熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
郷土の風土や遺跡、史跡、文化財等の実地調査や研究、あるいは伝統芸能の体験等特色のある実践活動が目立ってまいりました。その広がりと定着を図ってまいりたいと考えます。今後も指導者の育成や教員の研修を課題といたしまして一層努力してまいる所存でございます。よろしくお願い申し上げます。 〔岩永米人君登壇〕 ◆(岩永米人君) 御丁寧な御答弁ありがとうございました。
郷土の風土や遺跡、史跡、文化財等の実地調査や研究、あるいは伝統芸能の体験等特色のある実践活動が目立ってまいりました。その広がりと定着を図ってまいりたいと考えます。今後も指導者の育成や教員の研修を課題といたしまして一層努力してまいる所存でございます。よろしくお願い申し上げます。 〔岩永米人君登壇〕 ◆(岩永米人君) 御丁寧な御答弁ありがとうございました。
また、県では、建造物の図面のデジタル化や、文化財のアーカイブ化等のデータ整備を行っていますが、これら貴重な修復文化財のデジタルデータについては、セキュリティ対策を図るとともに、利活用の方法を検討することが必要です。 次に、修学旅行の誘致促進についてであります。
ところが、本庁舎は国の重要文化財に指定されていることから、修繕は文化庁と協議をしながら進めなけなければならず、単に修理するだけではなく、保存を主眼に文化庁との修繕協議を繰り返した結果、ようやく本格的修理に着手できることとなったと聞く。
これは運用開始から百年以上が経過して、国の重要文化財にも指定されております。 三河島水再生センターは老朽化が進んでおり、施設の再構築が必要とされておりますが、止めることのできないインフラです。そうした中で、三河島水再生センターの再構築計画についてお尋ねいたします。
それでは次に、文化財保護助成費について伺います。 ようやく新文化館の構想も現実のものとなってまいりました。これを生かすも殺すも、本県の文化財保存に対する姿勢等が大きく影響するものと考えます。
事業の進捗状況でございますが、現在、文化財発掘調査や造成に向けた準備、併せて、優良な企業を誘致できるよう、全国1万社に対してアンケート調査を含めたPRにも取り組んでおります。また、都市計画変更手続では、令和5年5月の市街化区域編入を目指して、国との協議を進めております。
世界遺産である平城宮跡の地下埋蔵文化財や、多くの地下遺構が、地下水によって守られてきたこの奈良で、既に京奈和自動車道大和北道路が地下トンネル工事を進める計画で、地下水への影響、文化財への影響が心配されています。リニア中央新幹線によって、さらに地下トンネルを掘る計画であることも大問題です。
まず、工事に直接関わる事項、JR東海が関心を持つ事項といたしまして、用地取得の確実性、発生土活用先の確保、文化財・環境等への配慮があると思っております。また、地域が大きな関心を有する事項、我々地元の者にとっての重要関心事項でございますが、交通結節性の確保、駅周辺のまちづくり、地域全体の将来的な発展可能性があると思います。
〔資料提示〕 最後に、埋蔵文化財の活用について伺います。 近年、県内では、茅ケ崎市から相模原市に至るさがみ縦貫道路や新東名高速道路、厚木秦野道路など、広域幹線道路の建設が行われており、それに伴う大規模な発掘調査において発見された遺跡や埋蔵文化財の一部が地元の方々に紹介をされています。
また、拠点整備のための基本計画の策定、整備・運営手法の検討と併せて、事業用地の文化財発掘調査等を行います。 9点目は、「爽やかな『都』をつくる」です。 奈良が持つ行政資源を総動員し、効率的・効果的な行財政マネジメントを行い、行き届いた行政サービスを目指します。
これは、昭和60年に建物が愛媛県指定有形文化財になることを見越し、文化財の建物内に厨房である火元があるのはよくないと考えられたためと言われております。 その後、平成21年4月、美術館分館の機能は廃止し、県民の文化の振興を図るための公の施設となりました。このときに施設の管理運営について、指定管理者制度を導入いたしました。 平成23年11月29日に国重要文化財に指定されました。
あわせて、道路や施設管理に当たっては、三滝渓のように、県が指定する文化財であっても、県としては予算を別々に管理されており、一旦大水のような災害が発生すると、なかなか修復は難しいというのがネックになっています。 先ほども言ったように、観光資源の一つ一つが有機的に結びつくことが地域の魅力の最大化につながると思います。
本県においては、平成31年度に、文化財保護法及び地方教育行政法の一部改正に伴って文化財保護行政を知事部局に移管されました。
萩の城下町、柳井の白壁の町並み、また地元である城下町長府など、歴史や時代を感じることができる昨今のニーズに適した施設や文化財などを多数有している本県としても、こうした文化資源の磨き上げや県内でお金を落としてもらうための着地整備にも早急に取り組んでいく必要があります。 また、本年五月にはG7サミットが広島で開催予定であり、改めて世界の注目が日本に集まります。
件 名 ・ 区 分 1 令和5年度愛知県一般会計予算 第1条(歳入歳出予算)の内 歳 出 第3款 県民環境費 第9款 教育・スポーツ費の内 第8項 大学費 第9項 私立学校費 第3条(債務負担行為)の内 陶磁美術館施設設備整備工事 芸術大学施設設備整備工事 24 愛知県文化財保護条例
大樹寺は徳川家の菩提寺であり、境内には国の重要文化財に指定されている多宝塔がありますし、また、本堂には歴代将軍の等身大の位牌が祭られていますし、本堂から三門、総門を通して、その真ん中に岡崎城を望むことができるビスタラインもあります。この空間は、約三百八十年間にわたって岡崎市民が大切に守り続け、眺望を妨げる建物が建てられなかったそうであります。
また、これまで西館に展示されていた愛知県指定有形民俗文化財を含む陶製狛犬コレクションを本館に移し、本館のロビーにタワー型の大型展示台を設置して行っているインスタレーション展示は大変好評のようです。
件 名 ・ 区 分 1 令和5年度愛知県一般会計予算 第1条(歳入歳出予算)の内 歳 出 第3款 県民環境費 第9款 教育・スポーツ費の内 第8項 大学費 第9項 私立学校費 第3条(債務負担行為)の内 陶磁美術館施設設備整備工事 芸術大学施設設備整備工事 24 愛知県文化財保護条例
国指定史跡断夫山古墳については、名古屋市と共同で実施した発掘調査で出土した埋蔵文化財の整理や報告書の作成を実施。国の指定・登録文化財や、県、市町村の指定文化財に至らない地域の文化財を保護するため、愛知県文化財登録制度を創設するとともに、県登録文化財の活用や継承のための取組を支援。昨年十二月に策定したあいち文化芸術振興計画二〇二七を踏まえ、伝統芸能を鑑賞し体験できるイベントを開催。
東北等では、このような遺構もまとめて世界遺産にするという取組を行っているそうですが、私は、旧広島陸軍被服支廠はもちろん文化財としてもですが、世界遺産にしていく、あるいはほかの被爆建物を合わせて、世界遺産化していくことに取り組んでいくべきだと思います。その辺りについての見解をお聞かせいただきたいと思います。