愛知県議会 2023-03-13 令和5年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2023-03-13
また、入学検定料の納付についても、オンライン決済やコンビニ決済が可能となるため、夜間や休日も含めて納付ができるメリットがある。 次に、中学校、高校におけるメリットは、これまで入学願書や調査書等の多量の書類を取り扱う必要があったが、ウェブ出願の導入によりペーパーレス化を実現することに伴い、中学校では、生徒が記入した入学願書を一枚一枚点検し、高校に郵送する作業が不要となる。
また、入学検定料の納付についても、オンライン決済やコンビニ決済が可能となるため、夜間や休日も含めて納付ができるメリットがある。 次に、中学校、高校におけるメリットは、これまで入学願書や調査書等の多量の書類を取り扱う必要があったが、ウェブ出願の導入によりペーパーレス化を実現することに伴い、中学校では、生徒が記入した入学願書を一枚一枚点検し、高校に郵送する作業が不要となる。
次に、夜間中学と定時制高校の連携について質問をいたします。 区市町村が設置する夜間中学では、多くの外国につながる生徒が通っており、年齢も多岐にわたります。 国においては、公明党の主導で法律を制定し、全ての都道府県において夜間中学を設置することを目指しており、令和四年四月現在、公立の夜間中学は十五都道府県に四十校設置されています。
また、防災分野では、那賀川と海部川にローカル5Gの基地局を立て、夜間対応カメラと接続して、鮮明な映像がケーブルテレビで配信されております。災害時には、住民の迅速な避難判断に活用でき、こうした防災分野へのさらなる拡大も期待しております。 このようなDX、デジタル化の取組を広く県内で実装へと展開するとともに、医療、防災をはじめとした地域課題解決につなげることが大変重要であると考えます。
これまで、知事、教育長とこの議場で鳥取環境大学英語村の開設をはじめ、とっとり花回廊100万球冬のフラワーイルミネーションの開始、皆生養護学校高等部の設置や知的障害者の県職員採用試験、夜間中学など、数々の議論を交わしたことは私の金の思い出となっております。そして、平井知事、教育長、執行部の皆様の大きな尽力により々な施策が実現できたことは、大きな喜びで感謝に堪えません。
最後に、公立夜間中学についてお尋ねいたします。 県教委は、昨年十月中旬から十二月中旬にかけて、中学校夜間学級、いわゆる夜間中学に係るニーズ調査を実施され、先般、その調査結果が発表されたところであります。 この調査は、令和二年に実施された最新の国勢調査の結果も踏まえた上で、夜間中学に入学を希望する方々の潜在的な需要の有無を、山口県全体として把握する目的で実施されたものであります。
私事ではありますが、二年ほど前に息子が大きなけがをしたときも、夜間に対応してくれる病院を探し、休日・夜間救急診療所を含めて、何軒もの病院に電話をしましたが、救急対応をしていない、当直医が専門外だから対応できないなどと断られ、非常に困ったこともありました。医療提供力減弱に拍車がかかり、通常の救急医療対応が逼迫していると実感した次第です。
一つは、夜間中学校についてです。 県は、このほど、不登校や家庭の事情で通学できなかった人とその保護者や支援者の協力を得て夜間中学に対するアンケートを行い、通ってみたいとの回答が七割近くあったという結果が出ました。この調査結果を受けて、夜間中学の設置を急ぐべきですが、お尋ねをしたいと思います。 二つは、不登校特例校についてです。
学年別の不登校児童生徒数では、中学三年生が五万八千九百二十四人と、前年と比べて一万人以上も増加し、学年別で最多となっております。高等学校の不登校生徒数は五万九百八十五人、在籍生徒数の一・七%となり、前年度からの増加率は一八・四%と大幅な増加となりました。
昨年十一月には義務教育を修了できなかった外国人の子供たちが日本語を基礎から学ぶ夜間中学校を二〇二五年に豊橋工科高校に設置する方針を表明されましたが、現在、愛知県では、公益法人が運営する中学夜間学級があるものの、夜間中学はゼロであります。 文部科学省は、都道府県及び政令指定都市で少なくとも一校の設置を目的とする方針で、既に東京では八校、大阪では十一校など、全校で十五都道府県に四十校あります。
私が小学・中学・高校時代のときは、保健室を利用する児童生徒はそれほど多くなかったですし、私自身も十二年間で保健室を利用したのは数える程度であったと記憶しております。 二〇二三年一月一日、中日新聞に掲載のあったロストチャイルド 第一部 保健室からの記事が五回にわたり掲載をされ、また、一月二十八日には総集編として特集が組まれました。
中学、高校時代に、いわゆる成長段階における多感な時期での苦悩が多かったようです。学生時代、友人との人間関係や、もしかしたらという思いもあり、男性とお付き合いをされていたそうです。しかし、やはり無理をしてお付き合いすることはできなく、心の悩みは大きくなるばかり。
このほか、O 子供の体力の向上についてO モンスターペアレントに対する教員支援の取組についてO 教員不足の解消に向けた決意についてO 県教委とハワイ州教育局との教育分野の協力に関する覚書についてO 次世代の教育環境デジタル化推進事業の取組についてO 県立高校再編に伴う高校生の通学支援についてO 県内大学の魅力の発信についてO 公立夜間中学に係るニーズ調査の結果等についてO 山口県の英語教育についてO
次に、夜間定時制の現状と一部募集停止の考え方についてです。 我が会派では過日、視察に伺い、外国につながりを持つ生徒や中学のときから事情を抱えて入学してきた生徒に丁寧に向き合ってきた現状を拝見してきました。先生方の長年の歴史とノウハウを貴重なものと改めて位置づけ、新設校の準備委員会での取組を強化するよう求めます。
また、オミクロン株対応ワクチンの接種促進については、希望される全ての方の年末までの接種完了に向け、仕事帰り等に気軽に接種していただけるよう、毎週金曜日の夜間と土曜日に、県内三か所で広域集団接種会場を開設するとともに、職域接種の相談支援を行っている。 あわせて、スポーツ選手によるメッセージ動画の配信など、接種の理解促進に向け、情報発信の強化に努めるとの答弁がありました。
学校など夜間あまり使われていない施設は太陽光発電が有効でありますし、中山間地域の急峻な谷などでは砂防ダムを利用した小水力発電所などが考えられます。県が数年前に撤去した大豊町の風力発電施設の跡に四国電力が新たに風力発電施設を建設するとも聞いております。
今は、日中は医師・看護師が常駐の下8回線、夜間は相談員が2回線で対応しております。 契約書上は、医師・看護師の医療資格者の24時間常駐については明確に記載しておりませんで、実際に運営開始前に事業者と相談の上、契約額の積算上、日中は医師・看護師、夜間は相談員対応として契約額を積算して契約しております。
また、休日、夜間の対応については、あんしんセンターでの外来診療に加え、入院対応を担う医療機関の輪番体制を構築することにより24時間対応が可能であり、こうした医療体制により、小児の疾患のほとんどは県内で治療が可能と考えております。
文部科学省の有識者会議は、本年6月、不登校児童生徒への支援の在り方に関する報告書をまとめ、今後重点的に実施すべき施策の方向性について、都道府県による広域を対象とした不登校特例校や夜間中学との連携等を通じた特色ある不登校特例校の設置推進や指導体制の充実を掲げました。
夜間中学についてです。 県教育委員会は、夜間中学を再来年4月に県立湧心館高校の敷地内に開校することを決めて、現在準備を進めています。 そこで、県内初の夜間中学開校に当たって、よりよい夜間中学にするために検討していただきたい事項について、3点質問をいたします。 まずは、設置場所である湧心館高校との調整についてです。 湧心館高校には、全日制に加えて、定時制、通信制課程があります。
現在中学3年生となっております2025年のターゲットエイジの選手、ターゲットエイジ最上級生に対しましては、今年度におきまして、強化拠点校における部活動体験の実施、また競技力の高い選手を対象にしまして、県内高校への進学を条件に支援を行います高校生トップアスリート支援事業の早期内定等を行っているところでございます。