江東区議会 2019-09-30 2019-09-30 令和元年決算審査特別委員会 本文
私は、山崎区長就任以来、施策を実現させるためにはすばらしい企画とゆとりある財源と捉え、長期計画、重点プロジェクト、そして人口増加に伴う喫緊の課題を鑑み、現在まで、みどり・温暖化対策、地下鉄8号線建設、東京オリンピック・パラリンピック基金等提案してまいりました。さきの第2回定例会でも再度、新庁舎建設基金を提案しております。
私は、山崎区長就任以来、施策を実現させるためにはすばらしい企画とゆとりある財源と捉え、長期計画、重点プロジェクト、そして人口増加に伴う喫緊の課題を鑑み、現在まで、みどり・温暖化対策、地下鉄8号線建設、東京オリンピック・パラリンピック基金等提案してまいりました。さきの第2回定例会でも再度、新庁舎建設基金を提案しております。
一方で、前回の定例会で我が会派の質問もあったように、オリ・パラ後の東京オリンピック・パラリンピック基金と文化・スポーツ振興基金との統合やみどり・温暖化対策基金とエコ・リサイクル基金の統合など、整理したほうがよい基金もあると思いますが、区の見解を伺います。
一方、本区では、東京オリンピック・パラリンピック基金がありますが、大会終了後のあり方を検討していく必要があると考えます。そのため、今後は文化・スポーツ振興基金と東京オリンピック・パラリンピック基金の統合も検討すべきと考えますが、伺います。 次に、防災基金です。 防災基金についても、新たな積み立てを行っていないため、減額する一方となっています。
区は、オリンピック・パラリンピック基金を活用して、障害者スポーツ参加のきっかけづくりを支援するため、初級障がい者スポーツ指導員の養成事業を行っています。
一つ、東京オリンピック・パラリンピック基金積立金について、29年度の活用先は。 との質疑があり、理事者から、 会場周辺の無電柱化や文化プログラムに係る経費を初めとした19事業で活用している。 旨の答弁がありました。 一つ、ブランディング推進事業について、動画アワードに対する評価は。
オリンピック・パラリンピック事業については、基金を設置し、活用しているが、29年度のオリンピック・パラリンピック基金の活用先についてお伺いいたします。 89 ◯財政課長 基金の活用先についてというところでございます。
これは第1項基金繰入金、第6目東京オリンピック・パラリンピック基金繰入金で、オリンピック・パラリンピック開催準備事業を増額することに伴い、同額を計上するものであります。 次に、14ページをお開き願います。第19款繰越金の補正額は24億3,028万8,000円の増額であります。これは、平成29年度からの繰越金を計上するものであります。
──────────────────────────────────── 134 ◯若林しげる委員 それでは、東京オリンピック・パラリンピック基金について伺っていきますが、予算を組み立てる上で、この基金という考え方は否定される方もおりますが、
それから、基金でいうと、オリンピック・パラリンピック基金の積立額を今までの3億円から8億円に増額した、これの理由。それから、この先の、最終補正の質疑の際にも一部答弁がありましたけれども、改めてこれについてお伺いします。
21 ◯財政課長 公共施設建設基金以外の基金への積み立ての検討というところでございますけれども、これは来年度予算の話になってしまうんですけれども、東京オリンピック・パラリンピック基金への積み増しの検討を行ってございます。オリパラ基金は、今年度末の残高見込み額が3億3,600万円余と見込んでございます。
次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた、オリンピック・パラリンピック基金の創設について伺います。まず、東京2020大会に向けた専管組織の設置についてです。
今後も本プランに基づき、江東区東京オリンピック・パラリンピック基金を積極的に活用しつつ、スポーツの振興、文化プログラム、競技会場周辺のインフラ整備の推進など、さまざまな分野において、本区の将来的な発展につながる施策の推進に取り組んでまいります。 第2に、南部地域における公共施設の整備についてであります。
文化・スポーツ振興基金と東京オリンピック・パラリンピック基金は、スポーツはもちろんのこと、オリンピック・パラリンピックについては、今後文化プログラムをつくって、文化の面でもPRをしていくこととしております。そのため、この基金の統合にも合理性があり、効果的な活用につながると思われますが、こちらについてはいかがでしょうか。
生活困窮が広がっている区民生活を顧みず、江東区東京オリンピック・パラリンピック基金創設に象徴されるように、開発型のまちづくり中心の行財政運営を行ってきました。例えば、オリンピックレガシーを理由に、メロディーロード、音楽道路事業を掲げたほか、(仮称)第二有明小・中学校の建設費に通常の2倍の117億円を投入し、学校施設に格差を持ち込みました。
区では、今年度から江東区オリンピック・パラリンピック基金を活用し、区内在住のパラリンピック等出場選手の遠征費の一部を補助する事業を開始し、区民からのパラリンピアン輩出の促進を図っております。 御提案の東京大会を目指す本区出身の選手を、区民や企業が応援することができる環境をつくることは重要であると認識しております。
また、江東区東京オリンピック・パラリンピック基金を活用し、区内在住の選手が世界大会等に出場する際の遠征費の一部を支援し、選手がパラリンピックで金メダルに挑戦する夢を応援してまいります。 次に、地下鉄8号線の延伸につきましては、早期整備に向けた取り組みの強化を図るため、今回、予算案として調査費等を提案いたしておりますが、東京都を初め、関係機関との調整を行い、早期の合意形成を目指してまいります。
一つ、江東区東京オリンピック・パラリンピック基金の事業への充当基準は。 との質疑があり、理事者から、 オリンピック・パラリンピックに関連する事業を対象としており、予算編成を通じて、充当すべき内容か判断している。 旨の答弁がありました。 一つ、保育料の負担が増大しないよう対策を講じるべきではないか。
基金繰入金の項目から、東京オリンピック・パラリンピック基金繰入金について伺います。 本区では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の中心区として、23区の中でも初めてとなる東京オリンピック・パラリンピック基金を平成27年度に設置しました。
75 ◯財政課長 平成27年度予算の評価ということでございますけれども、平成27年度につきましては、23区初となる江東区東京オリンピック・パラリンピック基金を設置したほかは、ブランディング戦略の検討を開始しまして、ブランドコンセプトを定めたということもあります。
なお、これらの取り組みには、全て江東区東京オリンピック・パラリンピック基金を活用いたします。今後も関連事業の収支の明確化とともに、積極的な取り組みを支える財源として本基金を有効に活用してまいります。 次に、長期計画(後期)におけるハード事業では、引き続き私立保育所の整備を進め、1,000名を超す定員確保に努めてまいります。