世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
◎柳澤 子ども・若者部長 議案第二十六号「世田谷区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。
◎柳澤 子ども・若者部長 議案第二十六号「世田谷区放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例」について御説明いたします。
◎柳澤 子ども・若者部長 このたびは、児童手当、児童扶養手当の支給決定において、要件審査項目でございますが所得額の確認において誤りがございました。正しい金額よりも過大に支給を受けた方に今後お返しいただくという手続がございまして、御迷惑をおかけすることになりました。また、公務への信頼を損なうことになりました。大変申し訳ございませんでした。
◎柳澤 子ども・若者部長 今回、今後の子ども政策の考え方(グランドビジョン)としてまとめさせていただく中では、当初、子ども・子育て事業計画の調整計画をつくらなきゃいけないということで始まったんですけれども、その間にやっぱり出生数が減ってきている、お子さんに数が減ってくるという中で、この施策の実施状況、見直しの転換というのが求められる事態になってきた。
◎柳澤 子ども・若者部長 今回、モデル実施ということで五校でやらせていただきました。委員御指摘のとおり、毎日のように利用がある学校もあれば、利用がない日もあるクラブもございました。そういった実績も踏まえまして、今回三ページの4の今後の進め方というところで書かせていただきましたけれども、基本的に延長時間帯は二名体制、これは現在のモデル事業もそうですけれども、二名体制。
◎柳澤 子ども・若者部長 議案第八十九号「世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金条例の一部を改正する条例」につきまして御説明いたします。 本件は、世田谷区児童養護施設退所者等奨学基金の使途及び対象者を拡大する必要があるため、条例の一部を改正する必要が生じましたので、御提案したものでございます。 なお、内容につきましては、十一月十一日の当委員会で御報告、御説明したとおりでございます。
池田 豊 庁舎整備担当部長 佐藤絵里 危機管理部長 大塚 勇 財務部長 工藤郁淳 施設営繕担当部長 小柴直樹 生活文化政策部長 片桐 誠 地域行政部長 舟波 勇 スポーツ推進部長 大澤正文 経済産業部長 後藤英一 清掃・リサイクル部長 蒲牟田和彦 保健福祉政策部長 田中耕太 高齢福祉部長 山戸茂子 子ども・若者部長
◎柳澤 子ども・若者部長 私からは二点御答弁申し上げます。 初めに、民間の放課後児童クラブ、新BOP、学校との連携、情報の共有化について御答弁申し上げます。 区は、放課後児童健全育成事業の運営方針を策定し、子どもが楽しく自由に遊び、安心して過ごせる生活の場としての環境を整え、生きる力と主体性を伸ばし、一人一人の成育を支えることとしてございます。
康 副区長 松村克彦 政策経営部長 加賀谷実 DX推進担当部長 菅井英樹 総務部長 池田 豊 危機管理部長 大塚 勇 財務部長 工藤郁淳 生活文化政策部長 片桐 誠 地域行政部長 舟波 勇 スポーツ推進部長 大澤正文 環境政策部長 清水優子 経済産業部長 後藤英一 保健福祉政策部長 田中耕太 高齢福祉部長 山戸茂子 子ども・若者部長
片桐生活文化政策部長、青 木道路・交通計画部長、小泉教育政 策部長) ――休 憩―― 会議時間の延長 ……………………………… 二一 代表質問(続) 津上仁志議員 ……………………………… 二一 (答弁者 保坂区長、中村副区長、岩 本副区長、向山世田谷保健所長、後 藤経済産業部長、舟波地域行政部長、 加賀谷政策経営部長、柳澤子ども・ 若者部長
◎柳澤 子ども・若者部長 今回の社会的養護の出身者以外の方の若者の奨学資金、あるいは生活援助につきましては、今後の生活困窮している若者の支援ということで、今私どもは子ども計画のほうの全体的な見直しというのを令和七年度からの計画の策定に向けまして準備のほうを進めてございますので、そういった中で、国等の今回示された若者への広くそういった就学を支えるといったこともメニューとして示されてきております。
◎柳澤 子ども・若者部長 都補助事業でございますとうきょうママパパ応援事業の中に、家事支援用品の購入支援というのがございます。 その実施要件でございますが、まず令和四年度の時限措置であるということ。それから、都が家事支援用品の購入費用について、一児童当たり上限五万円を十分の十で補助する、事務費についても一定額の補助をしますと。
◎柳澤 子ども・若者部長 今、出産一時金のことについてお話をいただきました。一つ、国のほうがいわゆる骨太の方針の中でも出産一時金については議論していくというようなことを述べてございます。まず、その動向というのは注視していく必要があると思っています。 世田谷区としましても、今後の子ども・子育て施策の充実、これを目指してございます。
◎柳澤 子ども・若者部長 学校外の民間の放課後児童健全育成事業の誘導につきましては、区は、放課後児童健全育成事業者の運営の質の確保に加えまして、安定性を重要なポイントの一つとして捉えておりまして、新BOP学童クラブ、この事業で培ってきた児童の成育支援を区と連携しながら運営いただけると確認できる事業者からの提案を今回の補助事業者として採択していきたいというふうに考えてございます。
◎柳澤 子ども・若者部長 新BOP学童クラブ、これは今までも公設公営ということを基本でやらせていただいてございまして、定員を設けずということと、それから、配慮を要する児童でございますとか支援が必要なお子さん、御家庭、そういった見守り支援というのを積極的に行ってまいりました。
松村克彦 政策経営部長 加賀谷 実 DX推進担当部長 菅井英樹 総務部長 池田 豊 庁舎整備担当部長 佐藤絵里 危機管理部長 大塚 勇 生活文化政策部長 片桐 誠 地域行政部長 舟波 勇 経済産業部長 後藤英一 清掃・リサイクル部長 蒲牟田和彦 保健福祉政策部長 田中耕太 高齢福祉部長 山戸茂子 障害福祉部長 須藤剛志 子ども・若者部長
◎柳澤 子ども・若者部長 私からは、学童クラブについて順次御答弁申し上げます。 まず、新BOP学童クラブの時間延長モデル事業について、三点御答弁申し上げます。 なぜ、またモデル事業を行うかについてでございます。
松村克彦 政策経営部長 加賀谷 実 DX推進担当部長 菅井英樹 総務部長 池田 豊 庁舎整備担当部長 佐藤絵里 危機管理部長 大塚 勇 財務部長 工藤郁淳 生活文化政策部長 片桐 誠 地域行政部長 舟波 勇 環境政策部長 清水優子 経済産業部長 後藤英一 保健福祉政策部長 田中耕太 高齢福祉部長 山戸茂子 障害福祉部長 須藤剛志 子ども・若者部長
(答弁者 保坂区長、中村副区長、岩 本副区長、松村副区長、渡部教育長、 松村技監、後藤経済産業部長、釘宮 みどり33推進担当部長、工藤財務部 長、佐藤庁舎整備担当部長、菅井D X推進担当部長、畝目都市整備政策 部長、片桐生活文化政策部長、清水 環境政策部長、内田生涯学習部長、 平沢教育総合センター担当事、柳 澤子ども・若者部長
◎柳澤 子ども・若者部長 文教常任委員会での議論については承知してございます。今、課長からもお話しさせていただきましたが、私どもは今回条例の改正と、それからそれに伴う規則の改正というもの、これをセットで検討はしてまいりました。
◎柳澤 子ども・若者部長 今回、相談支援の部分について、区のほうで新たに事業化し、委託で実施していくということで、今回御説明させていただいていますが、これは法改正もありまして、今までは児童養護施設など施設のほうで退所者に対するフォローアップもしていただいています。