狛江市議会 2022-03-17 令和4年予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-17
多胎児出産を助けるサポートとなっておりますが,さらに生まれた後の多胎児育児サポートに対して拡充を求める声がありますので,今後御検討をよろしくお願いいたします。 それでは市長にお伺いいたします。
多胎児出産を助けるサポートとなっておりますが,さらに生まれた後の多胎児育児サポートに対して拡充を求める声がありますので,今後御検討をよろしくお願いいたします。 それでは市長にお伺いいたします。
また、多胎児妊娠は異常妊娠に該当し、妊娠時からリスクのみ背負うこととなり、妊娠中の長期入院、頻回な妊婦健康診査を伴い、また9割を超える多胎児の出産は帝王切開となり、母体への負担が大きいにも関わらず、産後は過酷な多胎児育児の対応により、さらに母体の回復が遅れ、母体へのダメージが増し、体調不良が頻回となり、多額の医療費の出費を余儀なくされる。
昨日も長野委員が総論から各論まで述べていただいておりますので、かぶる部分もあるかと思いますが、私も昨年双子ちゃん、三つ子ちゃんの多胎児育児支援について質問をさせていただき、もう少し支援の拡充をと訴えさせていただきました。 政府では、多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業の拡充を、来年度から始める方向です。分かりやすくいうと、妊婦健診を多胎児を妊娠しているお母さんには回数を増やすという方向であります。
あと、やはり多胎児育児の御両親、お母様とかからも、ちょっといろいろとお話とかをお聞きするんですけれども、とにかく検診に行くときに荷物がたくさんあり過ぎて、行くのがもう大変だということがありまして、それについても何かタクシー券の補助を足立区のほうで発行していただくなりしていただきたいというような声が入っているんですけれども、それについての検討というのはいかがでしょうか。
私たちが想像力を持って多胎児育児家庭の気持ちに寄り添えば、一つ一つの行動から変わると思うので、しっかり啓発していきたいです」とありました。 この想像力というのは本当に大切だと思うのですが、多摩市として、「ふたごちゃんの会」という交流会も、コロナ禍だから本当に重要でやっていただいているということですが、やはりオンラインの利用も進めていただきたいと思います。
続いて、双子ちゃんや三つ子ちゃんの多胎児育児支援についてお聞きします。 区議会でも、多胎児育児支援について取り上げられることが増えてきました。多胎児育児については苛酷を極めると言われており、母親の産後うつや虐待死も発生しているのが現状です。
こちらは、3歳未満の多胎児育児中の世帯を支援するものでございますが、乳幼児健診や予防接種など、母子保健事業に多胎児を連れて出席するのはなかなか大変であるということで、そこに出席するための必要なタクシー料金を助成するというものでございます。こちらは年間2万4,000円を上限に助成する予定でございます。 以上です。 ○議長(福島正美君) 教育部長。
多胎児育児者である私自身そうでしたけれども、乗車拒否をされるくらいだったら乗らないようにする、乗るという選択肢を持たないという人も多くいました。しかし、それぞれの事情でどうしても出かけなくてはならない、乗らなくてはならないという方はたくさんいらっしゃいます。
◎保健医療担当部長(吉田正子君) 多胎児世帯への移動経費補助につきましては、実施時期、条件、支給方法等について、3歳未満の多胎児育児中の世帯を対象に、保健師や助産師による面接を通じて育児状況を把握できた場合、年間2万4,000円分のタクシー利用可能なチケットを交付する予定でおります。 また、出産直後の場合は、赤ちゃん訪問時に交付することを検討しております。
国会では、昨年の12月の参議院厚生労働委員会にて山本香苗議員が多胎児支援について質疑をされており、保育の必要性認定に多胎児育児を入れるということを訴えてくださっています。
正一問一答(1) 教員の働き方、教科書選定について (2) 小平の地下水水質と地下水利活用について 24水口かずえ一問一答(1) 小平の緑地の保全に小平市緑化基金をもっと活用できないか (2) 花小金井武道館をできるだけ長く継続使用することについて (3) 集会施設などの利用者負担の見直しについて、市民との話し合いがもっと必要ではないか 25竹井ようこ一問一答(1) 国際交流から多文化共生へ (2) 多胎児育児支援
1点目、多胎児(双子・三つ子等)家庭の支援を強化しないかということで、昨年、2019年11月7日に厚生労働省で、11月、児童虐待防止月間、「#助けて多胎児緊急記者会見」が行われ、全国の多胎児家庭の実態アンケート調査報告で壮絶な多胎児育児の実態が明らかになった。国でも、東京都でも、令和2年度予算案に、子育て支援として、多子・多胎世帯の支援も盛り込まれました。
質問の4、本事業とあわせて、双子や三つ子などの多胎児育児の経験者の方を交えての交流会や、多胎児の育児や、多胎児経験者や助産師による妊娠期からの出産にかかわる相談支援事業などのサポートも必要と考えますが、市長の御所見を伺います。 次に、保育園における睡眠時の安全対策についてお聞きいたします。
正一問一答(1) 教員の働き方、教科書選定について (2) 小平の地下水水質と地下水利活用について 24水口かずえ一問一答(1) 小平の緑地の保全に小平市緑化基金をもっと活用できないか (2) 花小金井武道館をできるだけ長く継続使用することについて (3) 集会施設などの利用者負担の見直しについて、市民との話し合いがもっと必要ではないか 25竹井ようこ一問一答(1) 国際交流から多文化共生へ (2) 多胎児育児支援
子育て支援の産後ケアにおいての多胎児育児家庭への支援についてお伺いいたします。 産後に支援者がなく、産後疲れや育児不安の解消、虐待の未然防止、レスパイト利用などのため、市内産婦人科医療機関の協力を得て、産婦と乳児の宿泊、デイケアを行う産後ケアを実施し、育児サポート等を通じて安心して子育てをできるよう支援する。
正一問一答(1) 教員の働き方、教科書選定について (2) 小平の地下水水質と地下水利活用について 24水口かずえ一問一答(1) 小平の緑地の保全に小平市緑化基金をもっと活用できないか (2) 花小金井武道館をできるだけ長く継続使用することについて (3) 集会施設などの利用者負担の見直しについて、市民との話し合いがもっと必要ではないか 25竹井ようこ一問一答(1) 国際交流から多文化共生へ (2) 多胎児育児支援
朝日新聞によりますと、1審の公判中、傍聴席からは同じく多胎児育児を経験し、被告の支援をしようと傍聴を続けた多胎児育児支援団体の関係者らのすすり泣く声が響いたとあります。私は、この判決について異議を申し立てるつもりはなく、どのような支援があればこの痛ましい事件が防げたのかということを考えています。そこで、今市が行っている多胎児を持つ家庭への支援についてお示しください。
(3) 府中市の多胎児育児支援の利用状況について。 ア 産前産後サポート事業について。 イ 母子栄養食品(粉ミルク)の支給について。 (4) 多胎児育児に関する相談数とその内容について、それぞれ伺います。 2件目に移ります。緊急医療救護所間の連携強化のために。
…… 128 1 災害時における自助、共助、公助の取り組みについて 渡辺 将議員 ………………………………………………… 137 1 災害時の情報発信について 2 キャッシュレス決済の促進について 3 オリンピック・パラリンピックについて 西村 陸議員 ………………………………………………… 148 1 多胎児育児支援
多胎児育児特有の重積する負担は、児童虐待のリスクをはらんでいるという識者の意見もあります。理由を問わず、子どもを一時的に預けられるすこやか保育は、虐待リスクを低減させる手だての1つとしても非常に有効な施策であります。さらなるPRに努めていただきたいと思います。 それから、多胎児家庭の交流に関してですが、多胎児サークルが活発に活動されているとのことでした。