湖南市議会 2022-03-02 03月02日-02号
具体的にはeLTAX支援システム、RPA、ロボティックプロセスオートメーション、固定資産業務支援としてはタブレットGISシステムなどを利用しています。
具体的にはeLTAX支援システム、RPA、ロボティックプロセスオートメーション、固定資産業務支援としてはタブレットGISシステムなどを利用しています。
次に、適正な職員数についての1点目でございますが、第四次湖南市行政改革大綱案における今後の財政収支の見通しにつきましては、令和3年3月に策定いたしました湖南市長期財政計画を基に作成しており、人件費の算出につきましては、令和2年4月に策定いたしました湖南市定員管理適正化計画に基づく職員数の目標値から、アウトソーシングの推進や、AIやRPAを活用し、行政サービスの水準を高め、効率的、効果的な事業運営に努
これも具体例を申し上げますと、職員がパソコンなどを用いて行っている、定形型で反復性が強く、かつ大量のデータを取り扱う業務などにつきましては、現在の事務処理を見直して、業務改善が可能なものにつきましては改善するとともに、一連の作業を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、さらにAI-OCR(AIによるオプティカル・キャラクター・レコグニション(自動読み取り))等によるICT技術を
行財政マネジメントのうち、働き方改革推進費、1,501万9,000円でございますが、働き方改革ロードマップ「Kusatsu Smart Project」に基づき、引き続き、AIやRPA等の先端技術の活用により業務の効率化を図るとともに、職員の業務負担の軽減を図ってまいります。
◆9番(遠藤覚) 今の主なところの増員のほう確認させていただいたんですけれども、市では従前、ICT・AI、また、RPA等を活用して業務の効率化を図っていきます。そして、その導入を積極的に進めていくという形で進めてきていただいております。 また、業務の見直しを行って、その人件費を中心に歳出の削減を図っていくということで、繰り返し御答弁等いただいておりました。
また、庁内では、若手職員を中心に、部局横断的なプロジェクトチーム、RPA等利活用検討チームを設置し、RPAを初めとする先端技術の活用や人材育成を図っております。
それと、3点目ですが、RPAとAI導入業務の検証委託料ですが、これは昨年と同じ金額が計上されているんですけれども、検証内容とはどのようなもので、誰が検証されるのか、お伺いしたいと思います。
デジタル化の推進による行政サービスの向上に努めるとともに、AI、AI-OCR、RPA等の活用により、行政事務の効率化、省力化、また各システムのクラウド化、共同利用を進めることで、経常経費の削減にも取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
また、AI-OCR、RPAを活用し、各業務における申請手続の受付後に申請書のデータ化から入力までを自動化するなど、ICTを活用した業務の効率化、省力化にも取り組んでいるところでございます。ついていくのが必死ですわ。
まず、これまでの取組といたしまして、令和2年度は業務の効率化を図り、より市民に向き合う業務に注力することを目的に、手書き等の帳票をデータ化するAI-OCR、定型業務等の自動化を図るRPA、職員間のコミュニケーションの促進や会議時間等の短縮を目的としたビジネスチャットを試験導入いたしました。
行政情報化に向けた取組につきましては、本年1月に新設いたしました行政デジタル推進課を中心に、ウィズコロナ、ポストコロナ時代にふさわしい行政サービスを提供してまいりますために、業務へのRPA・AIの導入に係る調査研究を行うなど、ICT技術や情報機器を効果的に利用し、事務の効率化や市民サービスの向上を一層推進してまいります。
このため、投資的経費の総額圧縮や凍結等も含めた進度調整をはじめ、民間活力やICT、RPA等を活用した業務改善等の効率化、更にはPDCAではなく、ODAの意識改革に基づきます事務事業の見直しなどにより、財源を捻出することといたしております。
その回答の中で、業務改革、事務の効率化、生産性の向上を図るため定型業務の自動化を行うAI-OCR及びRPAの本格導入を今年度より3課3業務で進めておられるとのことでした。
RPAについて、昨年12月議会でも質問させていただきましたRPAについて、もう一度思い出していただきたいので、再度説明いたしますと、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーション、これはとても簡単に言うと、判断を伴わない単純作業や自動的に機械に代行させること、事務作業を機械に代行させることでございます。
また、これらの取組と合わせまして、AI・RPA等の先端技術を活用した業務プロセスを進化させるための取組を着実に実行することで、業務の効率化や事業の見直しを行いながら、歳出の削減を図ってまいりたいと考えております。 ○副議長(小野元嗣) 遠藤議員。 ◆9番(遠藤覚) 本当に大変だろうなと思っております。無駄を省くということは大事だと思っています。
◎堀田 総合政策部理事 おっしゃるとおりに「デジタル化」という表現をさせていただいておりませんけれども、181ページの施策の概要の①の行政改革の推進のほうの2行目あたりに先端技術(AI・RPA等)としか書いてはおりませんが、そこに先端技術を活用した業務改善などという形になっておりますので、デジタル化、オンライン化も含めたという考えで、ここは表現させていただいております。
私は今までに、特にAIやRPA等の技術を活用し事務改善に取り組まれるよう、再三にわたり提案をしてきたところでございます。この私の提案に対しまして市は、彦根市の各種会議においてAIを活用した議事録作成を実施していただいたこともあり、その点は評価するところでございます。
また、電子化された資料でございますと、RPA、AI等の導入による事務処理の自動化の適用の検討が可能となりまして、事務の省力化にもつながるものであると考えております。
時間的な手間であるとか、そういったことも省けますし、そういった三密の行動は、今、西村議員もおっしゃった朝から並ばれているような状況もございますし、そんなところにオンライン申請というのは十二分に寄与できるものかと考えておりますし、先ほど職員の削減という話をおっしゃったと思うのですが、通常申請されるとデータを打ち込むという作業になってくるのですが、これはデータで送られてくるということで、今、うちのほうでRPA
RPAは、処理件数が多量にある事務、また一定期間の届出をまとめて処理可能な事務というものに特に効果が見込まれますことから、10月から実施をいたします業務の取組状況、その成果等を見極めます中で、例えば議員からご紹介がありました東京都足立区が行っております業務、住民税申告、あるいは公的年金等支払報告、口座振替登録、それから児童手当現況届、通勤手当認定等々の業務につきましても、RPAに切り替えて効率的に処理