日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
また、丘陵地ワゴンタクシー運行補助金については、現在はまだコロナ前の70%程度しか利用客数が戻っていないということなので今後適当な時期に、再度、土日の試験運行の実施を御検討ください。 また、鉄道関連施設安全対策事業経費では、長年の地域の要望が実り、黒川踏切の拡幅工事が予算化されたことを高く評価いたします。今後は市民の皆様への周知、説明をしっかりお願いいたします。
また、丘陵地ワゴンタクシー運行補助金については、現在はまだコロナ前の70%程度しか利用客数が戻っていないということなので今後適当な時期に、再度、土日の試験運行の実施を御検討ください。 また、鉄道関連施設安全対策事業経費では、長年の地域の要望が実り、黒川踏切の拡幅工事が予算化されたことを高く評価いたします。今後は市民の皆様への周知、説明をしっかりお願いいたします。
続きまして、367ページ、都市計画総務費、8交通網整備支援経費のうちの、負担金、補助及び交付金の高幡不動駅前バスベイ設置工事負担金と、市内連絡バス運行補助金と、丘陵地ワゴンタクシー運行補助金について。最後に、同じページの下段、9鉄道関連施設安全対策事業経費の委託料、黒川踏切拡幅業務委託料について、順次、質問していきたいと思います。
昨年の第3回定例会の一般質問では、新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラと題して、私は、丘陵地の交通インフラの現状について、住民ボランティア型交通につながるグリーンスローモビリティーの可能性について、そして、丘陵地ワゴンタクシーの運行状況と課題認識をお伺いいたしました。本質問はその課題認識を継続的に持ちつつ、発展した議論としていくものでございます。
説明欄中段やや上、8交通網整備支援経費288万2,000円の増額は、市の補助金により運行しているミニバス及び丘陵地ワゴンタクシーについて燃料費の高騰が著しく、現行の運行に支障が生じるおそれがあることから、燃料費増額相当分について補助を増額するものでございます。 少し進みまして、172、173ページをお開き願います。
重い荷物を運びづらいみたいなことを言うかもしれないけれども、そんなの今ワゴンタクシーがありますから、幾らでも方法はあるんですよ。 だから、私は早晩、もう早急に運転手つきの車というものはやめたほうがいいと、やめるべきだと思うんですけれども、所管の御意見お聞かせください。
令和3年度のミニバス、ワゴンタクシーの利用者数の実態がどうだったのか。まず伺っておきたいと思うんですね。 令和2年度から利用者数の落ち込みがコロナ禍の下で生まれていると思いますが、令和3年度はどうだったのか。ミニバスやワゴンタクシーの利用者数の実態について伺いたいと思います。
25 ◯まちづくり部長(岡田正和君) 市南部の丘陵地の交通インフラの状況につきましては、路線バスが9路線、ミニバスが3路線、丘陵地ワゴンタクシーが2路線、その他一般タクシーが地域公共交通として利活用されております。
451 ◯都市計画課長(川鍋孝史君) 今現時点でですね、ミニバス、ワゴンタクシーを補助させていただいているんですけれども、令和2年度につきましては、コロナ前の70%ぐらい、約7割、令和3年度は1割ぐらい回復しまして約8割ぐらいというところでございます。
次にお聞きしたいのは、ミニバス、ワゴンタクシーの段階的な増便についてであります。これも、やはり地域を回っていて一番多く聞かれたのが、このミニバス、ワゴンタクシーの増便です。今は1時間に1本ですが、これを1時間に2本にしてもらいたいとの声が圧倒的に多く聞かれました。
日野市の地域公共交通網は、民間事業者が運行する鉄道や路線バス、市が補助を行い運行しているミニバスや丘陵地ワゴンタクシー及び個別輸送機関であるタクシーにより形成がされております。
続いて、5問目は、昨年度、試験運行が行われ、乗車人数が規定に満たないということで運行が休止された丘陵地ワゴンタクシーについてです。 昨年度は、コロナ禍で外出制限もあり、試験運行には適さない時期でしたが、現在、日野市内の感染者もほぼゼロになり、ようやく高齢者も外出の機会が増えてまいりました。
主な要因としては、コロナ禍におけるミニバス、ワゴンタクシーの減収相当分への補助や令和元年台風19号災害復旧などによる増もありますが、財政非常事態宣言に伴う都市計画道路3・4・24号線整備事業の一時休止等による減を踏まえ、前年度比トータルで減となってございます。
また、一般のタクシーでも、最近はジャパンタクシーという型のワゴンタクシーがありまして、これですと、車椅子に乗車したままの方1名と介護者1名が乗ることができます。これも料金的には一緒です。また、NPO法人の運行サービスを利用すれば、運行料金が2分の1になります。ただ、これは年末年始がお休みだったりしまして、お休みが多いという欠点があります。
四つ目は、ワゴンタクシーを土曜、日曜、祝日も運行することを含め、公共交通を拡充することを求めます。 生活をする上で欠かせない仕事や買物のための移動手段は、高齢化している丘陵地の住民には特に求められており、公共交通として確保され、そして安価で利用できる必要があります。
最後4点目に、355ページの都市計画総務費の節18負担金、補助及び交付金の丘陵地ワゴンタクシー運行補助金について、以上4点について質問させていただきたいと思います。 まず1点目の323ページのラッピングタクシー広告料について。まず内容について教えてください。
ミニバス南平路線の利便性向上を図るため、停留所の移設や増便を行うとともに、丘陵部の交通利便性向上のため、ワゴンタクシー土日祝日運行の実証実験を行いました。 空き家対策としては、市民や所有者、不動産業などの関係団体との連携強化と、空き家の解消や空き家を活用した地域コミュニティーの活性化を進めてきました。
日野市のミニバスやワゴンタクシーにおいて、運行事業者から運行に支障があるとの指摘や連絡を受けたことは、ほぼございませんが、連絡があった場合には、その都度、可能な限り早急な対応を行っており、主なものとしては街路樹の剪定などを行っているところであります。
245 ◯まちづくり部長(宮田 守君) 現行のミニバス及びワゴンタクシーの課題等についてでございます。 日野市の地域公共交通に関する問題点及び課題は、第一に交通空白地域の解消が挙げられます。
令和元年度の重点施策として障害者差別解消の推進、人権を尊重する意識の醸成、LGBTの理解促進、子育てしながら安心して働けるまちの実現、第2次ごみ改革へのチャレンジ、土方歳三没後150年事業によるシティプロモーションの展開、市内連絡バスの増便と丘陵地ワゴンタクシー土日祝日運行実証実験、地域防災力の向上、学校における意識改革、業務改善、小・中学校体育館における熱中症対策の実施、第3次日野市学校教育基本構想策定