荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号
スクラムあらかわは、三年間の自立支援入所などを行う施設として二〇一二年度に開設し、昨年六月末までに三十五名が退所、うち重度障害者は約六割、軽中度障害者四割で、区内のグループホームへの入所者はいません。 障害者福祉施設が長い間前提としてきた家族介護を脱却し、必要な支援を受けながら障害者が希望する場で暮らせるよう基盤整備を進めることが求められています。
スクラムあらかわは、三年間の自立支援入所などを行う施設として二〇一二年度に開設し、昨年六月末までに三十五名が退所、うち重度障害者は約六割、軽中度障害者四割で、区内のグループホームへの入所者はいません。 障害者福祉施設が長い間前提としてきた家族介護を脱却し、必要な支援を受けながら障害者が希望する場で暮らせるよう基盤整備を進めることが求められています。
令和3年度における新規事業のうち、重度障害者大学等修学支援事業並びに重度障害者等就労支援事業の2つがあります。後者については、令和2年10月に、国が任意事業として提案したもので、23区の中でも真っ先に江東区で実施される運びとなりました。 これまで重度障害者の方が、経済活動、例えば通勤のときに同行援護を受けようとすると、制限されてしまうという状況がありました。
このうち重度障害者は31名です。 次に、国が進める障害者雇用の影響についてです。 先日、来年2月に行われる国の障害者選考試験の内容が発表されました。採用予定者は全体で676名、関東甲信越地区では328名となっており、少なからず区への影響もあると考えています。
2の整備概要でございますが、一部見直しを行いまして、グループホーム定員10名、うち重度障害者6名以上、通所事業につきましては、就労継続支援B型、生活介護のいずれかまたは両方の定員20名以上、緊急ショートステイなどを整備してまいります。 なお、前回の公募からの変更点につきましては、資料裏面に記載しておりますので、御確認ください。 3の整備手法につきましての変更はございません。
表の、平成21年2月28日現在の利用者人数の実績数値のうち、「-」の表示につきましては、実績がなく、「0」に統一して表示させていただきましたところは前回の訂正に変更はございませんが、平成20年3月1日現在の利用者人数のうち、重度障害者包括支援につきましては、前回の訂正では「0」といたしたところでございますが、「29」の、以前の事務報告をそのまま生かしていただき、合計欄の数値につきましても前回訂正させていただきました
まず、社会福祉協議会補助のうち、重度障害者巡回入浴車派遣事業について、対象者数がふえているのに、金額が減っている理由を問う発言に対し、単価が下がっているためとの答弁がありました。
それで区立施設の2施設のうち、重度障害者のための通所更生施設がございますけれども、ここで受けたり、あるいは中軽度障害者のための通所授産施設がございます。ここで受けたりすることになっています。それで、定員の関係で申し上げますと、通所更生施設につきましては、来年4月に40名の定員に達するという状況でございます。それから通所授産施設につきましては、平成13年度には70名の定員に達する予定でございます。