山形市議会 2020-12-04 令和 2年厚生委員会(12月 4日 厚生分科会・予算)
○母子保健課長 11月末時点での申請状況は373件となっている。 ○武田聡委員 休日夜間診療所の体制について、新型コロナセンターとの関連はどうか。 ○健康増進課長 新型コロナセンターについては、日曜日にドライブスルー方式で検査を実施する体制を5月24日から取っており、まだ実績はないが、クラスターの発生など事案が発生した場合は実施する方向で考えている。
○母子保健課長 11月末時点での申請状況は373件となっている。 ○武田聡委員 休日夜間診療所の体制について、新型コロナセンターとの関連はどうか。 ○健康増進課長 新型コロナセンターについては、日曜日にドライブスルー方式で検査を実施する体制を5月24日から取っており、まだ実績はないが、クラスターの発生など事案が発生した場合は実施する方向で考えている。
(3)妊婦への新型コロナウイルス感染症検査について 母子保健課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○折原政信委員 以前、県外からの里帰り出産については自粛し、居住地で出産するよう国が方針を示していたと思うが、方針が変わったのか。
○母子保健課長 窓口での母子手帳交付時などに渡している。またギフトの内容はバスタオルである。 ○鈴木進委員 こんにちは赤ちゃん事業について、出産しても民生委員・児童委員等の自宅訪問を断る方もいるため、対象児童数が少なくなっているのか。 ○母子保健課長 妊娠届出の際、地域での子育て支援として出産後に民生委員・児童委員等が自宅訪問することに同意が得られた方を対象に訪問している。
(2)令和元年度産後ケア事業の実施状況について 母子保健課長から、別紙資料に基づき報告があった。 ○伊藤香織委員 産後ケア事業のサービスを受けることが可能な期間は、令和2年度現在どうなっているのか。 ○母子保健課長 令和2年度も令和元年度と同様の期間となっている。昨年12月に法改正があり、令和3年4月1日を目安に対象者の拡大が示されているため、拡大に向け進めていく。
○母子保健課長 10月から実施予定であり、その時点において、市内に住所を有する妊婦全員を対象に妊婦歯科健康診査受診券を交付し、市内の事業実施医療機関を受診してもらう形になる。また、自己負担はないが、歯科健康診査の結果、治療等が必要となった場合には、その医療費は別扱いとなる。 ○委員 できるだけ多くの診療所で受けられるようにお願いしたい。産後ケア事業について、期間等は指定しているのか。
◆10番(工藤範子議員) 順次、再度質問をさせていただきますが、厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課長からの通達で、妊婦健康診査の公費負担の望ましいあり方についてでは、途中の文言は省かせていただきますが、妊婦健康診査について、自治体における公費負担の充実を図る必要性が指摘されていることである。