日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
出産・子育て応援事業経費のうち、産後ケア業務委託料では、今年度から利用者が施設に通って支援を受けられる通所型事業が始まりましたが、新年度から利用者が施設に宿泊して支援を受けられる宿泊型事業を助産院1か所で開始する予算であり、公明党も強く要望してまいりました。今後、同様のサービスを受けられる助産院の増も要望いたします。
出産・子育て応援事業経費のうち、産後ケア業務委託料では、今年度から利用者が施設に通って支援を受けられる通所型事業が始まりましたが、新年度から利用者が施設に宿泊して支援を受けられる宿泊型事業を助産院1か所で開始する予算であり、公明党も強く要望してまいりました。今後、同様のサービスを受けられる助産院の増も要望いたします。
令和2年6月から助産師が自宅を訪問して行う訪問型事業を開始し、令和4年度から利用者が施設に通って支援を受けることができる通所型事業を始めておりますが、令和5年度から新たに、利用者が施設に宿泊して支援を受けることができる宿泊型事業を、市内助産院1か所で開始をいたします。
さて、新しい年度に入り、2カ月が経過しましたが、産後ケア事業として宿泊型事業の追加、ひとり親家庭に対する学校給食費補助拡大をはじめ、新たな子育て環境の充実に取り組んでいます。また、図書館機能を高め、より快適な読書空間を確保するため、改修の準備に入ったところでございます。 新庁舎建設事業も着々と進み、その様子が町民の皆様の目に見えるものとなってきました。事務開始前に内覧会を予定しています。
相談体制と周知啓発について │ │ │ │ │ (3) 他自治体の実施状況 │ │ │ │ │3.産後ケア事業の取り組みについて │ │ │ │ │ (1) 産後ケアの訪問型事業の取り組み状況 │ │ │ │ │ (2) 通所型・宿泊型事業
また、産後ケア事業には、この訪問型以外に通所型、宿泊型事業がありますので、私は今までに何回も実施に向けての質問をさせていただきました。30年3月議会の予算等審査特別委員会では、当時の設樂医療保険部長からは「初年度の実施状況を踏まえ、市民要望や運営面での課題などを調査研究していく必要がある」との御答弁をいただきました。
351 ◎設樂医療保険部長 通所型、宿泊型の事業についての考えですが、まずは市民要望の最も高い訪問型産後ケア事業を開始し、通所型、宿泊型事業につきましては初年度の実施状況を踏まえ、市民要望や運営面での課題などを調査研究していく必要があると考えております。