甲府市議会 2018-12-13 平成30年総務委員会 本文 開催日: 2018-12-13
153: ◯内藤委員 平成30年9月定例会以降の動きを見ますと、さきの沖縄県知事選挙では辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去を求める、いわゆるオール沖縄の玉城デニー候補が、相手候補に8万票の大差をつけて圧勝いたしました。続く豊見城市長選挙、那覇市長選挙でもオール沖縄の候補者が勝利をいたしました。
153: ◯内藤委員 平成30年9月定例会以降の動きを見ますと、さきの沖縄県知事選挙では辺野古新基地建設反対、普天間基地の閉鎖・撤去を求める、いわゆるオール沖縄の玉城デニー候補が、相手候補に8万票の大差をつけて圧勝いたしました。続く豊見城市長選挙、那覇市長選挙でもオール沖縄の候補者が勝利をいたしました。
私も、3期目という意味では、堀内市長同様に当選させていただきましたが、私とは違って、堀内市長は3回の選挙を重ねるごとに相手候補との差が広げられた選挙だったと記憶に残りました。
平成21年の前回町長選挙では78.69%の投票率で、久保町長の得票率は63.3%、相手候補に大差をつけての当選でした。今回の投票率は76.57%、前回比で2.12%の減、相手が現職県議を辞職してとはいえ、わずか96票の差、無効票は前回が75票に対し103票と1.37倍でした。
さて、さきの市長選挙では、投票率こそ低かった中、相手候補に有効票の1割も与えず、見事に当選され、1万票を超す獲得票は非常に重いものと思っております。1期目の公約につきましては、めまぐるしくかわった政権や景気の中で、市政運営は大変であったことと存じます。しかし、市民との約束はほぼ着実に実行され、高く評価をするものであります。
私自身は、今の激動の時代、都留市を新しくする必要があると考え、相手候補を支持することになりましたが、小林市政続投という民意が示されたことについては真摯に受けとめ、改めて衷心より祝意を表するものであります。 この夏の政権交代により、国の姿が大きく変化しようとしている中、私たち地方自治体もまた大きく変わらなければなりません。
◎市長(江口英雄君) これは、ですから先ほど言ったように、討論会、たくさん相手候補といろいろ話し合う中での1つかと思いますけれども、そのことを前もって通知していただければ、もう少し細かい丁寧な説明ができるかと思いますけれども、今この場でお答えできることは、それは昨年の12月26日のたしか総務省の通達だったように思います。