稲城市議会 2022-03-25 令和4年予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-25
問い、資源回収売却収入について、令和3年度予算額と比較して約2,000万円の増額となっているが、理由は。答え、雑誌・雑紙やアルミ缶・スチール缶などの売却単価の上昇に加えて、ペットボトルの売払収入について、令和3年度では容器包装リサイクル品売払収入の予算科目としているものを、令和4年度より資源回収売却収入に切り替えたことによるものである。
問い、資源回収売却収入について、令和3年度予算額と比較して約2,000万円の増額となっているが、理由は。答え、雑誌・雑紙やアルミ缶・スチール缶などの売却単価の上昇に加えて、ペットボトルの売払収入について、令和3年度では容器包装リサイクル品売払収入の予算科目としているものを、令和4年度より資源回収売却収入に切り替えたことによるものである。
430 ◯ 角田分科員 それでは、予算書78ページ、資源回収売却収入についてお聞きします。 予算額3,030万4,000円については、令和3年度予算額と比較して約2,000万円の増額となっていますが、総額の理由について伺います。
473 ◯ 企画部長(芦沢政美君) 諸収入につきましては、平成31年度の実績では、多3・4・12号読売ランド線受託事業収入、多3・4・36号線トンネル工事に伴う支障物件の移設及び防護に関する協定負担金、多摩川衛生組合負担金精算金、資源回収売却収入、公益財団法人東京都区市町村振興協会ハロウィンジャンボ宝くじ交付金、東京都三市収益事業組合収益金、包装容器リサイクル
資源回収売却収入について、市民の皆様の協力により提供いただき、市の大切な歳入になっていることと思います。市としても積極的にリサイクル品の回収に取り組まれていることと思いますが、前年度との比較で約300万円ほどの減額となっております。その内訳、減額の理由についてお尋ねいたします。 続きまして、同じく75ページ、環境課の雑入の容器包装リサイクル品の売払収入についてです。
問い、資源回収について、行政側の回収と集団回収の流れの中で、資源回収売却収入はどのような処理がされているのか。また、集団回収をしている62団体も該当するのか。行政が行う事業費と売却収入とのバランスはどうなのか。答え、資源回収売却収入は、行政側が回収した資源を売却することにより市の歳入となるものである。
稲城市では現在資源回収ということで、通常のごみ、一般家庭の方がごみ収集の決められた日時にびん・アルミ・スチール・ペットボトル・新聞・紙・段ボール等を出されていることと、あと、団体の方で収集をやっていることがあるのですけれども、少しこの辺の流れを伺いたいのですけれども、決算書の方で資源回収売却収入というのが2,400万円ぐらい計上されているわけですけれども、これとの関係といいますか、どういうふうな処理
問い、資源回収売却収入が減額され、容器包装リサイクル品売払収入が増額されたのはなぜか。回収についての3つの業務委託の内容は。委託に約2億4,000万円の予算をかける意味は。
問い、環境課の雑入では、予算に対し、資源回収売却収入と容器包装リサイクル品売払収入が大きくふえている。単価は。単価の変動は。容器包装リサイクル合理化拠出金とは。予算になかった理由は。答え、前年度と比較して、アルミ缶が38円から110円、スチール缶が2円から24円と、大幅に伸びた。古紙の単価は緩やかに回復してきており、金属類も回復してきた。ペットボトルは上昇しており、古布は変わっていない。
まず、資源回収売却収入が2,950万5,835円となっています。ここは予算のときには1,891万2,000円だったのです。ここが随分大きくなっているということがあります。平成22年度のときの決算は1,620万5,434円だったので、決算に合わせて予算をもしかして組まれたのかと思うのですけれども、実際には大きな金額が昨年よりも1,330万401円プラスになって、随分大きくプラスになっています。
平成21年度は、資源回収売却収入の減少や、多摩川衛生組合の負担金の精算金が減ったことなどから若干減っていますが、ほぼ横ばいの状況でございます。 続きまして、20ページは市債の状況でございます。こちらは、市が借りている起債の額の単年度での借入金のグラフでございます。これは累積ではございません。