静岡市議会 2022-10-05 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-05
事務事業総点検表その1)の次世代エネルギーパーク関連施設管理運営事業について、ちょっと教えていただきたいんですが、小型風力発電施設「風レンズ風車」、三保貝島環境啓発広場について説明をお願いします。
事務事業総点検表その1)の次世代エネルギーパーク関連施設管理運営事業について、ちょっと教えていただきたいんですが、小型風力発電施設「風レンズ風車」、三保貝島環境啓発広場について説明をお願いします。
ほかに日本平動物園の風レンズ風車、廃棄物を利用した発電施設等もありますが、再生可能エネルギー普及について一定の役割があった風力発電施設がなくなるので、今後の次世代エネルギーへの取組が心配になります。 そこで、ここで攻めの姿勢の答弁を期待しますが、風電君を撤去した後、再生可能エネルギーをどのように普及拡大していくのか、お伺いいたします。
113 ◯井上委員 事務事業の総点検表の99ページ、一番下の次世代エネルギーパーク関連施設管理運営事業ということで、ここに風電君とか風レンズ風車の話が出ています。
さらに、平成26年度には、九州大学で研究開発されました出力が5キロワットの風レンズ風車を白石清掃工場の敷地内に設置いたしまして、積雪寒冷地への適合性についてなど、平成27年度から3年間の実証試験を行っているところでございます。 ◆伊藤理智子 委員 市有施設に対してさまざまな再生可能エネルギーの導入を進めてきたということで、今、具体的なお話をされました。
風レンズ風車とか、水の浄化システムとか、ソーラーパネルも含めてですけれども、こういうものを利用しまして、環境教育にも今後もう少し力を入れていきたいと。 環境教育ですので、愛護教育と同様に、やはり小さなお子さんたちに、今後こういうものが動物の自然環境の負荷軽減につながるんだよという、そういう教育面にも十分力を入れていきたいと思います。
日本平動物園再生可能エネルギーパークはそれ以外にも、去年「風レンズ風車」を設置しているのですけれども、そういうのもあわせまして、例えば動物園に来られた方が、太陽光発電とか風力発電という再生可能エネルギーについて学ぶことができる、環境教育の拠点として活用することを目的としております。
先日,私は南丹市にある風レンズ風車を視察しました。九州大学の大屋教授が開発されたもので,(パネルを示す)このように羽の外側に輪っかを付けるだけで風圧が変化し,通常の3倍くらいの発電ができるそうです。すぐ下に立っていてもほとんど騒音もありません。この理論は小水力にも応用できるそうです。
本市では、エネルギーを消費する都市からエネルギーを生産する都市へとメガソーラー発電所や公共施設での太陽光発電システムの整備、バイオマスエネルギーの導入、さらには博多湾上での風レンズ風車の本格的導入に向けての実証実験が進められています。 今後も、再生可能自然エネルギーの普及促進をスピード感を持って進めるべきと考えます。今後の具体的な施策について、御所見を伺います。
早いもので、博多湾沖における九州大学の風レンズ風車等の複合洋上発電ファームの実証実験の開始から1年が経過いたしましたが、そこで得られた知見と今後の展開についてお知らせください。
日本平動物園再生可能エネルギーパーク事業では、風レンズ風車の設置が年明けごろということであり、子供たちの冬休みの勉強の場となるような形で事業を進められたいとの意見がありました。
また、園内に風レンズ風車を設置するほか、市民ファンドによる市民発電所を開設するなど、動物園に再生可能エネルギーを見て、学べるエネルギーパークとしての装いも加え、総合的な環境教育の拠点の一つとしていきます。
本年度はその中から先取りするものとして、平成25年2月に西部中田埋立場におけるメガソーラー発電の稼働を予定していますほか、風レンズ風車が福岡市発の技術として広く世の中に普及するように九州大学の浮体式海上風力発電の実証実験に協力しますとともに、照葉小中学校に蓄電池を設置するなど自律分散型エネルギー社会の構築に向けた取り組みを始めているところでございます。
また、九州大学が開発した風レンズ風車は、同じ風で発電量を約3倍に高めることができるとして期待が高まっています。 そこで、市長は他の地域を圧倒する実績と具体的なビジョンを持っていると言われました。本市として風力発電を含めた自立した自然エネルギーの基盤の構築について、市長の見解を伺います。 次に、山口県の上関原発の建設に反対することを求めて伺います。
しかし、それらに関する情報の集積や検討については、本市においてもとりわけ環境局を中心として、これまでの蓄積、例えば、太陽光発電の設置あるいは補助、それから風力発電、風レンズ風車の設置、それから燃料電池の設置補助、またはバイオマス発電に関しての検討もされていると。このようにさまざまな蓄積があると思うのですが、既存の取り組みだけでは不足しているということでしょうか。
しかし、風が弱い福岡市においても、従来の風車と比べて2〜3倍の発電量が得られ、低騒音でコンパクト、構造上、簡易でコストも比較的安いという非常に期待できる風車を、九州大学とベンチャー企業とが連携して開発、この風レンズ風車の発電のため、昨年4月から設置候補地の風調査をし、12月にシーサイドももち海浜公園に3基、みなと100年公園に1基が設置され、実用化を図っています。
次に、自然エネルギーとしての小型風力発電システムにつきましては、産学官連携のもと九州大学において開発されました、出力3キロワットの超高効率な風レンズ風車を臨海部の市施設2カ所に試験的に導入し、比較的風況に恵まれておりません本市におけます地産地消型のエネルギーとして、普及の可能性を検討してまいります。