江津市議会 2021-03-19 03月19日-04号
また、6月補正で予算化された金田ふれあい会館さく井事業の減額について、新たな井戸を取りやめた理由はとの質疑に対し、2度試掘しましたが、いずれも水質が悪く、ろ過装置をつけると維持管理がかかることから、既存ポンプなどの修繕に切り替えましたとの答弁がありました。
また、6月補正で予算化された金田ふれあい会館さく井事業の減額について、新たな井戸を取りやめた理由はとの質疑に対し、2度試掘しましたが、いずれも水質が悪く、ろ過装置をつけると維持管理がかかることから、既存ポンプなどの修繕に切り替えましたとの答弁がありました。
5点目、瀬戸ケ島埋立地の活用については、地下海水の試掘調査が島根県の支援のもとに実施され、事業の展開の可能性が見られたことに大いに期待をしております。水産関連企業と陸上養殖事業の可能性について、共同研究はどのような状況にあるのか伺います。 次に、農林業の振興について。 農地が集積する中山間地における人口減少と比例して、基幹的農業従事者も年々減少しております。
瀬戸ケ島埋立地につきましては、昨年、地下海水の試掘調査を島根県の支援のもと実施しました。この調査結果をもとに、水産関連企業とともに陸上養殖事業の可能性について共同研究を進めます。なお、当地に整備される渚の交番については、今後、海洋教育の拠点として活用してまいります。
◎建設部長(花谷吉文君) 工業団地整備事業につきましては、本年7月に開催された全員協議会でお示ししております基本計画にのっとって進めており、現在用地買収に向けた作業と埋蔵文化財分布調査後の試掘調査を引き続き行っている段階でございます。 島根創生計画につきましては、県において今年度中に策定される予定のものであり、計画に基づく施策の具体的な中身については現時点では明らかになっておりません。
1、令和元年度は、工業団地整備事業について伯太町、安田地内の予定地において、用地測量、立木調査及び試掘調査等が実施されました。しかし、3月の定例議会において市の財政状況悪化の理由により、令和元年度補正予算案が修正可決、令和2年度予算が否決されました。これにより事業開始2年目で事業を一時中断し、検討されることになったために今後の事業の推移を注視しております。
スマートインターチェンジ新設工事に伴う槙ヶ廻遺跡は、平成29年度に実施した試掘調査で発見されたものだが、なぜ平成31年度に調査なのか。また、工期への影響はないかとの問いに、NEXCO西日本からの正式な依頼が来たのが平成30年度であり、これから調査ということになる。工事への影響は、調査をしないと判断できないが、現段階では極端に影響を与えることを想定していない。
2款1項工業団地調査費2,137万2,000円の減は、埋蔵文化財発掘調査の本調査を次年度に行うこととなったため、試掘調査に要した予算以外を減額するものでございます。 以上、議第54号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(田中武夫君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。
◎地域政策部長(岡田泰宏) 基本的にはボーリング調査で試掘をしないと、この情報は得られないものだとは思っています。例えば鳥取県でも栽培漁業センターが今お嬢サバの養殖されてますけども、このときにも地下海水は県のほうで掘られたんですね。そのときに50メートルぐらいの試掘をされたと聞いてますので、本当に正しい情報をとろうと思えばそういったことが必要ではないかとは思っております。
7款の商工費では、安来市商業再生支援対策補助事業に要する経費、及び工業団地整備事業に伴います安来市土地開発公社への事業負担金及び工業団地予定地の埋蔵文化財の試掘調査経費、上の台緑の村給水ポンプ施設設置工事に伴う経費を見込んでおります。
平成30年度9月議会の一般会計補正予算では埋蔵文化財試掘調査費192万3,000円、工業団地整備事業負担金249万7,000円、合わせて442万円が計上されております。また、今回の補正予算(第8号)の繰越明許費では3,922万円が上がっております。新工業団地整備事業が順調に進んでいると思っておりますが、周辺の住民からは何の説明もないという声を聞きます。 そこで伺います。
が、昨年かねてから進められていた新工業団地造成工事計画は、試掘の結果により断念され、新たな新工業団地造成事業の早期の再開を期待しますが、場所選定等、考え方を含め、現在の計画の進捗状況とこの件についての市の見解をお伺いいたします。
◎産業経済部参事(湯淺淳) 日本海側の海洋エネルギー資源開発は、平成28年10月に浜田沖において石油・天然ガスの基礎試掘調査によりガスの兆候が確認されました。
◎産業経済部参事(湯淺淳) 日本海側の海洋エネルギー資源開発は、平成28年10月に浜田沖において石油、天然ガスの基礎試掘調査により、ガスの兆候が確認されました。
本年度より建設予定地の試掘調査を開始し、年度内に基本計画を策定することとしております。 現時点での教育委員会で考えております平成29年度以降の大まかな流れとしましては、実施設計、用地取得、開発保安林解除の申請、平成31年度からはグラウンド、プールなどの代替施設工事、平成32年度から校地造成、校舎建設工事を行い、平成33年度の完成を目指して現在事業を進めることとしております。
江津市教育委員会では、平成26年7月から9月にかけて、八神地区の試掘調査を実施しました。その結果、当地区の東端付近、東側でございますが、須恵器、土師器、陶磁器の包含層が発見され、平成26年9月10日付で八神上ノ原遺跡として周知されました。
したがいまして、沖手遺跡の未調査の部分につきまして、具体的な開発事業の有無にかかわらず、今年度遺跡の範囲と内容を確認するための試掘調査を優先的に対応することといたしております。
それからあわせて先般、全協の中で試掘調査の結果、遺跡の調査が見込まれるという話があったところですけれども、こういう関連については当然この全体事業費の中で実行されると、施工されるということで受けとめていいわけですか。そういう点も含めてもう少し聞かせてやってください。
しかしながら、この間、安来から出雲の間の高速道路のさまざまな埋蔵文化財調査につきましては、現実的には非常に、いわゆる調査の量が非常に膨大になりまして、実際、県はこの間、平成4年以降でありますけれども、安来市でありますとか出雲市でありますとか旧宍道町、こういったところに試掘等の要請をし、その自治体は協力をしてきたという経過がございます。
山陰道建設に伴います試掘を実施をするための補正でございまして、調査補助員の賃金及び車両の借り上げ料について予算をお願いをするものでございます。 最後でございます。大田市民会館の施設改修事業91万8,000円でございます。これにつきましては、大田市民会館の大ホールの空調の温度の制御装置が故障をいたしております。