小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
1つ確認という意味も込めて質問をさせていただきますけども,市道の中には皆さん御存じのように認定された市道があったり,あるいは,認定されてなくとも寄附を受けた道路があったり,あるいは,開発者が管理している道路があったり,あるいはまた,本家,私の道というのがあったりしますけども,役所が管理していく流れの道はもちろん市道認定をされているところというのが教科書通りの話でございますが,まず確認の意味で,市道認定
1つ確認という意味も込めて質問をさせていただきますけども,市道の中には皆さん御存じのように認定された市道があったり,あるいは,認定されてなくとも寄附を受けた道路があったり,あるいは,開発者が管理している道路があったり,あるいはまた,本家,私の道というのがあったりしますけども,役所が管理していく流れの道はもちろん市道認定をされているところというのが教科書通りの話でございますが,まず確認の意味で,市道認定
議員のお話にありました転入、転出の手続のオンライン化、転入につきましては最終的には一回マイナンバーカードをご持参いただいて転入の確認とかが必要なようではございますけれども、そういったことが可能になるのが1点、また子育て分野、また介護分野におけます26の手続、児童手当の手続でありますとか、要介護申請などの手続につきましても、今回のデジタル基盤改革支援補助金というのを受けようとしておりますが、これの補助
また、令和4年度においては英語及び希望する教科を併せた2教科を対象とした学びの保障、充実のための学習者用デジタル教科書実証実験が行われ、デジタル教科書の導入に向けた取組を進めていく予定としております。多額の費用がかかってる事業でございますので、スピード感を持って積極的に活用していくことができるよう学校側とも鋭意協議を行っていきたいと考えております。
令和3年より学習用端末デジタル教材が導入されるようになり、全生徒に1人1台のタブレット利用が始まっていると思います。児童・生徒に貸与したタブレットを学校ではどのように活用しているのか、活用方法についてお伺いいたします。 ○議長(井上裕久君) 黒川参事。 ◎参事(黒川浩君) お答えいたします。 タブレット端末の活用につきましては、各小・中学校で各種研修への参加や校内で工夫をし活用が進んでおります。
今朝の新聞記事のほうでも報道されておりましたが,小松島市は非常にデジタル教科書をうまく使って,紙媒体と合わせて子どもたちに魅力を持たせるように,授業の工夫について取り組まれております。教育のまち,小松島市であるというように捉えております。
これも2年半前ですか,に紹介したものでございますが,(パネルを掲げる)この上の文字がよく使われているMS明朝,これは皆さん議員さんは多分何年か前に同じものをしよったなと,その当時のものなので覚えていらっしゃると思いますが,この下の部分がUDデジタル教科書体,ユニバーサルデザインフォントでございます。
この端末は、4月から児童・生徒が本格的にデジタル教材などの利用を始めたばかりだったとのことであり、本市においても同様の事案が発生したと聞いております。 そこで、お尋ねいたしますが、今回のバッテリーの不具合についての本市の対応と各学校でタブレット端末をどのような取組に使用しているのか、また、Wi-Fiがつながりにくいといったネット環境についての課題は出てないのでしょうか。お聞かせください。
また、教育環境の整備としてデジタル教科書の導入教科の拡大を図るとともに、(仮称)羽ノ浦屋内運動場建設事業として、老朽化した阿南市羽ノ浦総合国民体育館に代わる屋内運動場の建設工事に着手いたします。
これは、現に取り組んでおります観光振興やアウトドアスポーツ、ジオパーク構想の自然資源を活用したまちづくり、自然資源と連携させた移住支援、また遊休施設を活用した企業誘致等も含まれるものでございまして、その際、本市の訴求すべき点を整理しながら、SNS等のデジタルメディアも活用し、本市の魅力を伝え、理解や共感を得られるコミュニケーションを促進することが必要と考えます。
このタブレットは課長なら御存じと思うんですけど、例えば最近教科書が電子指導書になりまして、タブレットに書き込んだらそのまま生徒のタブレットに同じ画面が映るし、また生徒が1つクラス30人学級としましても、30人記入したことが全て教師の手元で分かるというそのような機能があるとお聞きしております。
次に、請願第5号 小中学校へのデジタル教科書の導入を求める請願についてであります。 委員から、小中学校のデジタル教科書は各市町村によってそれぞれ導入している教科数や科目が違うと聞くが、子供にとってそのような格差があってはならない。ぜひこの請願を採択し、未来の教育に役立ててほしいとの意見があり、採決の結果、採択と決した次第であります。
次に、阿南市小中学校のデジタル教科書購入計画についてであります。 このデジタル教科書の導入については、野村議員がさきの6月議会で代表質問において予算化の要望をいたしております。デジタル教科書の導入については、授業への関心の高まりや理解のしやすさ、思考の深まりなど、児童・生徒の学力向上に有効であるとともに、先生方の授業準備などの負担軽減も図れるなど、大きな効果が期待されるところです。
まず、デジタル教科書とタブレットの関係についてですが、デジタル教科書は、画面転送機能があるソフトウエアがあれば、タブレットでも見ることができます。また、デジタル教科書は、一般的には電子黒板や教師用タブレットがあれば、デジタルテレビに映して見ることができるものです。 いずれにせよ、導入されるタブレットの有効活用検討は非常に重要であると考えます。
先月、文部科学省が公表した学校の臨時休業中の家庭学習調査結果の内容を見てみますと、教科書や紙の教材を活用した家庭学習は100%ですが、テレビ放送を活用した家庭学習は24%、教育委員会が独自に作成した授業動画を活用した家庭学習10%、これ以外のデジタル教科書やデジタル教材を活用した家庭学習29%で、教師と児童・生徒をオンラインで結ぶ双方向性の家庭学習はわずか5%となっております。
しかしながら、教科書の大判化、紙質の向上等により、宿題や予習・復習など、家庭学習を行う上で持ち帰る必要がある携行品の重さがふえているとの指摘もございます。 また、水筒につきましても、熱中症防止の観点から、ある程度の容量が必要であり、どうしても重くなってしまうとのやむを得ない事情がございます。
次に、防災行政無線で放送される情報もSNSを利用して伝達してはどうかとの御質問でありますけれども、本市が運用しております防災行政無線放送は、平成24年度からデジタル化整備を行い、文字情報の電送などのマルチメディア通信が可能となりましたことから、避難勧告や避難指示などの防災情報の放送とあわせて、携帯電話への登録制メールや緊急速報メール、ケーブルテレビへのテロップ放送などの配信を行っております。
阿南市は徳島県内の他の自治体と比較してもデジタル教科書の導入の取り組みが遅く、また、導入された教科書も少ないのが現状で、例えば、徳島市は6教科、鳴門市は5教科、阿波市は6教科の導入がなされております。 デジタル教科書導入のメリットは、既に導入を開始している大野小学校によると、児童が授業に集中でき、楽しさや主体性を持って取り組み、思考を深め、授業に対する興味を増しているとのことであります。
1点目は,動画配信ができる高速大容量の校内通信ネットワークの構築や,児童生徒が使うタブレット端末の調達などのハードの面と,2点目は,デジタル教科書や教材を活用した学習活動の実践,3点目は,ICTを活用するための教員養成や研修の充実を図り,指導体制を確立することが掲げられております。
高速大容量の校内通信ネットワーク及び1人1台のタブレット型端末を一体的に整備することにより、授業において教科書のQRコードをタブレット型端末のカメラ機能で読み取り、書写の筆の運びを動画で確認したり、理科や社会で映像を、音楽や英語で音声を視聴したりすることが可能となります。
1点目、デジタル教科書の導入についてであります。 昨年9月議会で岩浅前市長より、令和2年度から市内全小学校へ指導者用デジタル教科書を導入する意向が力強く示されていました。