庄内町議会 2022-03-03 03月03日-03号
その際にはPCR検査とかワクチン接種の場所とか料金というのはもちろんですが、抗原検査の簡易キットの入手方法とか、それから3回接種のファイザー、ファイザー、モデルナの、混合接種の効果と副反応の程度、みんな心配しているわけです。三種混合は果たして大丈夫なのかとか、効き目はあるのかとか、みんな不安視して都会の方ではあまり人気がないというようなことが言われていますが、実際はそうではないらしいわけですが。
その際にはPCR検査とかワクチン接種の場所とか料金というのはもちろんですが、抗原検査の簡易キットの入手方法とか、それから3回接種のファイザー、ファイザー、モデルナの、混合接種の効果と副反応の程度、みんな心配しているわけです。三種混合は果たして大丈夫なのかとか、効き目はあるのかとか、みんな不安視して都会の方ではあまり人気がないというようなことが言われていますが、実際はそうではないらしいわけですが。
ただ、国の方から令和2年度、令和3年度の一定の高齢者等のPCR、抗原検査の助成の通知は来ておりました。その中でも、やはりこの中で本当に地元の医療機関、それから県などの調整機関との調整が大前提でありましたので、その辺りは確認した上で今はまずはPCR検査よりも医療機関に大きな負担を強いられると思われる本当に協力をお願いするのがまずはワクチン接種です。当課ではそちらをまず最優先したいと思っております。
中でも秋田県、茨城県、栃木県など18の都府県が医療機関・高齢者・障がい者施設の無症状の職員に、少なくとも1回以上のPCR検査、または抗原検査を行っております。また、今後実施を計画検討している自治体は、緊急事態宣言が出された10都府県を除き、宮城県、群馬県、山梨県、三重県、滋賀県、愛媛県、佐賀県の7県であります。
国の第2次補正予算案の中で、地域外来・検査センターの設置とPCR・抗原検査の予算が盛り込まれ、その充実が図られようとしております。これまで、検査体制を含め、医療提供体制の整備が不十分なまま今日に至っております。必ず起こるであろう第2波に備えて、体制整備の充実が求められますが、御見解をお伺いします。