富士吉田市議会 2022-03-02 03月02日-01号
また、この新たなスマートインターチェンジの事業進行に併せた「道の駅ふじよしだ」のリニューアルと(仮称)富士の杜・巡礼の郷公園の整備につきましても、引き続き進めてまいります。加えて、ふじさんミュージアムの展望室に新たな映像コンテンツを導入し、より多くの来訪者が楽しめる施設としてバージョンアップすることにより、エリア一帯が「稼げるまち富士吉田」の一翼となるよう目指してまいります。
また、この新たなスマートインターチェンジの事業進行に併せた「道の駅ふじよしだ」のリニューアルと(仮称)富士の杜・巡礼の郷公園の整備につきましても、引き続き進めてまいります。加えて、ふじさんミュージアムの展望室に新たな映像コンテンツを導入し、より多くの来訪者が楽しめる施設としてバージョンアップすることにより、エリア一帯が「稼げるまち富士吉田」の一翼となるよう目指してまいります。
さらに、(仮称)富士吉田南スマートインターチェンジの事業進行と、周辺道路の整備に併せ、「道の駅ふじよしだ」のさらなる魅力向上と集客力向上を目指したリニューアル事業に取り組んでまいります。加えて、市民の憩いの場として、また、来訪者に本市の魅力や地域資源を発信しお迎えする場所として、(仮称)富士の杜巡礼の郷公園の整備を引き続き進めてまいります。
次に、リフレふじよしだについてでありますが、その中核をなす道の駅ふじよしだは、年間160万人を超える利用者が訪れる道の駅として、常に人気ランキングの上位にあるなど高い評価をいただいております。一方で、開設から20年近くが経過しており、トイレの老朽化に伴う悪臭などの苦情も寄せられていることから、利用者サービス向上のためにトイレのリニューアルが課題となっておりました。
また、新倉山浅間公園をはじめ、道の駅ふじよしだ、富士吉田市観光案内所などにおきましては、既に無料Wi-Fiを設置しており、多くの来訪者に御利用いただくとともに、忠霊塔と富士山が一体となった風景など、本市の魅力を世界に向けて発信していただいております。
また、「リフレふじよしだ」につきましては、(仮称)富士吉田南スマートインターチェンジの事業進行と周辺道路の整備に併せ、主要な施設である富士山レーダードーム館の展示リニューアルにより魅力アップを図るとともに、道の駅ふじよしだのさらなる魅力向上と集客力向上を目指し、エリア全体のリニューアルを検討してまいります。
さて、昨年6月22日に富士山が世界文化遺産に登録されて以来、北口本宮冨士浅間神社をはじめとする構成資産や道の駅ふじよしだエリアなどに数多くの観光客が訪れております。市においても、「おもてな市富士吉田」というキャッチフレーズでお迎えしているところでもあります。
そこで、市民が世界遺産効果を実感できる地域振興のためには、道の駅ふじよしだのエリアを核として、この通過観光客を本市に導くような施策が必要であると考えます。このエリアには、道の駅、富士山レーダードーム館、富士山アリーナをはじめ、リニューアルを予定している歴史民俗博物館などがあり、まさに本市を代表する観光拠点となっております。