町田市議会 2022-12-14 令和 4年健康福祉常任委員会(12月)-12月14日-01号
南多摩保健医療圏災害拠点病院間における通信訓練を2023年、年明けの2月頃に実施をさせていただく予定です。防災ファクスや災害時掲示板、広域災害救急医療システムEMISを利用した通信訓練を実施する予定でございます。 (6)小児医療でございます。新生児内科を除きます小児科の入院患者数でございますが、1日当たり6人ということで、昨年度の上半期実績と比べて1人減少というところでございます。
南多摩保健医療圏災害拠点病院間における通信訓練を2023年、年明けの2月頃に実施をさせていただく予定です。防災ファクスや災害時掲示板、広域災害救急医療システムEMISを利用した通信訓練を実施する予定でございます。 (6)小児医療でございます。新生児内科を除きます小児科の入院患者数でございますが、1日当たり6人ということで、昨年度の上半期実績と比べて1人減少というところでございます。
まず、主な取組項目の1つ目の地域の医療機関における役割・機能の最適化と連携の強化につきましては、地域医療構想等を踏まえ、市民病院の果たすべき役割、機能を行うには、これまでの南多摩保健医療圏だけではなく、隣接する神奈川県の医療機関との広域連携を強化する必要があると考えております。
また、2点目でございますが、南多摩保健医療圏の災害拠点病院間におきまして、災害医療センターの防災ファクスなどを利用した通信訓練も実施をしたところでございます。 次に、(3)急性期病院としての質の向上でございます。 新型コロナの専用病床を確保しつつ、病床運用を工夫いたしまして手術件数の増加に取り組んだところでございます。
しかし,多摩地域は,町田市,八王子市を含む南多摩保健医療圏を除きまして,二次医療圏に1か所の保健所しかございません。中でも多摩府中保健所の管轄人口は104万人と全都で最大となっております。住民と密着して,感染症対策をはじめ,公衆衛生行政を担う保健所の圏域としてはあまりに大き過ぎると言わなければなりません。
南多摩保健医療圏で唯一の地域周産期母子医療センターとして、今後も積極的な受入れを行っていきます。 妊婦のニーズに応じ、お産の選択肢を増やすために無痛分娩を開始しました。産婦人科と麻酔科のチーム体制により安心して出産できる環境を整えています。 続いて、2ページをご覧ください。 2.収支改善に関する取組です。 (1)病床の安定的稼働です。
また、東京都自殺総合対策に係る区市町村連絡会や、南多摩保健医療圏自殺対策担当者連絡会というようなものに担当者が参加することを通じまして、近隣の自治体との情報共有や連携も図っているところでございます。 自殺のない社会づくり市区町村会につきましては、参考としていきたいと考えております。 ○議長(熊沢あやり) 13番 佐藤和彦議員。
南多摩保健医療圏で唯一の地域周産期母子医療センターとして、今後も積極的な受入れを行っていきます。 続いて、2ページをご覧ください。 2.収支改善に関する取組です。 (1)病床の安定的稼働です。地域連携の強化や救急患者の受入れを積極的に行うことで、新規の入院患者増に努めましたが、新入院患者は月当たり895人となり、2018年度実績を僅かに下回りました。
その後は、平成26年11月に市の稲城市新型インフルエンザ等対策行動計画に基づき、さきのマニュアルの改定や、平成29年11月には南多摩保健医療圏新型インフルエンザ等対応訓練に参加、さらに平成30年度には医師会と合同で防護具の着脱訓練を実施したり、全職員を対象とした新型インフルエンザに関する研修を行いました。
230 ◯ 福祉部長(武藤路弘君) 二次保健医療圏担当者情報交換会につきましては、南多摩保健医療圏の稲城市、八王子市、町田市、日野市及び多摩市の在宅療養担当者、東京都の医療政策部や高齢社会対策部の在宅療養担当者、東京都南多摩保健所の在宅療養担当者が参加し、年に1回程度実施されております。
国及び東京都の計画の関連性ですが、国の健康日本21(第2次)や東京都健康推進プラン21(第2次)、南多摩保健医療圏地域保健医療推進プランとの整合性を図ってまいります。 また、町田市の基本計画であるまちだ未来づくりプランを上位計画としまして、各部署が所管する関連計画と整合性を図ってまいります。 計画期間でございますが、2018年度から2023年度の6年間を計画期間といたします。
本市は南多摩保健医療圏に属しまして、町田市、日野市、多摩市、稲城市と八王子市とで構成されております。この南多摩医療圏内の高次脳機能障害者への社会復帰のための相談とか、あるいは支援を、椚田町にあります医療法人社団永生会が東京都の委託を受けて現在実施しております。
また、東京都においても、がんによる死亡者数は増加しており、平成27年度には全死亡者の約38%、南多摩保健医療圏でも全死亡者数の約40%の方ががんで亡くなっています。 がんにかかることを完全に防ぐことはできませんが、喫煙・食事・運動などの生活習慣及びウイルス、細菌の感染がかかわっていることが明らかとなってきているため、よりよい生活習慣を心がけることや、定期的にがん検診を受けることが重要です。
この中で町田市の属する南多摩保健医療圏では回復期病床の不足が見込まれるとされています。町田市では、地理的特性から、市民病院については市の中核医療機関として急性期医療に関するニーズが高いと考えております。
町田市でも東京都保健医療計画、南多摩保健医療圏の関連情報等を踏まえまして、町田市医師会、町田市歯科医師会、町田市薬剤師会等とともに将来地域で必要な医療介護サービスを提供できる体制に向けて議論を進めたいと考えております。 ○議長(佐藤伸一郎) 21番 市川勝斗議員。 ◆21番(市川勝斗) 在宅生活を長く続けていくためには在宅医療、この役割が大変重要であるということでございます。
医療圏の一つに南多摩保健医療圏、我が町、八王子、町田市、日野市、多摩市、稲城市で構成されております南多摩保健医療圏でございます。この南多摩保健医療圏では、椚田町の永生病院が平成25年度から、東京都から5年間の委託を受けて支援相談事業を進めているところでございます。 高次脳機能障害とはどのようなものか、支援の現状等、具体的な数字をお示ししながら説明させていただきました。
この緊急医療救護所から災害拠点病院や災害拠点連携病院への搬送が災害時のボトルネックになると、南多摩保健医療圏地域災害医療コーディネーターを務めていらっしゃる八王子市の災害拠点病院の1つである東京医科大学八王子医療センターの新井隆男医師が大変に危惧されております。
3点目として、議案概要説明書36ページ、予算書の219ページ、レベルアップ事業で、南多摩保健医療圏5市における乳幼児・児童等を対象とする定期予防接種の相互実施についてです。こちらの事業概要と積算内訳と、これの期待される効果についてお伺いいたします。
次に、子供の定期予防接種の相互実施に至った背景につきましては、南多摩保健医療圏5市において子供の定期予防接種の相互実施の提案があり、この施策は住民の利便性向上や負担軽減が期待されることから、医師会及び行政の合同協議を経て、実施条件が整ったものでございます。
────────────────────────────────────────── 155 ◯ 大久保委員長 次に、南多摩保健医療圏5市における乳幼児・児童等を対象とする定期予防接種の相互実施についてを議題といたします。
森 雅 代 君 出席議会事務局職員 局 長 小 林 高 明 君 次 長 羽 賀 直 樹 君 議 事 係 長 宮 下 幾 世 君 議 事 係 金 森 徹 君 本日の会議に付した事件 1 稲城市介護保険事業計画(第6期)中間取りまとめについて 2 第二次稲城市保健福祉総合計画 高齢者保健福祉分野(一部改正案)について 3 南多摩保健医療圏