西東京市議会 2023-03-28 西東京市:令和5年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2023-03-28
これまで後回しになりがちだった平和や環境に光が当たること、とりわけ若い世代と共に平和の尊さを語り合い、友好都市と連携した森づくりに取り組むことは、新たな未来の担い手づくりにも資する意義ある事業だと感じております。これらの事業が恒久平和や地球温暖化防止に対する市民の理解と共感、行動変容へとつながるよう、ぜひ市の発信力強化にも期待したいところです。
これまで後回しになりがちだった平和や環境に光が当たること、とりわけ若い世代と共に平和の尊さを語り合い、友好都市と連携した森づくりに取り組むことは、新たな未来の担い手づくりにも資する意義ある事業だと感じております。これらの事業が恒久平和や地球温暖化防止に対する市民の理解と共感、行動変容へとつながるよう、ぜひ市の発信力強化にも期待したいところです。
姉妹都市・友好都市と連携し、温室効果ガスの削減活動に投資するカーボンオフセット事業の検討についてですが、カーボンオフセットの基本は、市民、企業、NPO、NGO、自治体、政府等の社会の構成員が自らの温室効果ガスの排出を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うものです。姉妹都市・友好都市と本市の間において、物理的な距離ではなく、地域住民同士の心の距離を縮め、施策の共感性を醸成することが大切と考えます。
姉妹都市、友好都市と連携したカーボンオフセット事業とのことでございますけれども、どの自治体を想定しているのか。また、取組の背景ですとか、具体的な内容、スケジュール、そして実施の効果といったことについてお伺いいたします。それから、カーボンオフセット事業には、私としてはぜひ子どもたちに積極的に参加してほしいと思っておりますので、そういった子どもたちと連携した取組についてもお伺いしたいと思います。
また、姉妹都市・友好都市と連携し、温室効果ガスの削減活動に投資するカーボンオフセット事業の検討を進めるとともに、幼少期からの環境学習にも力を入れてまいります。
次に、足立区の友好都市について。 足立区の友好都市は、国内では、長野県山ノ内町、新潟県魚沼市、栃木県鹿沼市で、海外では、オーストラリアのベルモント市であります。今後、どのように進めていくのか伺います。 1、まず、鹿沼市についてです。昭和59年、足立区が土地を購入し、鹿沼レクリエーションセンターを開設しました。これが足立区と鹿沼市の友好都市のシンボルとなりました。
本事業は、コロナ禍であってもオンラインを通して姉妹都市、友好都市との交流事業を実施することで、交流先の町について知っていただくとともに、様々な体験の場が少なくなっていた子どもたちに新たな体験の機会を提供することを目的として実施したものでございます。
現在、広く区民や事業者に対し、海外姉妹友好都市との交流や財団の国際交流サロンなどを通じ、互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として受け入れていく意識の醸成を図っております。外国人を雇用する事業者にも意識啓発に資するよう、また外国人労働者にとっても住みやすいまちとなるべく、産業経済部と連携し、引き続き多文化共生施策を推進していきたいと考えております。
◎総務課長 90周年につきましては、10年に1度ということで、特別なものということで、やはり区にゆかりのあるもの、また、未来に向けて明るいイメージが持てるものということで、また、友好都市である魚沼産のものを使わせていただきました。 手描き友禅につきましても、やはりデザインも富士山とか、おめでたいデザインのものを使わせていただきました。
せめて友好都市との間では、綿密な計画が必要と考える。答弁を求める。 次に、受援物資の取扱いについて問う。 このことも再三再四求めているように、現在の計画では、それぞれの拠点が公園である。施設もない公園では、物資の保全、管理、更には配給の方法にも難点がある。それぞれの地域の民間施設で、より適している施設を洗い出して細分化することも念頭に計画の練り直しをするべきと考える。答弁を求める。
ルーマニア・ブラショフ市と友好都市の盟約を結んでから今年で30年ということです。ブラショフ市とのきっかけをつくっていただいた指揮者の曽我大介さんが、今年12月に市民参加の形で、武蔵野市友好と平和の第九2022、合唱が文化会館で開催されます。これには武蔵野文化生涯学習事業団も共催ということで。
交流の目的及び狛江市が求めることについてでございますが,平成6年の多摩川いかだレースに小菅村の方が参加されて以降,狛江市と小菅村での住民同士の交流が深まり,平成18年には両自治体間で住民交流友好都市宣言が交わされました。
ぜひ友好都市との関係の中で、町田市が感謝をされて都市間でも魅力のある町につながればなというふうに思っております。 こういった都市間交流というのは他市でも様々行っており、国内だけでなく海外と交流も行っているところであります。
先日、荒川区と友好都市である潮来市のあやめ祭りを視察した際、隣接する市である香取市にある伊能忠敬記念館を視察させていただきました。
中之条町など北区の友好都市との平和事業交流です。 二〇一九年、議会の中之条町との交流事業の一環で、中之条町歴史と民俗の博物館、ミュゼを見学しました。ミュゼには、滝野川区の児童二千人の学童疎開と、町民である鈴木ひでさんの戦前戦後の子どもたちの日常を描いた絵手紙の常設展示がありました。
例えば田中前議長とお話をしているときに、「いや、ETCでね、勝浦は友好都市だから行くんだよ」と。そうすると、アクアラインですか。あれ、今、通常ですと普通車3,140円なんですって。それがETCで通ると800円になるんですって。それを毎回、小銭を頂いて、それで行って、料金所で払って、領収書をもらって、高いお金を払ってですね。それで行って帰ってきて、またその報告をすると。
7 姉妹都市・友好都市について。本市は、福島県南会津郡下郷町と姉妹都市、千葉県勝浦市、山梨県北杜市と友好都市の関係にありますが、一般市民にとっては姉妹都市・友好都市の認知度自体が低く、その意義があまり感じられないようにも思われます。本市ホームページに設けられた「姉妹都市・友好都市からこんにちは」のページもここ数年、下郷町にあっては10年以上情報が発信されていない状況です。
以前、一般質問において、例えば市内の農産物を市が購入して給食の材料として提供してはどうかというようなことも提案したのですけれども、先ほどの値上げに関連して、新宿区は、友好都市の長野県伊那市などから公費で米や野菜、果物を仕入れて小中学校に支給する工夫も行っているというようなことも紹介されていました。
コロナ禍というブランクはありましたが、友好都市や姉妹都市として両者をつなぐことは市民間交流をさらに深める一助となると考え、ぜひ御検討いただきたいと思いますが、市のお考えを伺います。 以上4点質問いたします。 再質問は自席にて行います。よろしくお願いいたします。 ○議長(田口和弘君) 答弁願います。教育長。 ◎教育長(池谷光二君) それでは、第1項目の1点目についてお答えいたします。
仮設トイレ及びそのし尿処理に必要なバキューム車の確保につきましては、現在協定を結んでいるレンタル業者のほか、姉妹友好都市をはじめ、新たな協定先を平時から調整していくことが重要であると考えており、近隣の県及び市町村のし尿収集事業者を現在調査しているところでございます。
そこで、私は、海外との姉妹都市・友好都市を今こそ考えるべきと提案します。特に東南アジアは、近年、持続可能な農業を目指し日本との交流が盛んですし、人材の交流も進んでいます。また、DNA解析により縄文人の起源が東南アジアにあるという研究結果もあります。そこで、まず、姉妹都市・友好都市事業の意義、制定の経緯をお聞かせください。また、海外の姉妹都市・友好都市に関する市のお考えをお聞かせください。