市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
執行部の説明では、今回の組織の見直しにおいて、総務課に行財政改革推進係を設置し、来年度から全庁的な組織再編に着手するとのことでした。 今回の組織の見直しは、これまで固定化されていた組織にメスを入れ、組織に風穴をあけることに意義があると考えます。
執行部の説明では、今回の組織の見直しにおいて、総務課に行財政改革推進係を設置し、来年度から全庁的な組織再編に着手するとのことでした。 今回の組織の見直しは、これまで固定化されていた組織にメスを入れ、組織に風穴をあけることに意義があると考えます。
議案第6号 市川三郷町行政組織条例中改正について 課の再編を伴う機構改革を行うことから、条例の全部を改正し、子育て支援課、介護課の新設により、高齢者および子育て施策の充実を図るとともに、総務課および政策秘書課の内部再編を行うことにより、行財政改革を加速するための改編を行うものであります。
本町の行財政改革についてお伺いいたします。 12月の一般質問では、本町が抱えている財政問題に対し、私としては、少なからずとも町と議会が一体となって、この危機を乗り越える機会になったとことを感じております。 同時に、議会人としてまだまだ納得がいかない政策や事業について、徹底した議論を重ね是々非々の立場で質問していかなければならないことの決意もさせていただきました。
行政改革は、行財政改革は、私は待ったなしではないかと思うんですよ、今。長期的なことばかり言っている余裕はないはずなんですよ。 どういうつもりでいるんですか。 ○議長(丹澤孝君) 町長、遠藤浩君。 ◎町長(遠藤浩君) 厳しいご指摘をいただいております。議員のご指摘をいただいた上で、さらに加速を持って、財政健全化に取り組んでいきたいと思います。
この解消に向けた取り組みは、どのようになっているかとの質問に対して、機構改革をはじめ積極的な行財政改革を進めていくとの答弁がありました。 一般会計歳出2款のうち、企画費では、地域活性化起業人事業に関する決算について、その執行や契約の過程に関する確認と今後の契約のあり方に言及した意見もありました。
◎町長(遠藤浩君) 先ほども申し上げましたけれども、事業費とそれから人件費というのは違いますし、インセンティブの部分もございますので、それに向けて努力をする、行財政改革については、責任は私にございますので、その点について努力をしてまいるところでございます。
また、それ以前にも交通政策など、また福祉政策など、いろいろな部分で本町の抱える課題について、事務を熟知しているということでございますので、先ほど申し上げました行財政改革、あるいは機構改革等にプラスして本町の抱える課題について、事務方のトップとしてお仕事をしていただけるというふうに思っております。
また、副町長には、私が町外との外交活動を活発に推進するため、役場の事務を統括していただくことのほか、外部目線による新たな発想や、客観的視点により、新たな時代に対応する組織再編を含む機構改革、厳しい財政状況に対応した行財政改革、職員待遇、業務量平準化による働き方改革、介護・福祉・子育て支援施策の再整備、六郷地区開発、交通弱者対策などの重要案件を私とともに担っていただきたいと考えております。
提案時においても、説明がありましたが、本来、地方自治法での定めるとおり、現在の地方自治体の業務は多岐にわたるため、町長業務を補佐する副町長を置くこととなっており、行政サービスを適切かつ有効的に実施するためには、高度化、複雑化する住民ニーズを的確にとらえる公正公平で速やかな行政運営の推進、町長の業務サポートのほか、国や県、企業および民間団体などとの連携活動の強化、多角的見地からの行財政改革などを推進することが
また、外交活動を活発に推進でき、外部目線により新たな発想や客観性を持った行財政改革に取り組むことができると考えております。 これまでの副町長を不在としていた行政組織が町長の権限の一極集中となり、今回の官製談合事案の一因と指摘されていることからも、重要な役割を担うと認識しております。
次に、行財政改革への取組についてであります。 現在の第3次甲州市行財政改革大綱が最終年度を迎えることから、本年度検証を行い、新たな行財政改革大綱を策定してまいります。また、甲州市中長期財政推計についても、平成29年2月に策定し、5年が経過しようとしております。
今後におきましても、職員が一丸となって自主財源の確保や行財政改革に果敢に取り組んでまいる所存であります。 委員各位におかれましては、何とぞ十分な御審査をいただき、御賛同賜りますようお願い申し上げまして挨拶とさせていただきます。
また、人口減少や技術、社会構造の変化など地方行政の諸課題の克服や圏域の発展に向けて、連携中枢都市圏形成を視野に入れた近隣自治体との連携を進めるとともに、デジタルトランスフォーメーションの推進による市民サービスの向上や選択と集中による行財政改革を更に推進し、持続可能な行財政運営に取り組んでまいります。
来年度予算編成に当たり、町政基盤の安定、持続可能性を維持するため、行財政改革は待ったなしであります。新年度の当初予算に対する町長の思いを改めてお伺いいたします。 ○議長(中野貴民君) ただいまの質問に対して、答弁を求めます。 町長、渡辺喜久男君。
また、歳出面におきましては、全ての事務事業の有効性・緊急性・重要性を精査し、各事業の優先度を見極め、スクラップ・アンド・ビルドの徹底を指示したところであり、市民サービスの低下を招くことなく、中長期的な視点に立って、これまで以上に行財政改革に取り組み、重点的で効率的な予算編成を行っていくこととしております。
本市におきましては、開府500年や中核市への移行、市政施行130周年の大きな節目を迎える中、第六次甲府市総合計画はもとより、こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXTや甲府市総合戦略に掲げた施策・事業を着実に推進するとともに、様々な観点から検証を行い、財政の健全化に向けた行財政改革に取り組まれたところであります。
また、財政運営におきましては、多様化・高度化する行政ニーズに的確に対応するため、財政の健全化に向けた行財政改革への取組により、様々な観点から施策・事業の検証を行う中で、自主財源の安定的な確保と限られた財源の効率的な執行に努めたところであります。 議員各位におかれましては、何とぞ十分な御審議を賜りまして、令和元年度決算の御承認を賜りますようお願い申し上げまして挨拶といたします。
市の重要課題であります地域創生、市長は、議会冒頭でも、しっかりと地域創生に取り組み、そして、行財政改革を遂行するというお話をしております。 まず、行財政改革への取組、この点について何を考えているのかお伺いをいたします。 ○議長(中村勝彦君) 政策秘書課長、前田政彦君。 ◎政策秘書課長(前田政彦君) 丸山議員のご質問にお答えいたします。
これは、本市の根幹であるまちづくり総合計画、総合戦略、行財政改革大綱及び市政運営方針7つのビジョンなどを基軸に、来年度の行財政運営の方向性を示しているものであります。 この中で、特にウィズコロナを意識した事務事業の見直しと、コロナ禍にあっても攻めの行政運営と健全な財政運営のバランスを保った各種施策展開を指示したところであります。
次に、令和元年度決算における財政構造の分析についてただしたのに対し、国の地方財政状況調査での類似団体との比較において、本市の収入に対する支出割合は、扶助費や補助費等が高く、財政調整基金等残高は標準財政規模に対する割合が低いといった状況を踏まえ、災害等の突発的な事象に備えるため行財政改革を一層推進し、より計画的な積立を行う必要があるとともに、扶助費や補助費等については、その多くが市民の命と生活を守る社会保障関係費