日野市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会(第6日) 本文 開催日: 2023-03-06
昨年の第3回定例会の一般質問では、新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラと題して、私は、丘陵地の交通インフラの現状について、住民ボランティア型交通につながるグリーンスローモビリティーの可能性について、そして、丘陵地ワゴンタクシーの運行状況と課題認識をお伺いいたしました。本質問はその課題認識を継続的に持ちつつ、発展した議論としていくものでございます。
昨年の第3回定例会の一般質問では、新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラと題して、私は、丘陵地の交通インフラの現状について、住民ボランティア型交通につながるグリーンスローモビリティーの可能性について、そして、丘陵地ワゴンタクシーの運行状況と課題認識をお伺いいたしました。本質問はその課題認識を継続的に持ちつつ、発展した議論としていくものでございます。
復旧作業というのは、まずは人口が多いところや、交通インフラが整った場所から行われている現実を鑑みれば、山沿いの地域であっても、災害復旧作業に適した重機という資源があるのであれば、活用しない手はないと私的には考えます。 今回は、例として砕石業界でしたが、ほかの業界団体、あるいは事業者さんで重機を扱っているところがあるかもしれません。
電車は重要な交通インフラですが、線路による地域の分断や踏切での交通渋滞の発生など、負の側面も持ち合わせており、区民意識調査における開かずの踏切が存在する地域での困り事ナンバーワンは、電車の踏切がなかなか渡れないです。 京王線の連続立体化の事業期間は令和十二年度末まで後ろ倒しされましたが、少しでも早い事業完了に向けた努力を改めて求めます。
◆渡辺 委員 交通インフラの拠点であるから仕方ないというようなニュアンスなのかなという部分と、市民広場の意味合いもあるということなので、そこは了解しました。 それでは、次のページの306ページ、プラザまちだ事業のほうなんですけれども、これも5,000万円前後でずっとマイナスが続いていると思うんです。
そのような中で、国の方針をどのように取り入れながら市の方針を示していき、羅針盤として地域の魅力向上と交通インフラの整備をすることで市民生活の豊かさ、QOLの向上につながっていくのだと考えております。 第3次学校教育基本構想において、自らの羅針盤を自らが育んでいくという言葉があります。
年度環境の保全等に関する年次報告について 報告 第 15 号 議会の指定議決に基づき専決処分した事項の報告について 散 会 ○9月5日 月曜日 (第2日) 出 席 議 員 欠 席 議 員 出 席 説 明 員 議 事 日 程 開 議 (一般質問) 須崎 貴寛議員 1.夢ある日野の羅針盤づくり~新たな観光戦略と丘陵地の交通インフラ
多摩都市モノレール延伸について、そもそも交通インフラで言えば、現行のバス交通の活用や次世代路面電車とも言われるライト・レール・トランジットの導入なども検討の余地があったかと思います。 そこで、バス交通やLRT、BRTなどの軌道交通とモノレールにどのような違いがあるのか、市長の認識についてお聞かせください。
報道機関が注目しているのは、最大死者数が建物の耐震化が進んだことにより、9,641人から6,148人と減少予測となったことでありますが、一方、この間起こってきた様々な災害事例から、避難の長期化、多様化、感染症の蔓延など災害関連死の増加要因が新たな課題として浮上しており、交通インフラの脆弱性や電力に過度に依存した生活基盤の問題など想定外の混乱が予想以上の規模で都市部に大きな災害として襲ってくる可能性が
その後、討論に入り、駐輪場は、放置自転車対策及び交通インフラとして重要である、専門性を持った事業者の選定によるサービスの向上と安定運営を強く求め、賛成。インフラへの投資という点では、区のある程度の負担があっても継続すべきだが、今後負担額が増大した場合の駐輪場の在り方の抜本的な検討を求め、賛成。指定管理に係る人件費にこれまで以上に留意すること及び施設の駐輪場附置義務等全体の在り方の検討を求める。
◆くぼた美幸 委員 もう1点は、やはり交通インフラの整備であるとか再開発であるとかそういう部分で、どうなんですか、担税力のある区民も増えたというところも要因じゃないでしょうか。
JR山手線・埼京線の渋谷駅と恵比寿駅の間にある猿楽橋はJRと交差する跨線橋であり、重要な交通インフラです。昭和9年の供用開始から80年以上たって老朽化が進み、抜本的な更新が必要なため、準備を進めてきました。一日も早く橋梁の架け替えを実施するため、本年夏頃から工事に着手します。
荒川区は、交通インフラをはじめとして、水道、下水、通信、教育等、各種インフラが他区に比較して充実しておりますが、区で遅れが目立つインフラ整備について、区民の利便性と安全性の向上、そして地域の活性化を図るために、重点的に進めなくてはならない課題について伺います。 まず、都道についてです。 補助九〇号線(梶原~小台、町屋~荒川の区間)の整備状況と完成予定年度についてお伺いをいたします。
翻って、二〇二〇年度決算で、ついにドコモのシェアバイクが黒字化し、九月にはグーグルマップでの経路検索にも表示をされ、交通インフラの新たな選択肢として定着の段階に到達をし、百年以上前に導入された鉄道、バス、タクシーといった従来の交通網に大きな変革をもたらす存在として電動キックスケーターのシェアにも期待をしていますが、現在、町なかを走っている電動キックスケーターには、ナンバープレートの登録や法定設備を備
この重点戦略(1)交通インフラ事業における事業構造の強じん化というのがあるのです。ここに、その前の3か年経営計画というのは2018年から2020年度のものがあるのですが、それとの関係での大きな違いが、やはり新空港線の位置づけなのです。実際、この2018年から2020年までの中身、重点施策について、いわゆる新空港線が載っていた。
◎都市づくり部長(萩野功一) 多摩都市モノレールがしっかりと事業採算性が取れ、安定した公共交通インフラであり続けるためには、町田駅のような主要駅を中心としまして、沿線全体にわたって人々がモノレールを乗り降りしながら活発に交流し合う都市活動を生み続けることが不可欠でございます。
人だったり、あと、ものとかということの流れがよくなるからとか、交通インフラを整備すれば産業がよくなるとかというのは、何か私はどうなのかなと、正直思っています。20年後の姿ということで下のほうにありますけど、7ページの下のほうです。健康寿命が長く生き生きと暮らせる環境の創出とあるのですけれども、そのためのモビリティの整備というのは当然求められるとは思うのですけれども。
ここではまず、地域の貴重な交通インフラであるバス路線の相次ぐ廃止に加え、高齢者の自主的な運転免許の返納増加など、移動手段確保が喫緊の課題となる中、バス路線維持に資する新たな共同経営方式の活用や、コミュニティー交通の採算性確保に向けた民間企業の参画に期待が寄せられました。
次に、(3)の今後についてでございますが、多摩都市モノレールがしっかりと事業採算の取れた安定した公共交通インフラであり続けるためには、町田駅のような主要駅を中心として、沿線全体にわたって多くの人々がモノレールを乗り降りしながら、活発に人、物、事が交流し合う都市活動を生み出し続けることが不可欠であると考えております。
東久留米市の魅力は、都心に程近く、都市・交通インフラや生活拠点としての都市機能が整い、便のよい環境でありながらも、黒目川や落合川、南沢湧水群などの多くの豊かな自然が残されているところでございます。また、自然との調和・融和が図られた質の高い住環境が形成されていることが本市の強みであります。
473 ◯ 都市建設部長(久家 康君) Mobility as a Service──いわゆるMaaSにつきましては、ICT活用により交通インフラをクラウド化し、交通サービスの運営主体にかかわらず、自家用車以外の全ての交通手段による移動を一つのサービスとして捉え、シームレスにつながる新たな移動の概念として定義されており、市といたしましては、交通や生活の利便性