×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
tokyolog - 東京都市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
nisalog - 東京都特別区議会議事録横断検索
世田谷区議会
>
2023-02-28
>
令和 5年 2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月28日-01号
令和 5年 2月 スポーツ・交流推進等特別委員会−02月28日-01号
令和 5年 2月 DX推進・公共施設整備等特別委員会-02月28日-01号
令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月28日-01号
←
令和 5年 3月 福祉保健常任委員会−03月08日-01号
令和 3年 9月 都市整備常任委員会-09月02日-01号
→
前
"新型コロナウイルス対策"(
/
)
次
ツイート
シェア
世田谷区議会 2023-02-28
令和 5年 2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月28日-01号
取得元:
世田谷区議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-03
令和
5年 2月
公共交通機関対策等特別委員会-
02月28日-01
号令和
5年 2月
公共交通機関対策等特別委員会
世田谷
区
議会公共交通機関対策等特別委員会会議録
第二号
令和
五年二月二十八日(火曜日) 場 所 大
会議室
出席委員
(十二名)
委員長
桃野芳文
副
委員長
宍戸三郎
山口ひろひさ
和田ひで
とし
河村みどり
佐藤ひろ
と
桜井純子
中塚さちよ
江口じゅん子
ひうち優子
佐藤美樹
青空こうじ
事務局職員
議事担当係長
阿
閉孝一郎
調査係主事
小山内沙希
出席説明員
技監
松村浩之
道路
・
交通計画部
部長
青木 誠
交通政策課長
堂薗次男
副参事
丸山寛樹
土木部
部長
工藤
誠
交通安全自転車課長
村田義人
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇
本日の
会議
に付した
事件
1.
議案審査
・
議案
第 四十 号
世田谷
区
自転車条例
の一部を
改正
する
条例
2.
報告事項
(1)
令和
四年度
一般会計補正予算
(第七次)について〔当
委員会所管分
〕 (2)
砧モデル地区
における
デマンド型交通実証運行
の
実施
について (3)
民間シェアサイクル実証実験
の
事業者追加
について (4)その他 3.
閉会
中の
特定事件審査
(
調査
)
事項
について
◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇
午後二時五十九分開議 ○
桃野芳文
委員長 ただ
いまから
公共交通機関対策等特別委員会
を開会いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 本日
は、
議案
の
審査等
を行いますが、引き続き、
新型コロナウイルス対策
を講じてまいります。
理事者
の
報告
は簡潔明瞭に、
委員
の
質疑
は要点を絞るなど、御協力をいただきたいと思います。 また、発言の際は、お手元の
ワイヤレスマイク
の
使用
をお願いいたします。 それでは、1
議案審査
に入ります。
議案
第四十号「
世田谷
区
自転車条例
の一部を
改正
する
条例
」を議題といたします。
本件
について、
理事者
の
説明
を求めます。 ◎
村田
交通安全自転車課長
それでは、
議案
第四十号「
世田谷
区
自転車条例
の一部を
改正
する
条例
」につきまして御
説明
いたします。 二ページを御覧ください。 本案の
内容
につきましては、前回、二月八日の当
特別委員会
で御
報告
いたしましたとおりでございます。
道路交通法改正
に伴い、全ての
自転車運転者
の
ヘルメット
の着用が
努力義務
化されることから、
世田谷
区
自転車条例
で定める六十五歳以上の
ヘルメット
の
着用努力義務
に関する
附則
を削除いたします。 また、
個人情報保護法改正
に伴い、
情報漏えい
などの
事業者
の責務が法に定められたことから、
世田谷
区
自転車条例
で定める
区立自転車等駐車場
を運営する
指定管理者
の
個人情報
の
管理
に関する
附則
を、
法令等
の
規定
の遵守に変更するとともに、併せて
記載
のとおり
規定
の
整備
を行います。
附則
といたしまして、この
条例
は、
令和
五年四月一日から施行いたします。
説明
は以上でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○
桃野芳文
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
がありましたら、どうぞ。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
桃野芳文
委員長 それ
では、
意見
に入ります。
本件
について御
意見
がありましたら、どうぞ。 ◆
山口ひろひさ
委員
自転車
の事故というのは、ここ近年増えていまして、
死亡事故
におけるいわゆる
致命傷
というのは、七割が頭をやはり
打撃
を受けるということらしいです。そして、もう一つは、この
ヘルメット
をしている、していないによって、やはりしていない方の
死亡率
というのは二・三倍ぐらいになるという
調査
もあるわけで、本当に頭を守るというのは非常に重要なことだと思います。 そして、僕が小さい頃乗っていた
自転車
とは、もう違いまして、今、
電動アシスト
というんですかね。本当にスピードも非常に出る
自転車
も多くなっていますし、また、
自転車
の
環境
というのも大きく変わっているんだと思います。
あと
、
高齢社会
で免許を返納する方も、では、
移動手段
といったら、やはり手頃な
自転車
ということで、それを使うこと、また、
利用率
もこれから全体的に高くなってくるんじゃないかなということで、そういう意味では、本当に安全につなげるためには、こういった
条例改正
というのは大切なことだと思っております。 世代を超えてしっかりと、この
条例
の
改正
によって、また啓発をしていただいて、しっかりとこれが
自転車事故
の減少、そして交通安全につながっていくことを期待いたしまして、賛成とさせていただきます。 ◆
ひうち優子
委員
ヘルメット
の
努力義務
ということで、先日、
一般質問
でも質問させていただいたんですけれども、やはり
ヘルメット
をしっかりかぶっていただく、頭部の
打撃
が
致命傷
となるということをしっかり
周知
していただくとともに、
ヘルメット
の補助、
補助金
だとか、その
あたり
も含めて
検討
もしていただくことも含めて賛成させていただきます。 ○
桃野芳文
委員長 それ
では、これより採決に入ります。 お諮りいたします。
本件
を
原案どおり可決
することに御
異議
ございませんでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
桃野芳文
委員長 御異
議
なし
と認めます。よって
議案
第四十号は
原案どおり可決
と決定いたしました。 以上で
議案
の
審査
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に、2
報告事項
の
聴取
に入ります。 まず、(1)
令和
四年度
一般会計補正予算
(第七次)について〔当
委員会所管分
〕、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
工藤
土木部長
私からは、
令和
四年度
一般会計補正予算
(第七次)のうち、当
委員会所管分
の
土木部
に関する
内容
につきまして御
説明
を申し上げます。
予算書
の一二ページを御覧ください。(68)
自転車走行環境整備
の推進におきまして、
記載
のとおりでございます。
事業費
の確定に伴いまして
測量委託料
を二千六百四十六万三千円を減額いたします。 以上で
令和
四年度
一般会計補正予算
(第七次)につきまして当
委員会所管分
の
説明
を終わります。 ○
桃野芳文
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
ありましたら、どうぞ。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 それ
では次に、(2)
砧モデル地区
における
デマンド型交通実証運行
の
実施
について、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
堂薗
交通政策課長
それでは、
砧モデル地区
における
デマンド型交通実証運行
の
実施
について
報告
いたします。
本件
につきましては、既に二月十日にポスティングした
内容
のものでございます。 まず、1の
主旨
でございます。
砧モデル地区
における
デマンド型交通
の
実証運行
について、
運行開始日
は、これまで
令和
五年五月と御
説明
しておりましたが、このたび
令和
五年五月一日からとなりましたので、御
報告
するものでございます。
運行事業者
は
東急バス株式会社
で、
運行事業計画等
につきましては、別紙「
公共交通不便地域対策
(
砧モデル地区
)の
実証運行
について」を添付させていただいております。
内容
につきましては、これまで本
委員会
に
報告
したものと変更ございません。
別紙資料
につきましては、後ほど御覧いただければと思います。 5の今後の
スケジュール
(
予定
)でございます。
令和
五年三月頃に
地域向けニュース
の発行を
考え
ておりまして、
説明会周知
も兼ねた
ニュース
を
運行区域
内の各戸に
全戸配布予定
でございます。三月下旬以降には
地域向け説明会
を
実施
し、
予約講習会
の開催も
実施予定
でございます。そして、五月一日から
実証運行
を開始します。
説明
は以上でございます。 ○
桃野芳文
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
ありましたら、どうぞ。 ◆
江口じゅん子
委員
五月一日から、いよいよ
実証運行開始
ということで、それに向けて本当に大切な
準備期間
、
周知期間
になると思うんですね。
ニュース
を各
地域
に全戸配布するということで、非常に意欲的というふうに思ったんですが、まず、それは第一歩で、
あと
はやはり
説明会
にも来ていただくし、
予約講習会
にも来ていただくというのが、非常に重要だと思うんですね。 今現在の
段階
で、
地域向け説明会
とか
予約講習会
は、どういった
地域
で何回ぐらい想定されているんですか。 ◎
堂薗
交通政策課長
まだ
回数等
はこれから調整していきたいと思っております。
運行事業者
である
バス事業者
と調整させてもらって、会場の場所の
予約
の状況であるとかということを
考え
ていきたいと思っております。
説明会
と併せて、それとは別にして
予約講習会等
は開催していきたいという
考え
でございます。 ◆
江口じゅん子
委員
目標
となっている
収支率
を満たして持続可能な
本格運行
につなげるためにも、まずは
説明会
とか
予約講習会
を小まめに本当に開いていただきたいなと思うんです。 砧、大蔵も、そうはいっても広いですから、いつもの
まちづくりセンター
と
大蔵地区会館
だけではなくて、砧の
地区会館
とか
祖師谷地区会館
、また、
大蔵団地
のところに新しくカーメストも建っていますけれども、そういった方々にも知っていただくような、分散して
説明会
を設けていただきたいですし、それから、学校や保育園、
あと友愛十字会
とか、
地域
には
福祉施設
や
文教施設
も多いですから、そういったところにもぜひ出向いていただいて、
ミニ説明会
ということも
検討
していただきたいんですが、いかがでしょうか。 ◎
堂薗
交通政策課長
区としても、
周知
に関しては丁寧にやっていきたいという
考え
でございます。分散して開催していきながら、より多くの方に利用いただけるように、
周知
のほどは徹底していきたいと思っております。 ◆
江口じゅん子
委員
お願いします。
あと
は、
ニュース
も全戸配布されるということですけれども、例えば
商店街
にも協力していただいて、
店舗
に
ニュース
を置くとか、
あと
、
砧図書館
にも
運行
するということで、地元の要望も実現したので、そういう
図書館
への
掲示
とか、それから、
まちセン
のところに、例えばですけれども、外に雨と風よけのプラスチックのケースも入れてあって、中に入れなくても
ニュース
を取れるように外でそういった箱を
掲示
するとか、いろんな
工夫
ができると思うので、ぜひ
周知
、広報というところには、もう一
工夫
、二
工夫
、要望したいなと思います。
あと
、
モデル運行
の車というところでは、まだいろいろ未定のところもあると思うんですが、以前、横浜市の
地域
が主体となる
コミュニティバス
を視察したときに、やはりそこも
目標値
というものが定めてあって、それを下回ると
運行
が最悪は中止になってしまうという、そういったスキームで
運行
されていたんですね。ですから、
バス
の中に本日の
利用率
はこのくらいとか、今月の
利用率
はこのぐらいとか、分かりやすい
掲示
というのも、もう
バス
の中から既にされていたんですね。そういった
利用率
ということも、
地域
の方に意識していただくような、そういった
工夫
も今後、
地域
の声も伺いながらしていただきたいなと思うんですが、そういった
検討
はいかがでしょうか。 ◎
堂薗
交通政策課長
まず最初の
ニュース等
におきましては、各
店舗
、また
図書館
、また、
まちづくりセンター
を含めて、
施設管理者
と
協議
しながら、できるだけ置けるところに置いていきたいという
考え
でございます。 また、あわせて、
目標値
のところに掲げている
内容
につきましても、
バス
の
車体
、車内の中でも提示しているところも、
自治体等
の
事例
がございますので、そういったところを参考にしながら、より多くの方に利用していただけるように
努力
していきたいという
考え
でございます。 ◆
江口じゅん子
委員
そういった
バス
の
車体
での
掲示
とか、それから、
運賃外収入
ですよね。
確保
の取組とか、やはりできる
努力
は最大限していただいて、そして、その上で
目標値
を下回るというようなことが続くときには、さきの
一般質問
でも要望しましたけれども、
地域
の声を聴きながら、
運行形態
や
目標値
についても必要な
検討
、見直しをしていただきたいと重ねて要望します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 それ
では次に、(3)
民間シェアサイクル実証実験
の
事業者追加
について、
理事者
の
説明
を願います。 ◎
村田
交通安全自転車課長
では、
民間シェアサイクル実証実験
の
事業者追加
について
説明
いたします。 1の
主旨
です。区では、
民間シェアサイクル
による
区民
の
移動利便性
の
向上効果
や、
区レンタサイクル事業
との
機能補完
・
代替
の
可能性
について
検証
するため、
令和
二年四月一日から
令和
六年三月三十一日の間、
OpenStreet
と連携した
実証実験
を行っています。 このたび、
都心部
で
事業展開
を広げている
ドコモ
・
バイクシェア
との
協議
が調いましたことから、
民間シェアサイクル実証実験
の
事業者
に同社を
追加
し、
移動利便性
のさらなる向上を図ります。
実証実験期間
中、区は、
OpenStreet
と同様に
民間シェアサイクル
の
利用環境
を
整備
するため、
区立公園
や
公共施設
の敷地の一部を貸し付けるなど、
事業者
の
シェアサイクル事業
を支援し、
利用促進
を図ります。 2の
実証実験
の概要でございます。 (1)の
目的
の一番目です。
民間シェアサイクル
が
区民
の
移動利便性
を向上させる新たな
交通移動手段
として定着するよう、
区全域
への
ポート拡充
を支援するなどの
普及促進
に努め、
導入効果
を
検証
いたします。 二点目です。
民間シェアサイクル事業者
の
事業継続性等
の
検証
をいたします。 三点目です。
平成
六年より
運用
を開始し
施設
の
老朽化
が進んでいる
区レンタサイクル事業
との
機能補完
・
代替
の
可能性
について
検討
いたします。 四点目です。
本格実施
の際の
事業者参入条件
や
選考方法
を
検討
するとともに、複数の
民間シェアサイクル事業者
の
参入効果
について
検証
いたします。 (2)の
実証実験期間
と(3)の
運営事業者
につきましては、
記載
のとおりでございます。 (4)の
ドコモ
・
バイクシェア
の
提供サービス概要
です。
自治体
の
シェアサイクル事業
として
サービス
の
運用
を開始し、
平成
二十八年からは
自治体
間での
相互乗り入れ
を可能といたしております。現在、都内では目黒区、大田区、
渋谷
区、杉並区をはじめ、
記載
の十四区にて導入されています。
世田谷
区の
運用開始
は
令和
五年五月を
予定
しています。
都心部
との
相互乗り入れ
を優先し、
区内
の東部から
ポート
を拡大していき、
実証実験
が終了する
令和
六年三月末までに
区内全域
に官民合わせて五十
ポート
の
設置
を
予定
しております。 では、二ページ目を御覧ください。 ここからは
実証実験
の
進捗状況
になります。
サイクルポート
の数と平均的な
利用者
を想定しました
民間シェアサイクル
の
移動範囲
の
イメージ
図でございます。
HELLOCYCLING
の
ポート
につきましては
区内全域
に広がりつつございます。現在百三十一
ポート
ございまして、
令和
六年三月末の
実証実験終了
までに、官民合わせて百五十
ポート
を
設置
する
予定
でございます。 次に、三ページを御覧ください。 (2)の
利用者数
及び
自転車数
でございます。現在、
HELLOCYCLING
につきましては、一万三千九百八人の
利用者
に千五十七台の
自転車
を利用いただいております。
シェアサイクル事業
として効率よく
運用
されていることが確認できております。 次に、四ページを御覧ください。 (3)の
利用形態
の
比較
と(4)の
利用料金
の
比較
につきましては、
記載
のとおりでございます。 4の今後の
スケジュール
です。
令和
五年四月には
ドコモ
・
バイクシェア
との協定を締結する
予定
です。五月に
ドコモ
・
バイクシェア
の
サービス
を開始します。その後、それに合わせまして
実証実験
の
中間まとめ
も作成いたします。
令和
六年三月には
実証実験
結果をまとめまして、
OpenStreet
との
実証実験
が終了、また、
ドコモ
・
バイクシェア
との
実証実験
を終了いたします。四月には
区シェアサイクル事業
の協定の締結を改めていたしまして、
区レンタサイクル事業
の
在り方
の
検証
も行っていきます。
説明
は以上になります。 ○
桃野芳文
委員長 ただ
いまの
説明
に対し御
質疑
ありましたら、どうぞ。 ◆
山口ひろひさ
委員
この③の、
区レンタサイクル事業
との
機能補完
・
代替
の
可能性
について
検証
するということですけれども、この
レンタサイクル
というのが充実してくれば、確かに
民間
に
レンタサイクル
の
事業
を任せてもいいのかなという
イメージ
はあるんですけれども、区として今、まだこれからの
検討
だと思いますけれども、どんな
イメージ
を描かれているのか。ありましたら教えてください。 ◎
村田
交通安全自転車課長
区の
レンタサイクル事業
につきましては、
実証実験
の
目的
にもありますとおり、
施設
の
老朽化
が進んでおりますので、
施設
を更新するとしましても相当な
設備費用
の投資の
追加
が想定されます。一方で、
民間シェアサイクル
の
利用者
も増えていまして、
ポート数
も増えていますので、その
あたり
を
実証実験
の結果を踏まえまして、
区レンタサイクル
の
在り方
の
検討
も併せてしていく
予定
でございます。それから御
報告
させていただきたいと思います。 ◆
山口ひろひさ
委員
あと
、僕はちょっと
レンタサイクル
は借りたことがないので、区のはありますけれども、
民間
のやつは借りたことがないので。金額の差異というのもあろうかと思いますけれども、そういうところも
考え
なくちゃいけないのかなと思いますが、ただ、
世田谷
区は、駐
輪スペース
といいますか、そういうものをしっかりやっていかなくちゃいけない部分だと思いますので、
施設
の
老朽化
ということもありますけれども、そうしたレンタルの部分は
民間
に任せるけれども、ただ、駐
輪スペース
の
確保
というのは、やっぱりある程度
公共
のほうで
確保
していかなければいけないと思うので、その辺のことはどういうふうにお
考え
か。 ◎
村田
交通安全自転車課長
公共
の
駐輪場
につきましても
整備
をして、
放置自転車
が少なくなるように
工夫
してまいります。一方で、
民間
に
商業施設等
の建て替えのときに、
附置義務
で
整備
をされている
駐輪場
も年々増えておりますので、その辺もバランスを踏みながら、使いやすい
駐輪場整備
をしていきたいと
考え
ております。 ◆
ひうち優子
委員
ドコモ
・
バイクシェア
の、
令和
六年三月末までに
区内全域
に五十
ポート設置予定
とあるんですけれども、
計画
、例えば
公共施設
はどれぐらいの
ポート
を
予定
しているか、今の
段階
でどういうところに
ポート
を
設置
していくのかというのが決まっていれば、教えてください。 ◎
村田
交通安全自転車課長
まだ
ドコモ
や
施設管理者
と
協議
中でございますが、今、
予定
しておりますのは、例えば
若林公園
、
羽根木公園
、
世田谷城址公園
、
下馬中央公園
を
予定
して、
現場検証
とかをしているところでございます。 ◆
ひうち優子
委員
できるだけ皆さんが、
渋谷
区だとか他区との
乗り入れ
というのを結構御
意見
いただいて、皆さん期待しておりますので、できるだけ
ポート
を多く
設置
していただくよう、よろしくお願いします。 ◆
江口じゅん子
委員
今の、だから、
令和
六年三月に、区と
HELLOCYCLING
で
ポート
が百五十で、さらに
ドコモ
で
追加
の五十ということですよね。随分増えているなというふうに思うんですけれども、これをすることで、区としての
税外収入
はどのくらいを
予定
されているんですか。 ◎
村田
交通安全自転車課長
実証実験期間
中につきまして、区の土地の
使用料
は
無償
にしておりますので、
実証実験期間
中につきましては区の
税外収入
は入ってきません。 ◆
江口じゅん子
委員
実証運行
が終わった後は、
検証
して
本格導入
ということがあるとは思うんですけれども、他区の
事例
だと、
本格運行
することでどのぐらいの
収入
があるんでしょうか。 ◎
村田
交通安全自転車課長
他区では
無償
にしているところも、区にもメリットがあるということで
無償
にしたり、逆に、
事業費
も負担しているところもあれば、一部
使用料
を取っているところもございまして、それぞれでございます。
世田谷
区につきましては、
実証実験
の
検証
結果にもよりますが、今のところ、
本格実施
になりましたときには、
設置
する
ポート
をもう一度精査して、
協議
しまして、基本的には
施設管理者
に払うべき
施設
の
使用料
を負担してもらう
予定
で今のところ
考え
ております。 ◆
江口じゅん子
委員
官民連携事業
の
参入
においては、
税外収入
だけではなくて、
区民
に資するという、そういう視点ってすごく重要だと思うんですよね。
利便性
だったり、また、これを導入することで、当然、町なかには
自転車
が増えるわけですから、
安全性
についてどうなんだろうかとか、いわゆる
事業収益
ということだけではなくて、今後、
区民目線
での
検証
というのも必要だと思うんですね。
利用者
だけではなくて、
区民
ということも含めて
検証
する際には、
検討
いただきたいなと思うんですけれども、現
段階
では、まだ
検証
の準備という感じかもしれないんですけれども、
令和
二年から
実証実験
のほうも開始して、もう三年目になりますよね。そういった
検証
の
在り方
というところでは、どういうことを
考え
ているんでしょうか。 ◎
村田
交通安全自転車課長
実証実験
の、まず
中間まとめ
を作成しまして、
区案
を策定しまして、
検証
の部会で見ていただきながら、この
委員会
でも
報告
させていただきながらまとめていきたいと
考え
ています。 ◆
江口じゅん子
委員
区民
に資するという、
区民目線
での視点での
検証
というのを重ねて要望したいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 それ
では次に、(4)その他ですが、何かございますでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
桃野芳文
委員長 なけ
れば、以上で
報告事項
の
聴取
を終わります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 次に
、3
閉会
中の
特定事件審査
(
調査
)
事項
についてお諮りいたします。 1
. 交通機関対策
について 2
. 自転車利用等
の
交通安全対策
について 3
. 外
かく
環状道路
について とすることに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
桃野芳文
委員長 御異
議
なし
と認め、そのように決定いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○
桃野芳文
委員長 その
他、何かございますでしょうか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
桃野芳文
委員長 なけ
れば、以上で本日の
公共交通機関対策等特別委員会
を散会いたします。 午後三時二十七分散会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
署名
公共交通機関対策等特別委員会
委員長...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会