庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号
(3)避難所に指定している施設の建て替えの際は、マンホールトイレの設置を検討するとのことであったが、具体的にはどうかということでございます。指定避難所の建て替えの際に設置を検討する件につきましては、現時点において、学校施設を含め、施設の建替について具体的に決まっているものはありませんので、設置については現時点では具体的な検討はしていないというところでございます。
(3)避難所に指定している施設の建て替えの際は、マンホールトイレの設置を検討するとのことであったが、具体的にはどうかということでございます。指定避難所の建て替えの際に設置を検討する件につきましては、現時点において、学校施設を含め、施設の建替について具体的に決まっているものはありませんので、設置については現時点では具体的な検討はしていないというところでございます。
平常時では防災意識の啓発活動、災害時には消防や警察などの公的支援が到着するまでの応急活動、災害発生後は避難所運営、あるいは被災者支援など、あらゆる場面での活躍を想定しており、地域の防災力を高めるために非常に重要だというように考えております。
1、防災計画・避難所運営マニュアルの評価と改善について。10月23日に行われました総合防災訓練にて、避難所運営マニュアルに基づいて訓練が実施されました。当局の評価と今後の改善策についてはどうか。また、避難所運営マニュアルの改善には、町民の防災への意識改革と知識の向上が必要と考えるが、多様な町民の声を聞き取り、反映していくには、いつどのような方法で行うのかお聞きします。
できる限り堅牢な建物に避難することが望ましいとされておりますが、Jアラート起動から実際に着弾するまで時間的な猶予がないことから、避難所への避難行動については困難であるという、先般のJアラートであってもいつの間にか通り過ぎた模様です。
また、自主防災組織における女性の役割については、最新の避難所運営マニュアル、令和4年3月改訂の「避難所運営委員会の立ち上げ・運営」の項目に、今回新たに「女性の視点を反映させるため、女性の委員も入れるようにする」と追記したところであり、自主防災組織の運営に男女の区別はないというように考えております。
例えば、避難所であれば環境防災課になりますが、私がこれまで様々住民の方と話をしてきた中で受けとめていることをお話をしたいと思いますが、まさにその清川地区はいわゆる老老避難と言われるような状況にあるということを非常に心配して、それが要望書の形の中で切実に要望されているということであります。
また、14目まちづくり推進費の施設等修繕料150万7,000円は、余目第四まちづくりセンターのガス漏れ受信機と感知器の交換経費として及び避難所における衛生対策として行う、各まちづくりセンターのトイレ手洗いの自動水洗化、計10ヵ所の経費として追加するものです。
したがって、現状を踏まえて将来的に果たして必要なのかどうかという論点なのだと思いますが、これまで足掛け5年間様々な形で一つずつ積み上げてここまで来たと、そしてお金の使い道について守りの使い方と攻めの使い方があるとすれば、攻めの使い方にもあたる部分でもありますし、一方ではあそこは避難所になっている。現状、水道などが老朽化して今年も大量漏水をして断水をしたということもあります。
また、8目地域振興費で、施設等修繕料181万6,000円は、令和4年度より学区・地区公民館がまちづくりセンターへ移行することに伴い、各施設の正面入口看板、敷地内外のスタンドサイン、広域避難所表示等の書き替え等に関する経費として追加するものであります。
あるいは清川歴史公園の避難所の体育館の複合施設建設、前町長がコミットされていましたが、そういうものなどもあるわけですが、そういうものがある中で、しかも借金を減らしていくと表明されているようですが、そういうこれから起こり得る大型案件、今町長がおっしゃられたそういうものをしっかり抑えた上で、この160億円がどういう形で削減できるのかどうか検討した上でこれ公約しないと、私はこれは非常に誤解を与えるのではないかと
本町でもそういった状況が東日本大震災のときなども起こったことも含めて、停電などがあったときにどういったことができるかということを考えながら小中学校を含む、主要な指定避難所には発電所、発電機を1台配置しているということでございます。この発電機で避難所としての機能はある程度確保できると思っていますし、どの程度その機能が必要かによってはこの発電機を増やしていくということも必要ではないかと思っております。
5項社会教育費は2目公民館費で、10節施設等修繕料85万5,000円、こちらは避難所における衛生対策としてトイレ手洗の自動水栓化への交換修繕費用として追加するものです。資料についてはNo.9となります。 36・37ページをお開き下さい。 13款諸支出金は、1項公営企業費1目公営企業支出金で、ガス事業会計補助金12万円は、職員の異動による児童手当分として追加するものです。歳出については以上です。
10款5項社会教育費は、2目公民館費で、余目第一公民館屋根改修工事385万円はNo.9で、避難所の環境整備として老朽化した余目第一公民館の屋根の改修費用として補正、3目図書館費で、機械器具購入費56万6,000円はNo.10で、書籍表面の除菌のため図書用の除菌ボックス購入費として追加するものでございます。 次に歳入でございますが、戻っていただいて9ページをお開き願います。
災害発生後は自治体など公的組織や防災ボランティアと協働し、避難所運営や被災者支援活動を行うことが期待されています。実際に東日本大震災や熊本地震において、防災士のリーダーシップにより住民の命が助かったり避難所運営がスムーズに運んだという事例が多数報告されています。
続きまして、新型コロナウイルス感染症対策の中で、災害時避難所について伺ってまいります。 新型コロナウイルス感染症が収束しない中、時と場所を選ばない自然災害の発災時、避難所を開設し運営する際に警戒すべきは、避難所における施設内感染。検温、アルコール消毒、マスク着用などの注意喚起は常に行われております。施設内のソーシャルディスタンスを考慮した区割りも既にシミュレーションされております。
7月豪雨の検証では、避難所運営が課題となったことを踏まえ、32か所の指定避難所に担当職員を指名し、施設の利用スペースや設備などについて施設の管理者と共に確認を行っております。 現在は、避難所担当職員と地域の自主防災会等で避難所開設や、運営時の役割分担等を確認しており、平常時から避難所運営委員会の開催や、避難所訓練が行える体制を整備をしているところであります。
(5) 避難所は、現状を精査したうえで課題がある避難所について、対象地域と協議し早急に改善をすべきである。 (6) 学校給食への食材供給割合が大幅に下方修正されたが、計画値を達成するためにも、供給体制の見直しも含め体制づくりに取り組むべきである。 (7) 第2次中心市街地活性化計画は計画期間が終了したが、商業施設の撤退が続いている。
地域住民の憩いの場や災害時の一時避難所となる長岡地内の集落公園整備工事を実施します。 公園の遊具更新やトイレ改修等の工事を実施し、利用者の安全確保及び利便性の向上を図ります。 水道・上下水道事業については、引き続き健全な経営に努めてまいります。水道事業は、安全な水を安定して供給するため、老朽管路の耐震化や配水施設の更新等を計画的に実施します。
学校は災害時に避難所になることも考慮して、本市におきましては、近年改築やトイレ改修事業を行った学校では、機械的な押しボタン式の自動水栓を基本に整備を進めているところでございます。手洗い洗浄後は水栓に触れることなく水が止まるようになっていることから、感染対策としては効果があるものと考えております。
比較的災害の少なかったこの天童市でも、今年7月豪雨では、700人を超える方が避難所に避難をするという事態に至っております。 今回は、感染予防対策を踏まえた避難所運営の在り方についてお尋ねいたします。