甲賀市議会 2022-12-13 12月13日-06号
平成28年度には、放課後児童クラブの指定管理の2団体、そして令和元年度には甲賀市鹿深夢の森、そして、甲賀中央公園の1団体に対しまして監査を実施しているところでございます。 監査の主な着眼点を5点ほど申し上げますと、一つ目は、施設の適正な管理ができているかどうか。もう一つは、協定書に基づき業務の履行がきちっとされているかどうか、三つ目は利用状況、その利用状況のほかには促進ができているかどうか。
平成28年度には、放課後児童クラブの指定管理の2団体、そして令和元年度には甲賀市鹿深夢の森、そして、甲賀中央公園の1団体に対しまして監査を実施しているところでございます。 監査の主な着眼点を5点ほど申し上げますと、一つ目は、施設の適正な管理ができているかどうか。もう一つは、協定書に基づき業務の履行がきちっとされているかどうか、三つ目は利用状況、その利用状況のほかには促進ができているかどうか。
学校には登校しているが教室に入りにくい子どもに対しては、保健室対応、別室対応、あるいは放課後登校などの対応を行っております。いずれも、ケース会議や関係機関と連携を取りながら、本人や保護者と丁寧な懇談の機会を重ねることによって支援や指導を進めているところです。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 木村議員。
それから、一つ課題は、子どもたち、放課後に持って帰らそうと思ったら、部活の間にかばんに置きっ放しです。セキュリティーのことやら、いろんなことが心配です。そのような中で、いろんな心配を克服しながら持ち帰らす、そんな取組を聞かせていただきました。ぜひ、参考にしていただけたらと思います。
◎教育長(西村文一) 毎日、管理職等が巡回しているかどうかについてですが、私の経験から言えば、朝の会の時間に校長としてずうっと見て回ったこともありますし、また場合によっては体育の授業の担当者がグラウンドを見たり、あるいは放課後に部活の指導者が見たりして、必ずこの時間にというふうな、そのような現状ではないかなと思っております。 以上です。 ○議長(田中喜克) 木村議員。
また、放課後児童クラブや私立保育園などに対し感染拡大防止対策に必要な経費について補助を行うとともに、市立保育園や幼稚園、小中学校、子育て支援センターなどにおきましては、アルコール消毒液やビニール手袋、パーティション等を購入し、感染拡大防止対策を講じました。
まず、保育園、幼稚園、認定こども園、放課後児童クラブの入所状況についてです。 4月1日現在、乳幼児数および就園児数についての説明を受けました。乳幼児数は、平成25年度をピークに減少していましたが、今年度、0歳児は昨年と比べて81人増の767人であったことなどの影響により、増加に転じております。
ただ、この規定は、部員数が少なくチーム編成ができない運動部活動が大会に参加できるための救済措置でありますことから、実質的には平日の放課後の合同練習は不可能でございまして、休日の練習や練習試合、大会参加に限られた活動となっているのが現状でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 瀬古議員。 ◆8番(瀬古幾司) ありがとうございます。
初めに、前回の質問から用務員さんの勤務時間の削減について、昨年度は小規模校を中心に10校で用務員さんの勤務時間が削減され、草刈りや戸締まり等、放課後に行われていた作業が職員の負担となっています。削減された用務員さんの勤務時間を戻すことについて、担当部長にお伺いします。 ○議長(田中喜克) 当局の答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(山本英司) 福井 進議員の御質問にお答えいたします。
また、多くの中学生が放課後まで部活動に参加するため、毎日、必要量の飲料を持参するものの、特に夏場は摂取量が多く、途中で飲料がなくなってしまうこともございます。学校では、希望する生徒に水やお茶といったペットボトル飲料を渡し、後日、現金や同等品を持参させるなどの対策を行っております。
この質問につきましても、放課後デイサービス事業所は、障がい児の生活能力の向上のための創作的活動や機能訓練、ボランティアの受入れによる地域交流の機会、また、日中一時支援事業所では、家族の就労や休息を目的に、日常的な訓練、創作活動など、放課後等デイサービスの機能を一定補完するものと昨日答弁を頂きました。後で再質問をさせていただきます。 (8)湖南市に新しく二つの放課後デイサービスが設置されました。
それ以外にも授業時間において、教員の指導の下、調べ学習等に利用しておりますが、放課後の時間等は集団下校や部活動のため、開室しておりません。 学校司書の勤務状況につきましては、現在、小学校9校に対して3人、中学校4校に対して1人を配置しており、おおむね1週間に1日、午前10時から午後2時までの4時間の勤務を行っております。
放課後等デイサービスと日中一時支援事業による支援が考えられるところでございます。放課後等デイサービスは、学校での授業の終了後や長期休暇中に、障がいのある児童を受け入れて、創作的活動や機能訓練、社会との交流などを通じた生活能力の向上を目的としたサービスでございます。
また、放課後児童クラブでは、利用児童数が年々増加をする中、子育て支援の最前線で勤務いただく児童クラブ職員を対象に、本年2月から月額で9,000円引き上げる処遇の改善を図り、人材の確保に努めております。
また、新規事業の放課後児童クラブ学習支援事業について質疑が相次ぎました。放課後児童クラブの目的は、放課後の時間帯において適切な遊びや生活の場を提供して、子どもの状況や発達段階を踏まえながら子どもの健全な育成を図ることです。AIドリルを1日2時間、週3日取り入れることになれば、異年齢集団の中で楽しく過ごす子どもたちの豊かな放課後の時間を奪うことになりかねません。
まず、1点目、保育士、幼稚園教諭等の処遇改善に係る対応について、1、保育士・幼稚園教諭等の処遇改善、2、放課後児童支援員等の処遇改善、臨時特例事業についてです。 また、2点目、保育士等の確保と定着化の取組について、1、施設型給付費等加算事業、2、障害児保育事業費補助金、3、保育士等奨学金返還支援事業補助金について説明を受けました。
今、教育と福祉、福祉といってもいろいろありますけれども、最近増えてきているのでいうと、小学生中心の放課後等デイサービスがあります。
現在は、一部の学校において地域の皆様の御協力を得て放課後や長期休業中に学習会を行ったり、コミュニティスクールとしての活動の中で学力向上の取組を進めたりしています。 今後は、児童生徒の地域学習の場のみならず、学力向上を図っていく上においても、地域の皆さんの一層の御協力・御支援をお願いしたいと考えているところです。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 教育部長。
臨時休業中の学校における児童生徒の預かりにつきましては、どうしても仕事を休むことができない保護者の方も安心して出勤していただくため、放課後児童クラブの支援を頂きながら実施をいたしました。
それとともに、放課後の子どもたちの生活を支える役割を担っている放課後児童クラブにおいても、待機児童を出さないための対応が必要であると考えます。今年4月に放課後児童クラブ室が開設されますし、来年度に向けて1室の増築整備が行われます。放課後児童クラブ整備の今後の見通しについてのご所見を伺います。 この項目2点目の質問は、子ども通院医療費助成の拡充についてです。
一つは、学童保育指導員の処遇改善のために放課後児童保育支援等処遇改善臨時特例事業として、全額国費による補助金が新設されました。2月から9月までの一時的な措置で、10月以降は国・県・市がそれぞれ3分の1負担する制度へと移行されます。既に令和3年度補正でも、2月・3月分が補正計上され、新年度予算でも予算化されているようです。