奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
新型コロナウイルス感染症の拡大により救急搬送件数が増加する中で、県としても各消防本部と情報共有し、また医療部局と一層連携するなど、救急体制の強化に取り組むことが必要です。 さらに、市町村が所管する消防団員の処遇改善等についても、県は状況を把握した上で、助言等に取り組む必要があります。 次に、備蓄物資の搬出入についてであります。
新型コロナウイルス感染症の拡大により救急搬送件数が増加する中で、県としても各消防本部と情報共有し、また医療部局と一層連携するなど、救急体制の強化に取り組むことが必要です。 さらに、市町村が所管する消防団員の処遇改善等についても、県は状況を把握した上で、助言等に取り組む必要があります。 次に、備蓄物資の搬出入についてであります。
また、脳血管疾患は、早期に治療を開始できなければ、その後の日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があることから、デジタル技術を活用した消防機関と医療機関の連携を研究するとともに、県民が脳卒中の早期症状を理解し、速やかに救急通報できるよう、正しい知識の普及啓発にも取り組むということです。
20: 【消防保安課担当課長(消防・救急・救助)】 女性の加入を促進するため、本年1月20日のあいち消防団の日に合わせて、毎年、広報啓発活動を実施している。
栗岡 祥一君 福祉保健局長 西山 智之君 福祉保健局健康危機管理担当局長 佐藤 智秀君 産業労働局長 坂本 雅彦君 中央卸売市場長 河内 豊君 港湾局長 矢岡 俊樹君 会計管理局長 須藤 栄君 消防総監
私はそのとき、消防団員として夜遅くまで地元の警備に着任し、朝一で多摩川の浸水した現場に駆けつけて、その状況を見て、さらなる水害対策の必要性を痛感いたしました。 こうした被害を受け、水害に対する住民の関心は高まってきており、私どもの地元を流れる野川、仙川においても新たな調節池を整備してほしいとの要望をいただいております。
栗岡 祥一君 福祉保健局長 西山 智之君 福祉保健局健康危機管理担当局長 佐藤 智秀君 産業労働局長 坂本 雅彦君 中央卸売市場長 河内 豊君 港湾局長 矢岡 俊樹君 会計管理局長 須藤 栄君 消防総監
栗岡 祥一君 福祉保健局長 西山 智之君 福祉保健局健康危機管理担当局長 佐藤 智秀君 産業労働局長 坂本 雅彦君 中央卸売市場長 河内 豊君 港湾局長 矢岡 俊樹君 会計管理局長 須藤 栄君 消防総監
栗岡 祥一君 福祉保健局長 西山 智之君 福祉保健局健康危機管理担当局長 佐藤 智秀君 産業労働局長 坂本 雅彦君 中央卸売市場長 河内 豊君 港湾局長 矢岡 俊樹君 会計管理局長 須藤 栄君 消防総監
伺うほどのことでもないですが、西日本豪雨のときに、当面の復旧を含めて、災害復旧に、全国の消防団や自衛隊、警察などいろいろな方に大変お世話になりました。今も感謝しております。それから、復旧に向けて知事をはじめ、国の支援も得て取り組んで、随分復旧しました。
このため、令和元年度以降、危機管理センターにおいて、防災関係者が一堂に会し、情報共有を図るためのスペースの確保のほか、マルチディスプレーの導入などの環境整備を行うとともに、従来の市町や消防、警察等からの情報収集に加え、防災チャットボットやSNS上の投稿を活用した災害情報の収集、集約、共有について取り組んでおります。
そのたびに県や市の職員だけでなく、消防署職員、消防団員にも大変なご苦労をおかけしております。また、何よりも、市民の方々が、雨が降ったら夜も眠れない、引っ越しできるなら今すぐにでも災害のない地域へ引っ越したいなどの声が寄せられるなど、深刻な状況が今なお続いております。 また、気候変動の影響で、台風の巨大化、短期集中豪雨の激甚化など、降雨状況が以前とはさま変わりしております。
加えて、平成30年7月豪雨災害では、家族や親族、近隣の人、自主防災組織や消防団などから避難を呼びかけることが避難行動の決定に有効であったことが確認されていることから、いざというときに地域で支え合える体制づくりも重要と考えています。
大規模な災害において、被災地への迅速な救助活動や、大量の物資を効率的に輸送するためには、消防や警察の応援部隊が集結でき、水や食料をはじめとした支援物資を受け入れ、配送できる防災拠点が非常に重要な役割を担うと考えています。 こうした中、県が五條市において進められている大規模広域防災拠点については、昨年10月に関係者を招いての鍬入れなどをはじめとする事業開始式が開催されました。
消防団は、常備消防とともに市町村の機関であり、市町村によって災害のリスクは様々なため、消防団に期待する役割も異なる面があることは承知しておりますが、地域のニーズに応じ、装備の充実、研修や訓練機会の確保など、様々な観点から、消防団の体制強化を支援することは、広域自治体としての県の重要な役割だと考えます。
また、大和川が特定都市河川に指定されたことにより、大和川上流域の流域市町村と協力して、今まで以上の内水対策の強化と、大和川本川の流下能力向上に取り組まれるものと思いますが、大和川と葛下川に挟まれている王寺町舟戸、久度、王寺地区は人口約8千人が暮らし、JR王寺駅というターミナル駅があること、そして消防署、郵便局、役場、ホテル、大規模商業施設等の重要施設があることから、北葛城郡、生駒郡、いわゆる西和地域
また、県・市町村が協働して行政の効率化などに取り組む奈良モデルは55か所に及ぶ各地域のまちづくりはもとより、福祉、国民健康保険、水道、消防など、様々な分野で成果が上がってきており、全国的にも注目を浴びる取組に成長いたしました。
37: ◯答弁(医療機能強化担当課長) 令和元年の広島市の消防局のデータになりますが、照会回数2回で受け入れられた患者が6,777人、3回が2,640人、4回以上が2,049人となっておりまして、照会回数2回以上の患者を合計しますと1万1,466人となっているところです。
委 員 会 記 録 1 期 日 令和5年2月20日(月) 2 場 所 第3委員会室 3 出席委員 委員長 高田 稔 副委員長 灰岡香奈 委 員 畑石顕司、渡辺典子、窪田泰久、山下智之、田川寿一、 中原好治、犬童英徳、宇田 伸 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 [危機管理監] 危機管理監、危機管理課長、消防保安課長
そして、第2は、災害の現場の最前線で消火や救出救助などの応急対応を担う消防の対応力の強化です。この問題は、我が会派、そして私自身が重要な課題として捉え、県議会の場でも度々取り上げてきたところです。
さらに、今年度、総務省から、救える命を救う革新的な取組となります救急医療DXの全国モデルとして選定を受け、これまで、阿南市消防本部の救急車と徳島赤十字病院間を超高速で接続し、救急患者の4K映像──4Kは肉眼と同じ解析度でありますが、4K映像や心電図データをリアルタイムに伝送するなど、実証を積み重ねてまいりました。こうした点については、既に報道がなされたところであります。