甲府市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文
次に、リニア駅から富士山までのアクセス方法についてお伺いします。この質問につきましては、直接甲府市に関わる内容ではありませんが、甲府市としてのお考えがあるかどうか、お聞きするものであります。
次に、リニア駅から富士山までのアクセス方法についてお伺いします。この質問につきましては、直接甲府市に関わる内容ではありませんが、甲府市としてのお考えがあるかどうか、お聞きするものであります。
お問い合わせ等の状況につきましては、月に数件ではありますが、駐車場やアクセス方法の問い合わせもあり、電話やメール、窓口で対応している状況であります。 以上です。 ○議長(藤江喜美子君) 鈴木議員。
続けて、新駅から甲府駅や富士山までのアクセス方法についてお伺いします。 新駅と甲府駅を結ぶバス高速輸送システムBRTについて、山梨県は本年度に入り、ルートを再検討する方針を決定しました。 個人的な考えとして、BRTに多額の費用を投じるよりも、大里地区や周辺地域のバス路線を再構築し、新しく大里橋を建設するなどインフラ整備を進めることで甲府駅までの移動時間短縮に努めるべきです。
さらに、5月3日には高速バス甲州ワインライナー、「ちどり湖バス停」が新設され、新たに都心へのアクセス方法が確立されました。 また、6月1日からは、土日・祝日に柳平、大弛峠までの路線バスの運行が開始され、人々の交流を活発にし、観光や果樹振興を初めとする地域産業経済の活性化が図られることを期待するものであります。
このたび誘致いたしました高速バス、甲州ワインライナーにつきましては、JR中心の都心へのアクセス方法に加えて、高齢者に優しいバリアフリーの高速バスとして新たに甲州市内を縦断運行する高速バスであります。 運行事業者につきましては富士急平和観光株式会社でございます。運行方法につきましては、当面甲州市と東京新宿間を土曜日、日曜日、祝日の一日1往復を予定しております。
また、他市町村との連携につきましては、甲府圏域建設促進協議会の中で、その活用策を検討していくとともに、南アルプス市、富士川町および中央市でリニア中央新幹線甲府駅西部沿線地域活性化対策協議会を本年2月発足させ、沿線地域から中間駅までのアクセス方法、高架橋による日照障害など沿線地域の環境対策などについて協議を行ってまいります。
新組織が、当面、重点的に推進すべき業務といたしましては、山梨県が進めるリニア活用基本構想策定への支援・協力、中間駅へのアクセス方法を含む市域全体の総合的な交通体系や、甲府市の魅力や特性を踏まえたまちの活性化等に資するリニア活用諸施策についての調査・研究などを予定しています。 また、御提案をいただきました内容につきましても、幅広い視野から総合的に検討してまいりたいと考えています。
いずれにいたしましても、前田議員御発言のとおり、本市から臨むすばらしい富士山を多くの来訪者にごらんいただくためにビュースポットへのアクセス方法等をホームページに掲載するなど広く情報を発信し、観光客誘致に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(渡辺忠義君) 前田厚子君。
これを受け、本市としては、富士北麓・東部地域建設促進協議会を構成する市町村と連携を深めるとともに、民間の方々にもこれに参加していただき、駅の誘致活動を強力に推進するため、新年度予算にリニア駅周辺整備構想調査事業費を計上するとともに、今月9日に、庁内にリニア中央新幹線停車駅誘致推進班を設置して、本市にリニア駅ができるメリットや優位性などとともに、富士山への中央自動車道を活用したアクセス方法や東部地域の
道路の渋滞等を考慮し、来庁者のアクセス方法に配慮すること、などの意見がありました。 さらに、当局から、庁舎建設に伴う財政計画について、平成20年度から平成27年度までの歳入・歳出の推計値について説明がありました。 これに対し、委員から、市民負担軽減のためにも、庁舎建設に伴う国の補助金について調査研究し、できる限り活用を図るよう求める意見がありました。