、新潟市のような助成制度は、多額の費用をかけることなく新規事業展開ができるのではないでしょうか。一〇〇%助成ではなく一部負担を求める制度設計にしてもよろしいかと思います。
そしてまた、私たちの足元、身の回りに目を向ければ、郊外地域や中山間地などにおいて、外部の力を引き込みながら、市民、企業、団体等がつながり合い、新たな試みに取り組む具体の動きが始まっています。私たちの暮らしの場には、いまだ隠れたまま、何気なく見過ごされてきた可能性が数多く眠っていると感じます。
五番街駐輪場は、さらなる利用促進と防犯対策を進めるとともに、放置自転車は、中心部のみならず、郊外地域においてもさまざまな課題があることから、地域住民や駅周辺の商業施設、学校関係者などの声もしっかりと聞きながら今後も対策を進めるよう求めます。 大規模公園は、地域住民の身近な公園、なじみの公園であると同時に、観光資源としても大切なスポットです。