町田市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第4回)-12月05日-02号
よって、自由通路に接して駅を橋上化させ、これに改札口を集約するものであり、この改札口から南北の交通広場や東西の既存商店街を含む市街地に、便利で安全な歩行者ネットワークをつくり上げていくものでございます。 既存改札口の残置につきましては、地域からご要望があることを小田急電鉄へ伝えているところでございます。
よって、自由通路に接して駅を橋上化させ、これに改札口を集約するものであり、この改札口から南北の交通広場や東西の既存商店街を含む市街地に、便利で安全な歩行者ネットワークをつくり上げていくものでございます。 既存改札口の残置につきましては、地域からご要望があることを小田急電鉄へ伝えているところでございます。
このように、現状でも商店街への支援が必要なところに加え、再開発ビルが完成すれば、新規店舗との競合で、既存商店街の存続に致命的な影響を与えることにもなりかねません。 十条まちづくり基本構想においても、まちの将来像として、下町の情緒あふれる既存のまちと十条の新しい顔として再生・開発されたまちが調和することが掲げられています。
四、十条まちづくりにおいて、新たなにぎわいの拠点づくりと位置づけている再開発ビルと既存商店街との共存共栄を図るために、再開発ビル・既存商店街の当事者を含めた幅広い地域住民が参加する協議会の設置を求めます。 五、気候危機打開、北区ゼロカーボンシティ宣言の実現に向けては、区民・事業者が現状を我が事として受け止め、主体的に学びを深め、協働できる体制の構築を求めます。
◎地区街づくり課長 相原駅東口の既存商店街というところですが、今回、今年度、予算計上させていただいていますのが東口の駅前広場、アクセス道路と併せて整備を進めていきたいというところでございまして、その駅前広場の用地、今現在、JRがお持ちの用地になるんですが、そこの用地の取得が小田急とおおむね合意が取れてきましたので、その用地取得に向けた予算を計上させていただくとともに、駅前広場を整備しただけではなくて
この橋上化した駅から駅南北の交通広場や東西の既存商店街、和光大学ポプリホール鶴川などへつながる歩行者ネットワークを整えてまいります。これと併せて、地域一帯の生活を支える新たな商業機能を、北口においては、駅に直結し和光大学ポプリホール鶴川や既存商店街から連続する位置に、また、南口においては、新設する交通広場に連続する位置に設ける計画としております。
集約する改札口と駅北口の既存商店街をつなぐ東西の動線確保につきましては、2019年6月に小田急電鉄株式会社と町田市で取り交わした東西歩行者動線の確保に関する文書に基づき、協議を進めております。今後、本年3月に立ち上げた鶴川駅周辺街づくり連絡会において、地域の声を確認しながら既存商店街への東西動線の確保に努めてまいります。 ○議長(戸塚正人) 14番 森本せいや議員。
初めに、十条駅西口市街地再開発についてのご質問のうち、再開発ビル内商業施設と既存商店街の共存・共栄を図るための協議を区主導で進めることについてです。 これまで再開発組合では、組合員である地元商店街の方を含めた商業プランの意見交換会を実施しており、新たな商業施設と既存商店街との関わりについて、様々なご意見をいただいていると聞いております。
十条まちづくりにおける既存商店街の存続・繁栄のための対策。住宅確保要配慮者のための専用賃貸住宅実現への取組。都区財政調整における財源確保。 以上の意見要望が述べられ、一般会計予算、国民健康保険事業会計予算及び後期高齢者医療会計予算については反対、介護保険会計予算については賛成との態度の表明がありました。 次に、公明党議員団の討論について申し上げます。
この跡地の一部に、地域の飲食店モールを誘致するご提案は、既存商店街の活性化や回遊人口の増加につながる施策の一つと考えられますが、各商店街の意向確認や合意形成、また用地取得に必要の多額の事業費などの課題もあります。
◎都市整備担当部長(平本一徳) 南北自由通路と駅北口の既存商店街とをつなぐ東西歩行者動線につきましては、2019年6月に小田急電鉄と町田市で取り交わしました東西歩行者動線の確保に関する文書に基づき確保できるよう、小田急電鉄と協議を進めております。 ○議長(熊沢あやり) 14番 森本せいや議員。
区といたしましては、地域に根差した商店街はにぎわいを形成する上でも貴重な地域資源であると認識しておりますので、引き続き商店街のさらなる活性化やまちの魅力の向上を目指し、既存商店街のにぎわい創出や個店の魅力発信、連携強化など、できる限りの支援に取り組んでまいります。 以上で私のお答えとさせていただきます。 この後、引き続き所管の部長からご答弁をいたさせます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成18年の建設環境委員会による稲城市内の商業の活性化についての所管事務調査報告における内容につきましては、第四次稲城市長期総合計画の基本構想に、「人と自然のふれあいやコミュニティなどの特徴を活かしたまちづくりのなかで、駅周辺商店街や既存商店街の活性化、地域資源を活かす逸品づくりなどを軸に、暮らしを便利に豊かにするための商業の振興を進めます」として生かされているものと認識しております。
さらに、地域の方々が着目していることの一つに、新設する南北の自由通路と既存商店街側というんですか、改札がある辺りを含めて、東西歩行者動線の確保であります。原則論を申し上げれば、現状の改札口の維持が求められているわけですけれども、これは鶴川商店会と駅前商店の皆さんはもちろんですけれども、駅の西側を利用する方ですね。
駅舎改良、南北自由通路の整備に合わせて、既存の改札口、北口、南口の閉鎖などがあるとすると、人の流れが変わって既存商店街の動線もなくなってしまうのではないか。地元商店会、駅利用者の方々も大変心配しているところでございます。現状をお聞かせください。 ○議長(若林章喜) 都市整備担当部長 萩野功一君。
この広場の創出ということで、イメージ図みたいな資料もここにあって、既存商店街との共生ということも書いてあるんですが、広場はちょっとイメージがつかないんですが、どのようなものをお考えでしょうか。
北区では、国の定義と同様に、高齢化や単身世帯の増加、地元小売業の廃業、既存商店街の衰退等により、過疎地域のみならず都市部においても、高齢者等を中心に食料品の購入などに不便や苦労を感じる方を買い物難民と捉えています。 次に、移動販売を実施する事業所に対する助成についてです。 商店街に対しては、東京都が買い物弱者支援の取り組みに対する補助金を支出しており、区では事業の周知を行っています。
その豊かな空間と既存商店街の底上げの政策を含めて全体として、国立市内の中の富士山といいますけれども、裾野を広げられるような政策というのは、都市である以上、私は評論家ではありませんから、長期的に見れば地盤沈下していって、ネット社会だろうと。
区は、再開発ビル内につくられる新たな商業施設と既存商店街との関係について、新たなにぎわいの拠点への来街者がふえることによって、既存商店街もさらににぎわいが増すなどと主張しています。 しかし、私たちが視察した高松丸亀町商店街や赤羽駅構内の商業施設の例からも、新しい商業施設ができれば、既存商店街の売り上げに大きな影響を及ぼすことは必至です。
第一に、十条まちづくり事業が既存商店街に及ぼす影響について伺います。 事業の基本方針である十条地区まちづくり基本構想には、第二章、まちづくりの将来像と方針に、歴史ある商店街は地域との密着性を保ちつつ、にぎわいの拠点にふさわしい商業圏を形成していると書かれ、一見すると、十条銀座商店街を初め、駅前に広がる六つの既存商店街が、今後も新しいまちづくりの中で発展していくかのように描かれています。
次に、既存商店街を活性化し、まちのにぎわいを創出するようでございます。こくベジプロジェクトのさらなる発展で農商連携を図り、魅力ある個店表彰事業や地域連携型商店街事業で地域への支援を期待しております。 次に、かねてから我が会派の議員がみずからの経験を通して熱望しておりました2つの事業でございます。