84件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

庄内町議会 2021-09-10 09月10日-04号

本町独自の米のブランド米、認証制度もというようなお話もしておりましたが、本町には農協が二つあることで、なかなか今まで足並みが揃わなかった部分もあったわけですが、その辺は統一ブランドとしてスーパー庄内町米みたいなものができるのかどうか、そのようなことも含めて、おいしい米の里として取り組んでいければというように思います。

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

ブランド米であります、つや姫・雪若丸につきましては、県で実施しております「山形おいしさ際立つ!米づくりプロジェクト」に本市も参画し、生産面のみならず、ホームページやテレビCMを活用したPR活動など、販売面の取組も行っておりますが、引き続き県や関係機関と協調し、ブランド化を進めてまいりたいと考えております。 

酒田市議会 2020-03-17 03月17日-06号

水稲に目をむけますと、今年1月の米の全国取引価格発表では、つや姫は最高値の魚沼産コシヒカリに次ぐ高価格ブランド米としてのポジションであります。また、本市ふるさと納税寄附額が過去最高額を更新し、返礼品の7割をはえぬきつや姫などの庄内米が占めることは、酒田市産米の味の良さ、品質の良さを表すものであろうかと思います。 

村山市議会 2018-09-21 09月21日-05号

審査の結果、請願第1号については、古来の原種やブランド米を守ることの重要性は理解するが、従来の種子法においては、米、麦、大豆だけでなく、野菜などは既に民間の参入が行われていることから、慎重に検討する必要があるのではないかという意見があり、賛成多数で継続審査とすべきものと決定した次第であります。 以上が、当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてであります。 以上、報告を終わります。

庄内町議会 2018-06-07 06月07日-03号

すでに米の価格については市場原理といいますか、そういったもので、播種米契約とか、複数年契約していれば、予め価格が設定した中でできるわけですが、市場に出れば、その年の生産量等に応じて価格が変動するというようなことで、そういった他の農作物も全部同じなわけですが、そういった部分価格の維持の取り組みと、あとはやはり産地間競争になりますので、米については、主食用米については、山形県の場合で言えば、つや姫等ブランド米

山形市議会 2018-03-19 平成30年 3月定例会(第5号 3月19日)

ブランド米種子が、民間から登録されてしまう等の懸念があるというが、種苗法開発者権利として守られており、遺伝子組み換え等懸念についても、食品衛生法の中で制限されている。農家のために、米だけでなく、野菜果樹も含めてよい種子や苗を開発することはやぶさかではないが、このような状況で、4月1日に廃止される種子法を残す理由はないと思う。

山形市議会 2018-03-12 平成30年産業文教委員会( 3月12日)

ブランド米種子が、民間から登録されてしまう等の懸念があるというが、種苗法開発者権利として守られており、遺伝子組みかえ等の懸念についても、食品衛生法の中で制限されている。農家のために、米だけでなく、野菜果樹も含めよい種子や苗を開発することはやぶさかではないが、このような状況で、4月1日に廃止される種子法を残す理由はないと思う。願意には賛同しかねるため、不採択としたい。

村山市議会 2018-03-07 03月07日-04号

しかし、一方デメリットもあるとすれば、生産者売り上げアップを目指し米の生産量を急に増やしたり、ブランド米ばかりが生産されたりすると、需要と供給の関係が崩れ、市場の混乱や生産者経営悪化につながるおそれがあるのであります。 こうしたデメリット生産者から不安の声があったことから、最大の農業団体であるJA全中全国農業協同組合中央会などは、2017年12月、対応に乗り出しておるのであります。

村山市議会 2018-03-05 03月05日-02号

安心で安全な国産米、おいしいブランド米高値取引をされております。日本ブランド米世界で十分に戦えるとの評価もあります。 もう一つは人道支援であります。 世界人口は74億人、これに対し飢餓人口は約8億人、世界人口の11%、9人に1人が飢餓に苦しんでおります。数年前、東南アジアが改善され減少はしましたが、近年また増えております。

鶴岡市議会 2018-02-28 02月28日-01号

また、肥沃な庄内平野での農業ではブランド米はもちろんのこと、だだちゃ豆、メロン、軟白ネギ、またこれは山間部になりますけども、焼畑温海かぶなど在来作物園芸作物栽培も盛んに行われております。これらの地域の魅力を世界最先端バイオ研究で注目される慶應義塾大学先端生命科学研究所を初めとする4つの高等教育機関が下支えをして、人材育成を担っていただいております。  

庄内町議会 2017-12-15 12月15日-03号

有機米研究会ブランド米、JA庄内たがわのこだわり米の中に、生ごみを使ったコンポストでやってきたわけです。つまり、これがなくてもブランド品として、こだわり米としてできるんだ。では、農林課では、どのような施策をもって、これに対応するのですか。質問を変えます。 ◎町長 農林課だけの問題ではないというふうに考えて私は見てきました。

鶴岡市議会 2017-06-19 06月19日-04号

価格帯ブランド米と、それから低価格業務用米に二極化する需要にしっかりと対応した鶴岡産米の生産を進めてまいります。また、農地集約や集積、法人化、圃場整備による大区画化機械化等の実施により徹底した生産効率化を図り、コスト削減を進めます。そして、水田をフルに活用した枝豆などの園芸品目の振興による複合経営を確立させることで体力のある産地をつくり上げてまいりたいと考えております。