石井町議会 2021-12-17 12月17日-04号
◆12番(山根由美子君) 次に、子宮頸がんワクチン接種についてお伺いいたします。 日本では年間約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人がお亡くなりになっているようです。定期接種の存在を知れば、救えた命もあったかもしれません。私は子宮頸がんで苦しむ女性を減らすために、一人でも多くの女性が子宮頸がんワクチンについて正しい情報で接種の検討をしていただくことが重要だと考えております。
◆12番(山根由美子君) 次に、子宮頸がんワクチン接種についてお伺いいたします。 日本では年間約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人がお亡くなりになっているようです。定期接種の存在を知れば、救えた命もあったかもしれません。私は子宮頸がんで苦しむ女性を減らすために、一人でも多くの女性が子宮頸がんワクチンについて正しい情報で接種の検討をしていただくことが重要だと考えております。
現在,本市におけるがん対策の取組につきましては,国が定めるがん検診実施のための指針において,市町村事業として示されております,胃がん,子宮頸がん,肺がん,乳がん,大腸がんの5種類のがん検診について,早期発見・早期治療を目的に実施いたしております。
◎ 吉見委員 122ページ,3番のがん検診推進事業313万円,令和元年度が125万円,平成30年度が111万円,子宮頸がん,乳がん,令和2年度が364人で,令和元年度が385人,平成30年度が380人,対象者ですね。会計年度任用職員1人分224万円雇っている。
私が懸念していたことは,乳幼児に対するコロナ禍でのワクチン接種がきちんと行えているかということでありました。乳幼児のワクチン接種は感染症から身を守る非常に大切な接種となっておりますが,この懸念を一番に市の方にお伺いしましたところ,昨年よりも今年のほうがワクチン接種において人数が増えている状況があり,小松島市における乳幼児の予防接種の意識の高さを知ることができました。
120ページ,3番のがん検診推進125万円,乳がん26.6%,10.5%増,子宮頸がんは17.4%,プラスマイナス0,近藤議員がクーポンの期間を延ばすようにしたのは乳がんだったと思うのですけど,それで10.5%,それで増えたのでしょうか。
次に、がん検診受診率向上の取組については、昨年3月議会で、私は胃がん・肺がん検診を医療機関での個別健診方式に改善できないかについて提案をいたしました。平成30年度の受診率は、胃がん4.6%、肺がん3.9%、大腸がん6.2%、子宮頸がん15.7%、乳がん10.4%と依然低い状況にあります。昨年10月、がん検診受診促進協議会が設置され提言もなされています。
現在、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンや特別な治療薬はなく、症状に合わせた対症療法が行われているのが現状でございます。そこで、感染予防、拡大防止策といたしましては、厚生労働省のホームページにもありますとおり、まず手洗いが大切でございます。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに小まめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗ってください。
このことを受けまして,小松島市におきまして,平成21年から国や市の補助で小松島市民の女性のがんの発見に力を注いでくれています。特に平成27年度から,国の新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業を利用して,本年度は乳がん検診に関しては40歳になった翌年に,また,子宮頸がんに関しては,20歳になった翌年にがん検診無料クーポン券が送付されることになっています。
次に、予防接種費に関して、高齢者インフルエンザワクチンの負担額について質疑があり、昨年度は8,432名に対して補助を行っており、1件当たり5,044円の費用がかかるところ、自己負担額は1,600円となっているとの説明を受けました。 また、がん検診事業の受診率について質疑があり、胃がん、肺がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がんを含め平均7.4%となっているとの説明がありました。
1点目、乳がん、子宮頸がん検診費用を本年度から完全無料化にしましたが、平成27年度に比べて受診者数やその効果はどうなっていますか、お伺いいたします。
市長の4期目は、市民の命と健康を守るを重点方針に掲げており、阿南医療センター設立への支援を初め、18歳までの医療費の無料化、乳がん・子宮頸がん検診の支援の拡大や不妊治療の支援の拡充、さらには子供インフルエンザ予防接種費用の一部助成など、さまざまな施策を展開中であります。 こうした中で、市民の命と健康を守るためには、がん検診の充実を図ることも必要であると考えます。
1点目は、本市では乳がん検診及び子宮頸がん検診費用を来年度から完全無料化するとのことでございますが、それにあわせて、子宮頸がんを誘発する可能性のあるヒトパピローマウイルスの検査を30歳、35歳、40歳の節目の年齢の方に併用し、検査費用も無料化するとのことでございますが、その検査内容と費用はどのぐらいですか。また、その効果等についてもお伺いいたします。
────────────────────── △追加日程第7 発議第8号 子宮頸がんワクチン副反応被害者救済に関する意見書の提出について ○議長(大浦忠司君) 追加日程第7、発議第8号 子宮頸がんワクチン副反応被害者救済に関する意見書の提出についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 5番仁尾議員。 仁尾議員。
続いて、委員より、医療費及び交通費等支給はいつからが対象かとの質疑があり、関係部署から、今回対象となるのは子宮頸がん予防ワクチン接種後の健康被害についてであり、行政措置で行われた年までさかのぼることとなるとの答弁がありました。 次に、陳情第2号 島児童遊園に替る多目的広場の確保に関する陳情書については、異議なく採択すべきものと決しました。
子宮頸がんワクチン接種については、平成25年6月14日に厚生労働省からワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛、痛みが子宮頸がん予防ワクチンの接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないと勧告がされました。そのため、本市でも、積極的勧奨を控えています。
内容につきましては、藤ホールにおきまして、徳島大学教授の西岡先生によりますCOPD、慢性閉塞性肺疾患の特別講演、徳島県立国府支援学校和太鼓部の演奏、そして石井町がん対策保健推進員の皆さんによりますがんに関するマル・バツクイズを行いました。以上でございます。 ○議長(久米毅君) 谷脇孝子君。 ◆7番(谷脇孝子君) 去年とそう大して変わりはないということでございます。
内容につきましては、藤ホールにおきまして、徳島大学教授の西岡先生によりますCOPD、慢性閉塞性肺疾患の特別講演、徳島県立国府支援学校和太鼓部の演奏、そして石井町がん対策保健推進員の皆さんによりますがんに関するマル・バツクイズを行いました。以上でございます。 ○議長(久米毅君) 谷脇孝子君。 ◆7番(谷脇孝子君) 去年とそう大して変わりはないということでございます。
今回は、子宮頸がん予防ワクチン接種の副反応の被害者救済についてということで質問をさせていただきます。 全国的には、この問題は女性議員が取り組んでいるところが多いんですが、残念ながら当議会には女性議員がおりませんので、私が質問をさせていただきます。 今、子宮頸がん予防ワクチンを接種したため副反応の症状が出て苦しんでいる方が多く、全国的に問題になっております。
次に、健康づくり課に関する予算については、子宮頸がん予防接種事業について質疑がありました。理事者からは、子宮頸がん予防ワクチンは平成25年6月に厚生労働省から積極的な接種勧奨を取りやめる通達があり、本市でも対象者に予防接種の通知送付を控えている状況であり、接種率も平成24年度は61.3%であったものが平成27年1月末現在では0.8%まで減ってきているとの説明がありました。
子宮頸がん対策は、平成17年度から受診対象年齢を二十からとして開始され、2年に一度の検診が行われてきました。当時の自己負担額は1,800円でしたが、現在は1,300円となっており、受診率の向上に貢献するものと思われます。 ここで、妊婦に対する子宮頸がん検診について、お伺いします。