都市計画マスタープランは本当に広い範囲で、都市計画審議会の中だけでは全然話が深まらないという感じなんですけれども、20年後のまちの将来像は本当に大勢の人と議論する必要がありますので、昨日、田村さんが御紹介されたくじ引き民主主義みたいな──昔、私もプラーヌンクスツェレ、市民討議会みたいなのを紹介したんですけれども、無作為抽出でこれからどうなっていったらいい、どういうまちづくりを望むのかみたいな検討の機会
現在、全国の様々な自治体で、住民基本台帳から無作為抽出による市民参画の取組が実施されており、例えば三鷹市では無作為抽出による市民討議会「まちづくりディスカッション」を実施するなど、新たな市民参画の手法として注目されています。
4)番、市民への情報提供、意見聴取の手段としては、さきに挙げたパブリックコメント、説明会、アンケートのほかにも、ワークショップやシンポジウム、タウンミーティング、市民討議会など、様々な手法があります。
そのときに、いろいろなワークショップや広く意見を聞くときに、公募市民という形で市民討議会の方式を取っているというのはわかっているのですけれども、三鷹市のように、普通の審議会なんかにも無作為抽出の公募の枠ということを設けるというやり方も、ひとつ参考になるのかなと思っておりますので、ぜひ工夫をしていただきたいと思っています。
ああいった仕組みや市民討議会や、こういった住民参加の仕組みをぜひ活用していただいて、豊ヶ丘地区の未来を、豊ヶ丘複合施設の整備を、まずはにらんで考えていただきたいと思います。 がんママカフェのほうに参ります。この言葉はどうでしょうか。聞いたことはありましたか。がんママカフェ。私はなかったので、大変耳に残る言葉だと思ってカフェにお邪魔して、お話を伺ってまいりました。
次に、第五次総合基本計画が策定されるに当たり、無作為抽出で選ばれた市民がまちづくりの課題を討議する市民討議会を導入されました。 今までも、私は常設型の住民投票条例やまちづくり条例、市民参加条例などの策定も提案してきました。
しかしながら，この条例制定に先立ち，狛江市でも狛江青年会議所が行政と当時先進的な市民討議会を共催したことを，きょうもう１度振り返っておくことが有意義だというふうに考えて，紹介をしたいと思います。 当時，この市民討議会は狛江市，狛江青年会議所，同会議所ＯＢ，公募による市民，東京工業大学の原科研究室の大学院生により行われるという，その体制をとっても非常に先進的な取り組みでした。
私は、市民にも事前に勉強してきてもらい、時間とコストをかけて、これまでの議論や法体系と向かい合う「市民討議会」方式の本格採用を行うべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ３．南多摩地域、多摩のグランドデザインを描けていない。 施政方針でも、みずからを「物申す市長」とおっしゃっておりますけれども、であれば、ぜひ広域で南多摩地域のグランドデザインにも影響力を振るっていただきたいと思います。
以前、第五次総合計画策定の際に行われた市民討議会（プラーヌンクスツェレ）は、市民が主体的にまちづくりを考える大変よい機会であったと感じています。市民討議会、プラーヌンクスツェレとは、無作為抽出で選ばれた市民によるワークショップです。このように市民討議を重ね、具体的に総合基本計画に盛り込んでいくべきであると考えます。
市民にも事前に勉強していただき、時間とコストをかけ、これまでの議論や法体系と向き合う「市民討議会」方式の本格採用を行うべきだとも考えますが、いかがでしょうか。 ３ 国政や都政に対する評価内容について 市長は、安倍首相の施政方針に対し、「新しい時代」「新たな国創り」を進める方向性と課題解決に向けた危機感は共有しながらも、進め方についてはより一層の工夫が必要だと述べていらっしゃいます。
市民討議会ですとか、そういう新しいシステムがありますが、無作為抽出で人を集めて議論させて回答を出させるようなこともありますけども、そういったところには、やはり専従的な職員でもなく、専従的な議員でもなく、専門的な調査結果、材料を求めてそこに上げたわけではないので、緩やかな決議というか、緩やかな意見というか、専門性は持ってない意見ですので、それと行政が調査・研究を重ねてきた結果で政策を出したもの、また区議会
そういう中で一番いいと思うのは、何度も私も唱えていますけれども、市民討議会をぜひどこかの部署で、そんなに難しくない話題を題材にしていただいて、実際に開催するということを検討していただきたいと思います。
無作為抽出でやるというので、回収率３割で1,000部来たということなんですけれども、市民討議会の手法だとか、プラン何たらといったものとか、ワークショップをやるというのが積極的な参加につながってくるかなと思っていますので、そういったものもぜひ検討してもらいたい。 こういった積極的な参加ということで、どうしても公共施設再編というのはマイナスにとられがちなんですね。
その積み上げられてきた実績を背景に，制限と自由のバランスをとることが今こそ求められており，再度の市民討議会の実施等も視野に入れ，市民等への問いかけをする必要があると考えますということで，２点を挙げさせていただきました。
特にこの市民討議会の提言書は、確かに昨年の11月で、わりと直近に行われていたもので、とりあえず今のところでは案の中に入れさせていただいております。
しかし、10月30日に開催されました町田わいわいミーティング－まちだ市民討議会－では、ふるさと納税をテーマに討議していただいたんですが、参加者50名のうち、ふるさと納税をしたことがあるという方は約１割、町田市民が町田市にふるさと納税できることを知っているという方は１人の方もいらっしゃいませんでした。
次に、(2)の今後の取組はについてでございますが、10月30日に開催いたしました市民の方を無作為に抽出して参加を依頼して開催しているまちだ市民討議会である町田わいわいミーティングでは、ふるさと納税をテーマに討議していただきましたが、参加者約50名のうち、ふるさと納税をしたことがあるという方は約１割おりました。
それに向けてやるべき方法も、先ほど来の条例をつくった後、私の責任でずっとそんなことを考えながらやっている中では、市民討議会をさんざん御案内させていただいていますけれども、そんなのもぜひ検討していただきたいと思います。
（企画政策部長浦野卓男君登壇） ◯企画政策部長（浦野卓男君） 市民合意を得る新たな手法で、若干ご紹介させていただくと、多摩市も前にプラーヌンクス・ツェレという市民討議会と言われるものを行いました。