松江市議会 2023-03-06 03月06日-01号
その機能面の複合化というところにつきましては、これからさらに、支所のありよう、それから公民館なりを本会議等でもいろいろ御質問いただいて御答弁をしているところでございますが、支所と公民館のあり方の報告書から10年経ちまして、さらに検討を進めて、より一体的に住民の皆さんに分かりやすく、便利に使っていただけるようにということでこれからさらに検討していく必要があると考えているものでございます。
その機能面の複合化というところにつきましては、これからさらに、支所のありよう、それから公民館なりを本会議等でもいろいろ御質問いただいて御答弁をしているところでございますが、支所と公民館のあり方の報告書から10年経ちまして、さらに検討を進めて、より一体的に住民の皆さんに分かりやすく、便利に使っていただけるようにということでこれからさらに検討していく必要があると考えているものでございます。
インフレスライド条項の適用につきましては、工事に着手して以降の労務単価の上昇や、建設資材の高騰に対応するものでございまして、昨年の11月議会での補正予算の審議におきまして、説明をさせていただいたところでございますが、このたび、その変更すべき額について、各受注者との協議が整い、確定をしたところでございます。
このことに関しては、実は今、総合戦略の見直しも行っておりますが、当町でできていない脱炭素に関することでありますとか環境政策に関わることでありますとか林業の振興のことでございますとか、そういった部分が計画的な、この段階に対する計画でありますとか公共施設のこれからの脱炭素化といった部分なんかをやる上でも、そういった部分の計画的なものが非常に先送りになってる部分がございまして、ここについては早く手をつけて
スポーツ施設管理士が何名いて、増員予定があるかとの質疑に対し、執行部より、現在5名を配置しており、資格取得は採用後の経験年数なども踏まえて、計画的に努めていただいているとの答弁がありました。 討論で意見はなく、採決の結果、議第114号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。
中小企業振興基本条例を制定し、実際にそれに基づいて施策を実践している。奥出雲町にも条例はあるがここまで具体的に動けていないと実感した。企業訪問は実施すれば、企業の課題や状況把握、情報提供、信頼関係構築ができ、政策推進につながってくると考える。 次に、海陽町阿佐海岸鉄道株式会社DMVの報告をいたします。
委員より、これまで市独自であったものが法律で一本化されるとのことだが、整合性は保たれているのかとの質問に対し、執行部からは、改正個人情報保護法第5章により、各地方自治体で定めていた要件については網羅されているという認識でおり、不具合が生じるとは考えていないとの答弁でした。
松江市では戦前、軍服用などの毛皮のためにヌートリアを養殖していた歴史があると聞いています。戦後、それが広がってしまい、現在松江市全域に繁殖し、米や農作物の収穫が脅かされる事態となっています。島根県内の広範囲で生息が確認されていますが、捕獲報奨金の有無などが自治体ごとに対応が違っていて、市民の方から不満の声をお聞きします。
厚労省は、77条の減免に伴う一般会計繰入れは、削減、解消すべき赤字とはしていない、従来の整理は変わっていない、回答しております。77条に基づく均等割の減免が可能であることは、現に実施している多くの自治体の事例が証明していますが、ヒアリングでも改めて明確になっております。保険税負担の減税施策として軽減制度と減免制度がありますが、遵守されていますでしょうか。
(現物を示す)猫は屋内で飼うことをお勧めしますということがうたわれています。 猫は、外に出ることによって病気になったり、交通事故に遭うリスクもあります。出かけたまま帰ってこなくなることもあります。外から帰ってきた猫が持っている病気に人間が感染することもあります。
個人的ですが、私も毎日ごみと向き合っております。 ごみの排出量や削減や再利用は資源を有効的に利活用することにより、環境への負荷を軽減する取組として進めていく必要があると認識しています。 不燃物処理施設へ持ち込まれる粗大ごみの中には状態がよいものも少なからずあり、需要があればリユースは可能であると考えております。
現在、島根県では出雲市、津和野町が、そして邑南町でも今制定の動きがあるようですけれども、子供を権利主体として、また1個の人格を持った人間として真っ当に扱われる存在であることを市民全体が共通認識していかなければならないと考えています。
最近の出来事といえばといいますか、話題になっているのが、やはりサッカーのワールドカップでございまして、昨年は東京オリンピックが開催されたわけでありますけれども、日本代表のこの雄姿を見ながら、そして目標までもう一歩、ベスト8を目標に掲げられていますけれども、決勝リーグに進むということで、非常に日本全体が沸いていますし、私たちも非常に勇気づけられている部分があるんじゃないかと思います。
逆にこれを、奥出雲町内に住所を有している者が対象になるということであれば、横田高校の寮生がこちらに住所を移した場合も対象になるということは、それは非常にいいと思うんですけども、逆の場合ですね。こちらに高校生になって住所を移したという場合が、もしあった場合が対象にならない。
私は、今回の計画が成年後見制度利用促進につながるものであると信じております。 では、実際に利用が促進されているかどうかについて、具体的な数値で検証していく必要があると考えております。 そこで、次の質問です。 令和3年度の島根県内各市における成年後見制度利用者数について把握している情報がありましたらご提示願います。 ○議長(永田巳好君) 中村健康福祉部長。
発熱や風邪などの症状があるときは、出勤など外出は控えていただき、速やかにかかりつけの医療機関に電話で相談してください。 ワクチン接種につきましては、感染予防や重症化予防に効果があることが国から示されております。お手元に接種券が届いた方は、予防効果と副反応によりますリスクの双方をご理解の上、早めに接種されますことを積極的にご検討いただきますようお願いいたします。
また、コロナ交付金につきまして、それを原資といたしまして支援金を計上しておりましたが、今回そこに余裕を含んで計上していたということで、その精算に伴う減額、戻ってくる分が2億1,000万円となっておりまして、この項目合わせて3億円、全て合わせまして今回の予算額が33億4,051万円となっております。 では、その詳細につきまして御説明をさせていただきます。
市民の皆様が豊かで安心できる社会生活を持続的に確保するためには、社会基盤の整備など島根県の協力が必要不可欠であります。安来市といたしましては、今後も引き続き島根県の協力を得ながら、諸施策の実現に向けて各事業に取り組んでまいりたいと考えております。 私が市長に就任してから2年が経過し、早いもので任期の折り返しとなります。
歳出については、総務費では、企画費のふるさと応援寄附関連経費1億7,248万8,000円について、返礼品代金の上限は30%であり、それに送料を含め45%を見込んでいること。国へは定期的に報告する義務があり実施しているが、国から特に指導を受けていることはないことを確認したこと。
○議員(2番 北村 千寿君) 奥出雲町の総合計画は、先ほども述べましたように産業、文化、教育、福祉等多岐にわたった内容となっておりますが、私が考えるに大事なことが1つ欠けているのではないかと思っております。それは高齢者の方の生きがい対策が欠けているのではないかと思います。総合計画で高齢者の方に関する内容は、医療であったり介護であったり健康面に関する内容が中心になっています。
こうした地域の魅力を地域の皆様自身が発信いただくことによって、奥出雲の魅力がより伝わり、奥出雲ファンとして関わりを持ってくださる関係人口の拡大につながっています。 そして何より、この町に住んでいる人が奥出雲の暮らしに魅力を感じ、愛着を持つことが大切であり、そこから町外の方が、この町に行ってみたい、関わってみたい、移住したいといった行動変容につながっていくものと考えております。