庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号
本町独自の米のブランド米、認証制度もというようなお話もしておりましたが、本町には農協が二つあることで、なかなか今まで足並みが揃わなかった部分もあったわけですが、その辺は統一ブランドとしてスーパー庄内町米みたいなものができるのかどうか、そのようなことも含めて、おいしい米の里として取り組んでいければというように思います。
本町独自の米のブランド米、認証制度もというようなお話もしておりましたが、本町には農協が二つあることで、なかなか今まで足並みが揃わなかった部分もあったわけですが、その辺は統一ブランドとしてスーパー庄内町米みたいなものができるのかどうか、そのようなことも含めて、おいしい米の里として取り組んでいければというように思います。
つや姫を中心とした天童産ブランド米のさらなる推進のため、最新の技術を活用し、生育のばらつきをなくした高品質米の生産拡大を図るスマート農業推進事業を実施します。 農業の高齢化及び後継者不足に対し地域の担い手の確保を支援するため、経営継承・発展等支援事業を実施します。
これらの国は高価格のブランド米を購入できる所得水準が高いマーケットであり、日本産のおいしいお米を食べたいという一定のニーズも存在しているものと考えられます。 高齢化と人口減少により日本国内の需要が先細りを見せる中で、稲作農家にとっては海外市場の開拓は中長期的に重要な課題となっております。
これまで増額基調だった県産米でありますが、需給の見通しが不透明なこともあり、ご質問のとおり「はえぬき」など主要銘柄は800円減、「雪若丸」で1,000円減、また本県のトップブランド米であり、コロナ禍でも引き合いが非常に強い「つや姫」は据え置きということになっております。
ブランド米であります、つや姫・雪若丸につきましては、県で実施しております「山形おいしさ際立つ!米づくりプロジェクト」に本市も参画し、生産面のみならず、ホームページやテレビCMを活用したPR活動など、販売面の取組も行っておりますが、引き続き県や関係機関と協調し、ブランド化を進めてまいりたいと考えております。
県産米では、ブランド米でありますつや姫につきましてはほぼ前年並みとなっておりますが、本市の主力品種である業務用向けが多いはえぬきにつきましては前年より6%、968円低くなっております。
水稲に目をむけますと、今年1月の米の全国取引価格発表では、つや姫は最高値の魚沼産コシヒカリに次ぐ高価格ブランド米としてのポジションであります。また、本市のふるさと納税寄附額が過去最高額を更新し、返礼品の7割をはえぬき・つや姫などの庄内米が占めることは、酒田市産米の味の良さ、品質の良さを表すものであろうかと思います。
特にブランド米でありますつや姫で顕著であったということは、非常に危惧するものでございます。
そのため、需要が堅調で高価格で販売が期待されますブランド米のつや姫や雪若丸の生産拡大に取り組んでまいります。また、主食用米につきましては海外で需要が見込まれ、輸出用米を中心に生産コストの削減を支援しながら、その生産拡大に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
4番目に、つや姫の生産者の方にということでしたが、つや姫は庄内発祥の、まさに山形県を代表するブランド米であります。酒田でも栽培適地とされる地域は多く、農業技術普及課の資料からは、市が推計しました作付面積ですが、平成22年の243haから平成29年には800haまでに増加しております。
審査の結果、請願第1号については、古来の原種やブランド米を守ることの重要性は理解するが、従来の種子法においては、米、麦、大豆だけでなく、野菜などは既に民間の参入が行われていることから、慎重に検討する必要があるのではないかという意見があり、賛成多数で継続審査とすべきものと決定した次第であります。 以上が、当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてであります。 以上、報告を終わります。
この推進本部では、トップブランド米として高価格帯を目指すつや姫とは一線を画し、デビュー当初ははえぬき以上の価格帯、将来的には新潟一般コシヒカリの価格帯を目指す方針となっております。
すでに米の価格については市場原理といいますか、そういったもので、播種米契約とか、複数年契約していれば、予め価格が設定した中でできるわけですが、市場に出れば、その年の生産量等に応じて価格が変動するというようなことで、そういった他の農作物も全部同じなわけですが、そういった部分の価格の維持の取り組みと、あとはやはり産地間競争になりますので、米については、主食用米については、山形県の場合で言えば、つや姫等のブランド米
ブランド米の種子が、民間から登録されてしまう等の懸念があるというが、種苗法で開発者の権利として守られており、遺伝子組み換え等の懸念についても、食品衛生法の中で制限されている。農家のために、米だけでなく、野菜や果樹も含めてよい種子や苗を開発することはやぶさかではないが、このような状況で、4月1日に廃止される種子法を残す理由はないと思う。
ブランド米の種子が、民間から登録されてしまう等の懸念があるというが、種苗法で開発者の権利として守られており、遺伝子組みかえ等の懸念についても、食品衛生法の中で制限されている。農家のために、米だけでなく、野菜や果樹も含めよい種子や苗を開発することはやぶさかではないが、このような状況で、4月1日に廃止される種子法を残す理由はないと思う。願意には賛同しかねるため、不採択としたい。
しかし、一方デメリットもあるとすれば、生産者が売り上げアップを目指し米の生産量を急に増やしたり、ブランド米ばかりが生産されたりすると、需要と供給の関係が崩れ、市場の混乱や生産者の経営悪化につながるおそれがあるのであります。 こうしたデメリットに生産者から不安の声があったことから、最大の農業団体であるJA全中、全国農業協同組合中央会などは、2017年12月、対応に乗り出しておるのであります。
安心で安全な国産米、おいしいブランド米は高値で取引をされております。日本のブランド米は世界で十分に戦えるとの評価もあります。 もう一つは人道支援であります。 世界の人口は74億人、これに対し飢餓人口は約8億人、世界全人口の11%、9人に1人が飢餓に苦しんでおります。数年前、東南アジアが改善され減少はしましたが、近年また増えております。
また、肥沃な庄内平野での農業ではブランド米はもちろんのこと、だだちゃ豆、メロン、軟白ネギ、またこれは山間部になりますけども、焼畑温海かぶなど在来作物や園芸作物の栽培も盛んに行われております。これらの地域の魅力を世界最先端のバイオ研究で注目される慶應義塾大学先端生命科学研究所を初めとする4つの高等教育機関が下支えをして、人材育成を担っていただいております。
有機米研究会のブランド米、JA庄内たがわのこだわり米の中に、生ごみを使ったコンポストでやってきたわけです。つまり、これがなくてもブランド品として、こだわり米としてできるんだ。では、農林課では、どのような施策をもって、これに対応するのですか。質問を変えます。 ◎町長 農林課だけの問題ではないというふうに考えて私は見てきました。
高価格帯のブランド米と、それから低価格の業務用米に二極化する需要にしっかりと対応した鶴岡産米の生産を進めてまいります。また、農地集約や集積、法人化、圃場整備による大区画化、機械化等の実施により徹底した生産の効率化を図り、コスト削減を進めます。そして、水田をフルに活用した枝豆などの園芸品目の振興による複合経営を確立させることで体力のある産地をつくり上げてまいりたいと考えております。